6月18日「アメトーーク」読書芸人の回で、オードリー若林がプチ鹿島「教養としてのプロレス」を紹介してました。
この回は、ピース又吉、オアシズ光浦、オードリー若林が雨上がり決死隊の二人に読書をすすめていく、というテイで進んでいきました。そこでそれぞれの芸人が好きな本を10冊紹介する、というコーナーで、若林が紹介した本の1つにプチ鹿島「教養としてのプロレス」がありました。
以前紹介した過去記事。ご参考までに。otokoman.hatenablog.com
触れた時間は短いですが、かなり印象的な紹介。
「芸人のプチ鹿島さんが描いた本で、これ新書なんですけど、これプロレスだけじゃないです書いてあるのが。実生活のこととかも書いてあって。」
「私、これ読んで去年の6月からプロレス好きになって。実生活も変わりましたから。」
実生活も変わった!プロレスファンになったことで!結構なこと言ってます。
このあたりの話は先日、ラジオでの西加奈子との話でも触れていたところです。
この「読書芸人」で紹介された本は、新宿紀伊國屋の特設コーナーに置かれるらいしので、これを機にぜひ「教養としてのプロレス」を買ってもらって、プロレスにはまっていっていただければ、とこう思う次第です、はい。