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男マンの日記

マンガ、落語、お笑い、プロレス、格闘技を愛するCG屋の日記。

お疲れ様でした!11・15 天龍源一郎引退興行観戦記。全両国国技館が泣いた!オカダカズチカ渾身の介錯、諏訪魔VS藤田大空振り!

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半月以上過ぎた今、今更ではありますが天龍プロジェクト両国国技館大会。天龍引退試合の感想を。もう語り尽くされた感はありますが、セミ&メインに話題が集中しているところでもありますし、一応全試合語っていきたいと思います。しかし・・・。

当日はコミティアに参加してから天龍プロジェクトに行く予定だったんですが、前日に体調が悪化。完全に風邪で熱もあったのでコミティアはパス。慌てて病院に行き薬をもらい、ガンガン薬飲みながらマスク、厚着で会場に。しかも4人がけマス席だったので、できるだけあまり人に向かないようにただただおとなしく観戦してました。それでもマス席座りっぱなしはけっこうキツかった。4時間超えだったしな・・・。なので後半ちょっと意識飛びそうになりました。観戦にも体力は必要!

 

第1試合

◯リッキー・フジ&高木三四郎
8分41秒 9999→片エビ固め
✕菊タロー&ジ・ウインガー

あまり天龍とのつながりを感じさせない組み合わせのこのタッグマッチ。菊タローがブレーンバスターのポーズでしゃべったり、高木三四郎がドラゴンリングインしたりと第一試合っぽいというか、ゆるい雰囲気のまま試合は進み、最後はリッキーDDTっぽい技で菊タローをフォール。「9999」と書いて「フォーナイン」と読むらしいです。お、おう・・。

第2試合

◯仙台幸子&DASH・チサコ
9分29秒 フロッグスプラッシュ→体固め
✕カサンドラ宮城&里村明衣子

DDT両国では天龍にガンガングーで殴られても向かっていった里村。そのおかげ(?)もあってかは知りませんがセンダイガールズプロレスリングのお披露目試合。いにしえのプロレスファン多めの客層でしたが十文字姉妹の素早いコンビネーションで客をしっかり掴んでいました。カサンドラ宮城がまさかのドロップキック連発、正統派女子新人プロレスラー的ファイトをみせていたのには驚き。ふつうにバネもありそうでいい選手でした。里村も強さを見せましたが最後は仙台幸子がカサンドラからピン。いい試合でした。

第3試合

◯FUJITA&怨霊&空牙&TARU&ヤス久保田
11分16秒 SAYONARA→体固め
✕ドラゴンJOKER&獣神サンダー・ライガー&筑前りょう太&グルクンマスク&シマ重野

何というか、色々謎な10人タッグ。グルクン、シマ重野に天龍と何の関係が・・・。

と思って見てたら、マス席の後ろの女性が急に大声で「怨霊~!!!」と声援を送り始めてびっくり。なかなかいい趣味してらっしゃる・・・。

そしてライガー。さすがにライガーには大歓声ですが他のレスラーにはイマイチなりアクション。最後はわちゃわちゃなってからFUJITAのSAYONARAでフィニッシュ。FUJITAということで脈絡はありませんがこれ貼っておきます。

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 第4試合

◯KAI&ザ・グレート・カブキ&舞牙
8分57秒 スプラッシュプランチャ→片エビ固め
✕杉浦透&グレート小鹿&葛西純

この試合あたりで一旦体調が辛くなり、外で薬のんだりして休憩してたんであまり見てないです。なんかしばらく見ないうちにKAIが大仁田みたいになってたり、フィニッシュのプランチャのためにKAIがコーナーに登ったのに、カブキさんが倒れている杉浦をクローに捕らえて中々離さなかったので敵のはずの葛西が杉浦からカブキさんを引き剥がしてKAIがプランチャ放って3カウント、という流れが面白かった。面白かったと同時に心配になりましたが。おじいちゃん!的な心配さ。

第5試合

◯小川良成&ケンドー・カシン
12分47秒 首固め
✕NOSAWA論外&新井健一郎

元天龍同盟でおなじみの小川が入った6人タッグ。ここらへんから天龍との馴染み深い面々が登場してくる感じ(前の試合のカブキさん、小鹿さんもそうですが・・・。)試合は腕の取り合いカシンが引っ掻き回して小川が困るという展開。カシンと小川はなんだか息が合っていた気もします。論外、新井も試合巧者のために何というかちゃんとしたプロレスというか。一気に試合レベルが上がった感がありましたが、最後は仲間割れしつつも小川がNOSAWAを押さえて勝利。

第6試合

◯佐藤光留&中嶋勝彦&橋本和樹
13分8秒 腕ひしぎ逆十字固め
✕那須晃太郎&北原光騎&土方隆司

すいません、ここらへんあんまり記憶が・・・・。元WARでおなじみの北原のケリのキレはかなりのものでしたが、さすがにブランクのせいか試合に中々入って行けなかった感もありました。あとこの中に入るとさすがに中嶋勝彦の頼もしさを強く感じました。佐藤光留が北原を挑発してましたが、次とかあるんだろうか。次あられても、という気もしますが。

