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男マンの日記

マンガ、落語、お笑い、プロレス、格闘技を愛するCG屋の日記。

2・15 DDTさいたまスーパーアリーナ大会、桜庭和志VSスーパー・ササダンゴ・マシン決定!

2月15日に行われるDDT、さいたまスーパーアリーナ大会において、「桜庭和志VSスーパー・ササダンゴ・マシン」が決定しました。

ただ、この記者会見の前に、KAMINOGEの装丁をされてる方のツイートで

これが公開されてしまっていたためかなりサプライズ感が薄まってはいましたが、それでもサプライズなのは確か。どんな試合になるのか、今からテンションが上がる発表です。

 

この試合に何を期待するのか、ということですが、桜庭がただただ格闘技的な強さをササダンゴ・マシン相手にバキバキに発揮されても見る側も困惑するし、そこは求められていないはず。何より「マッスル」を見てた人にとっては「マッスル坂井VS鈴木みのる」と同じような展開になってしまうので、そこは避けて欲しい。

 現状を見ると、新日本プロレスの中で柴田とのタッグも無くなり、中邑と抗争にもならず、グレイシーと戦い、矢野と組んで鈴木軍と戦う、と迷走を続けている桜庭。どうにも総合格闘技全盛期のイメージとプロレスでのイメージが噛み合わずに苦戦している印象です。

 

 それに比べ、ササダンゴ・マシン(もうマッスル坂井でもいいかと思いますが)は一度引退してからの復帰、ただ復帰してからは新潟でのTVレギュラーもあり、「煽りパワーポイント」でプチブレイクを果たし、TBSドラマ「ごめんね青春」の宣伝担当にもなり、(これはマッスル坂井ですが)「プロレスキャノンボール2014」で映画監督デビューも決定と、順風満帆のレスラー人生(今まで上げた項目が全部リング外のことですが、それはともかく)のように見えます。

 この対決がどうなるかはまだ分かりませんが、今の桜庭に足りないものはリング外でのプロデュース。つまり、目標としてどういう絵を描き、そのために誰と戦い、誰と組むか。どういうストーリーラインを引いていくのか。格闘技的な強さは新日の中であればおそらく一番持っている桜庭ですが、正直自己プロデュース能力はかなり低いため(格闘技時代の入場などもおおむねスベっていた印象が強いです)何をしたいのかがよく分からなくなっている。

哀しみのぼく。

哀しみのぼく。

 

 それに対して、ササダンゴマシンは格闘技的、アスリート的な能力として秀でた部分はありませんが、リング外でのプレゼン、自己プロデュース能力で存在感を発揮しているタイプ。つまり、互いを補完する能力をこの二人は持っているわけです。

 

この二人の試合は、プロレスの根源的な疑問、「エンタメ」の象徴であるササダンゴマシンと「強さ」の象徴である桜庭。この二人のイデオロギー闘争、と言っても過言ではない。どちらが強いか、ではなくて面白が勝つか格闘が勝つか、という闘い。どういうことになるのか、期待が膨らむ部分です。

 

そして最終的には二人でタッグ組んで新日に上がっても面白いんじゃないかと。最悪ササダンゴマシンが将軍KYワカマツ的なポジションでもいいので、ササダンゴマシンの「煽りパワポ」のあとで桜庭入場、爆笑&格闘技とストロングスタイルの対決、みたいなのを一度見てみたい。そういう妄想をかきたてられるカードです。DDT2・15さいたまスーパーアリーナ大会。残席わずからしいのでチケット購入すべし!今!今でしょ!

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