読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

男マンの日記

マンガ、落語、お笑い、プロレス、格闘技を愛するCG屋の日記。

4月12日「オードリーのオールナイトニッポン」で、若林正恭が4・5新日本プロレス両国国技館大会の話。プロレスファンについて考えさせられる。

 4月12日の「オードリーのオールナイトニッポン」で、オードリー若林がプロレスにハマっているという話から、4・5新日本プロレスの両国国技館大会に行った話をしていました。

若林:あのこないだね、日曜日、両国国技館に新日のプロレスひとりで見に行った

春日:お、ついにひとりで、若林さん。プロレスファンだね

若林:なんかね、超たのしい。家から中邑のTシャツ着ていって

春日:プロレスファンとして

若林:プロレスファンとしてって言うと、去年の6月に初めてプロレス見に行ったんで、日が浅いって怒られちゃう(笑)

春日:(笑)

若林:プロレスファンの人って怖いよね

春日:うーんまあ、人によるかな

若林:俺見ててさ、いろ~んな見方があるじゃん。その人の人生というか、感覚というか。そういう部分を否定してくるじゃん。そういうもんなの?

春日:いやそれはその人によるでしょう

若林:どう見てもいいよね

春日:いいでしょうそれは

若林:でもなんでもそうだけど、外のパイを奪っていかないといけない時代じゃない、色々細分化されてるから。お前、オードリーのファンが他のファンに「お前日が浅い、オードリーの何がわかる」って言ってたらイヤだろ?

春日:イヤだね

 と、プロレスファンについての話から。まあ閉鎖的な人っているよな~、と思いながら聞いてましたが、ふと自分はどうだろうかと思ってしまいました。

たまにプロレスをあまり見ない人にプロレス話をする機会はありますが、そのときに素っ気なくしてないか、上から教えようとしてないか、とかは振り返って考えてしまいます。理想的な対応、というのはなかなか難しい。ストーリー、ブックの存在等、どこまで話すのか、自分がどの立ち位置にいるかをどう伝えるか。きちんと相手の立ち位置に合わせて会話できるのか・・・。

 

ちなみに前回のプロレス話はこちら。ここから見てもだいぶハマっているみたいです。

otokoman.hatenablog.com

  その後にも「一人でも声をあげちゃう」、「花道の上の2階席一番前に陣取って乗り出して応援してた」とか、「ファレすごいんだよ~」など、プロレスを堪能していた若林、しかし、ふと後ろにプロレスファンの4人連れ(ただ1人はあまりプロレスを知らない)がいることに気付きます。

若林:ただね、例えばコーナーに座ってグロッキーな選手がいて、ただタッグマッチだから相手が一回離れて、他の選手にエルボーとかしてからまたそのレスラーのところに戻って技かけたりするんだけど、そのときに「おいおい、あれ待ってんじゃん、明らかに」とか言うのよ

春日:そのー、初めて来た人が

若林:そうそう、最初の方は他のメンバーも「そういうことじゃない」とか対応してたけど、そいつがウザすぎて三試合目には「うるせーな」とか言われちゃって、で、段々無視されてきて

春日: ま、それより試合の方見たいからね

若林:でも、そいつの気持ちオレはちょっとわかるのよ、昔そうだったから。

春日: うん、うん

若林:でもなんかこう、これニュアンスで言ってるんだけど、レイザーラモンさんに来てもらって聞きたいくらいなんだけど

春日:うん

若林:これオレ、ビギナーだからプロレスファンの人に怒られるかもしれないよ、でもあの、グロッキーなまま座ってるじゃん。多分待っ・・・てると思うのよね。

春日:(笑)

若林:こんなこと言われるとほんと怒られるかもしれないけど、でもオレは!だから好きになったのよ、もしそうだとしても・・・。

若林:これホント勇気持って言ってるけど・・・だから好きなのよ!

春日:だから好きとは?

若林:だって、その状態でグロッキーで動けなくなってたとして・・・。そこであの必殺技がかけられちゃうかもしれない、だけど外すかもしれない。かけられちゃう!って思った時に、外してまた決め返したりするから、そこにいる意味があるわけじゃん

春日:そこで一つまたドラマが生まれるからね

   

若林:そ!だから楽しいの!

春日:ドラマのスタート地点だから

若林:何が起こるんだあそこにいる状態から~って思うから、だから無視しないで、ちゃんと教えてあげて欲しいのよ優しく

春日:いやー、でもそのレベルだと教えたところでわからないでしょ

若林:で、また揚げ足取ってくるよ。だからいや、だから「待ってるっちゃ待ってるよ」って言ってあげて欲しい

春日:そうかー、いや待ってないって言うと待ってるって

若林:言うじゃんそいつは!

春日:あー、

若林:でもさ、今こういう技がかけられた時には、オレは、だから楽しいんだ、って言ってあげればさ、いつかその花咲くかもしれないじゃんその人の。

若林:だから無視しないであげて~、って。後半そればっか気になってきちゃって。オレもそうだからわかるのよ。

若林:でも今のオレの言い方とかも超怖いじゃん、プロレスファンの人からしたら。若林分かってねえなって。

春日:うーんまあ、

若林:いや、そういう人ばっかじゃないけど、イメージわかるでしょ?そういう人もいるってことよ。ちゃんと説明してくれる人もいるし、カタい人もいる

 このあとラップの話になりますが、結論としては「ビギナーの人をもっと丁寧に扱って欲しい、その結果花咲くかもしれないから」という結論に持っていっていました。

正直、数人で見に行って、1人だけ野暮なことを言ってくる初心者、という状況だと、自分なら無視しない自信はないというか。もはや達観して見てる部分はあると自負はしていますが、ストレートに言葉で「技よけられるでしょ」とか「やっぱりお約束なんだ」とか言われるといい気はしないし、またそこに説得しようという熱意はあまり起こらず「どうせ説明してもピンとこないんだろうなこの人」、「分かりたい、じゃなくてこれ言いたいだけなんだろうな」と思ってしまいます。

 

でも確かにプロレスを見に来ている、ということは何かしらひっかかりがある、ということも確か。道端を歩いてる人に声をかけてプロレスファンにするよりも難易度は低いわけですから、そこで踏ん張ってこちら側に引き込む努力をしてもいいかな、と今回の若林の話を聞いて思いました。

今回の「オードリーのANN」はプロレス話が多く興味深かったのでまた取り上げるかもしれません。プロレスにハマって面白い、結構芯食った話をしてくれる若林。これからも期待してます。G1とか見にいくのかしら。

 関連記事

otokoman.hatenablog.com

otokoman.hatenablog.com

otokoman.hatenablog.com

社会人大学人見知り学部 卒業見込 (ダ・ヴィンチブックス)

社会人大学人見知り学部 卒業見込 (ダ・ヴィンチブックス)

 

 この本面白かった。続刊希望。