 

第7試合

◯嵐&越中詩郎
9分54秒 パワーボム→エビ固め
✕相島勇人&太陽ケア

ここはもう座りっぱなしで疲れたのと体調でほとんど覚えてない・・・。相島全日本で見たな・・・。とか、嵐!何してたんだ嵐!とか越中とケンコバのサイン会行ったな・・・。とか、諏訪魔と太陽ケアの60分フルタイムドロー両国だったな・・・。とか思い出してたら試合終わってました。

   

 確かここで休憩。休憩でホっとした・・・。身体をほぐし、トイレに行き、薬を飲んで大分体調が回復した感じになりました。

第8試合

◯藤原喜明&高山善廣
13分10秒 ワキ固め
✕村上和成&鈴木みのる

徹底的に藤原を攻める鈴木みのる、村上組という展開から最後に一発逆転のワキ固め、という結果的には王道の結果となりました。

しかし組長ももう66歳。高山も動けなくなってきているなか、鈴木みのるが奮闘。村上もコンディションは悪くないようで元気でしたが、試合を支配していたのはみのる。攻めて挑発して試合を作り、反撃されてそれを全部受ける。素晴らしい仕事っぷりでした。今一番プロレスラーとして充実しているんじゃないかと思わせる鈴木みのる。さすがでした。

第9試合

◯石井智宏&長州力
13分46秒 垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め
✕河上隆一&斉藤彰俊

そして長州登場。長州は今年初試合らしいんですが、今年64歳の長州。見事な肉体のまま闘っていました。同世代の藤原、天龍らがさすがに老いを感じさせる中、あの肉体を維持しているだけでさすが、と思ってしまいます。

試合はまあ、いつもの感じでしたがもはやリキラリアット、サソリ固めを見れるだけでありがたい感情が湧き上がってくるから不思議。これがレジェンドというものか。あと何試合するのか長州。引退試合は行うのか。どうしてもそういう方向に興味はいってしまいます。なにはともあれ元気で試合してください・・・。

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 第10試合

◯岡林裕二&諏訪魔
18分54秒 ゴーレムスプラッシュ→片エビ固め
✕関本大介&藤田和之

そしてこの試合。多くは語りませんが、諏訪魔&藤田が試合そっちのけで張り合う⇒大日本勢がちゃんとした試合に戻そうと奮闘⇒岡林、関本の激しい試合に観客興奮、諏訪魔のラリアット、バックドロップ、ドロップキックに私興奮⇒最後は大日本勢の間で決着⇒藤田がマイク持った瞬間にブーイング⇒藤田が「おう、ブーイングどんどんしろよ」と言った瞬間に客が「これはお前が求めてるブーイングじゃねえ」とばかりに「大日本」コールに切り替える、という流れ。最後は諏訪魔が天龍への感謝をマイクで話して終了。

まあ、藤田が豪快に空振りしたまま帰って行って、諏訪魔は途中でヤバいと思ってなんとか修正をはかり、岡林&関本は壮大な子守りをした結果「大日本」コールを受けて帰っていったという試合でした。

まあ、大日本が凄いのはいつものことで、個人的には諏訪魔の凄さが藤田にも発揮されてたのには満足しました。岡林も藤田とガンガンやりあって株を上げていたので藤田以外は一定のものを見せてくれたカードなのではないでしょうか。

12月の諏訪魔がアツい。特に大日本のカードは楽しみ。

第11試合 天龍源一郎引退試合

◯天龍源一郎
17分27秒 レインメーカー→片エビ固め
✕オカダ・カズチカ

 そしていよいよメイン。この試合も多くを語ることはありませんが、とにかく天龍お疲れ様、そしてオカダももっとお疲れ様。あの動けない天龍相手にしっかりと試合を成立させ、全部の技を受け、そして今の技をちょうどいい塩梅で食らわせる。最後は礼、という完璧な仕事をやってのけました。年齢層高めのファンも納得させる幕引きを演出したオカダ。素晴らしかった!ただただ拍手です。

礼するときにちゃんと回りのレスラーを引き剥がして自分と天龍という空間を作るところもさすが。本当にメインイベンターとしての役割をきっちりと果たしました。そしてこの二日後に棚橋が#大家興行でプレゼンをするという。新日本プロレスはこの2興行でかなり株を上げたんじゃないでしょうか。いや、本当に素晴らしかった。

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そして最後はハンセン、テリー・ファンクの登場から娘さんの嶋田紋奈さんが挨拶。そして天龍の挨拶から10カウントゴング。すっきりとしたセレモニーで天龍はリングを去って行きました。

もう馬場も、鶴田も、そして阿修羅・原も冬木もいない。しかしだからこそオカダ・カズチカとの引退試合で伝説となってリングを去っていった天龍源一郎。本当に、本当にお疲れ様でした!じんとした革命終焉。心に滲みる興行でした・・・。

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