男マンの日記

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4・22全日本プロレス名古屋大会。ヨシアーミー歓喜!ヨシタツ、諏訪魔を撃破!

絶賛開催中のチャンピオンカーニバル2018。いよいよ残りは4・29、4・30の後楽園二連戦のみとなりました。正直仕事が忙しい私。なかなか生観戦出来ませんがそこで役立つのが全日本プロレスTV。時間的にどうしても公式戦のみになってしまったりしますが、コツコツ観ていってます。というわけで4・22名古屋大会の公式戦感想など並べてみます。ツイートベースなので短めに。

今回の中継は実況なし。カメラも一方向からの固定カメラ、という体制。斜め上からのアングルだとなかなか迫力が伝わりづらいのが痛い所ですが、俯瞰で見れる利点もあります。ここらへんはどんどん加入者を増やしてもらうと中継カメラも増えるかも。これからに期待しましょう。

 

第4試合 2018 チャンピオン・カーニバル 公式戦 Aブロック 30分1本勝負

◯崔領二[3勝3敗=6点]
(17分32秒 体固め)
✕石川修司[3勝3敗=6点]

試合開始と同時にタックル合戦、エルボー打ち合いとデカさを利した攻防を繰り広げる二人。196cmの石川と190cmの崔、さすがにこの二人のぶつかり合いは迫力あります。そしてペースを握ったのは場外戦をきっかけに、リングに戻っても足攻めを中心に試合を組み立てていく崔。レッグロック、蹴りなどで一点集中攻撃を繰り広げる崔。そして徐々に足を止めての殴り合い、エルボー合戦などゴツゴツとした展開になっていきます。石川もラリアット、ヒザなどで攻めますが足の痛みからか攻撃は散発に。

重い展開の試合が一気に動いたのは15分過ぎ。崔の那智の滝をかわしてラリアット、ヒザ、サンダーファイヤーと畳み掛けた石川がスプラッシュマウンテンにいくところをクルリと丸め込んで崔の勝利!意外な幕切れとなりました。

巨体のパワーファイター同士の試合、水面下で地味な綱引きをギリギリと行い、水面に上がってきたとたんに一気に試合が決まった、という印象。意外な(失礼)器用さを見せた崔が勝利を上げて両者とも3敗に。これで石川のトップ戦線からの脱落がほぼ決定。全日本を主戦場と定めた石川にとっては痛い結果となりました。

第5試合 2018 チャンピオン・カーニバル 公式戦 Bブロック 30分1本勝負

◯丸藤正道[4勝2敗=8点]
(14分54秒 不知火→片エビ固め)
✕KAI[2勝4敗=4点]

前の試合から打って変わってこのチャンピオン・カーニバルの中では軽量の二人の対決。最初こそ手四つから互いの動きを確かめるようなスタートでしたが、すぐにスピーディーな展開に。ドロップキックでリング外にKAIを落とした丸藤がプランチャを狙うもKAIはリング内に戻り、スワンダイブを狙う丸藤をドロップキックで撃ち落とすなど冴えた動きを見せていきます。

その後はロープ越しのドラゴンスクリューなどで丸藤のヒザを攻め込んでいくKAI。最近のKAIははっきりと武藤ムーブを入れてきている印象。特に随所で見せる延髄斬り的なジャンピング・ハイキックが自分のペースを作るのに有効に作用していました。丸藤もチョップ、トラースキックなどで対抗しますが試合はKAIペース。武藤ばり足四の字でじっくりと攻め、大分有利に見えたKAIがみちのくドライバー、大仁田ばりのサンダーファイヤーパワーボムまで繰り出し、フロッグスプラッシュからメテオインパクトに繋ごうとしましたがここを着地した丸藤、トラースキック連発→虎王からの不知火で3カウント。丸藤勝利!

勝ちはしましたが、試合自体はKAIのものだったかな、というのが観ていての印象でした。動きもよく、技に重みも乗ってきているKAI。あと一息のブレイクが欲しい状態が続いていますが、丸藤をかなり追い詰めたいい試合でした。一方かなり押されたあげくになんとか勝ちを掴んだ印象の丸藤。2敗をキープしましたが、だいぶ疲労していたように見えました。この日はKAIを褒め称えたい。そんな試合でした。

   

第6試合 2018 チャンピオン・カーニバル 公式戦 Bブロック 30分1本勝負

◯ヨシタツ[3勝3敗=6点]
(15分36秒 ヨシタツ幻想(ファンタジー))
✕諏訪魔[4勝2敗=8点]

試合開始と同時にコードブレイカーを狙うヨシタツ。いきなり仕掛けてきます。ショルダー合戦から諏訪魔が場外戦を仕掛けるもヨシタツはすぐにリング内に。エプロンを走ってからのジャンピングニーを出すなど勢いを見せます。しかし場外戦、ラフファイトは諏訪魔のほうが上。ヨシタツを鉄柵に叩きつけ、リングに戻っても逆エビ、スープレックスで優位に立っていきます。しかしヨシタツも要所要所でスワンダイブのドロップキックなどで反撃し、ヨシタツロックを狙っていきます。これを丸め込んで返し、雪崩式ブレーンバスターから、互いにジャーマン合戦、エルボー合戦でヒートアップしていく二人。そしてここでヨシタツロック!ここはなんとか逃れた諏訪魔、コードブレイカーは払い落としてラリアット。ジャーマン、ラリアットとペースを握っていった諏訪魔がバックドロップ、蹴り足を掴んでパワーボムと畳み掛けるもフォールを返したヨシタツが一瞬のヨシタツロックでギブアップ勝ち!ヨシタツが諏訪魔からシングル初勝利を挙げました。

最後のヨシタツロック、最初はロープ際で決まっていたのが佐々木大輔らがやるクロスフェースをひっくり返す要領でリング中央に持っていくところなど、技としての進化をとげていました。タッグなどでは何度も当たっている二人、信頼感からか、ヨシタツが諏訪魔の技もガンガン受けれることで盛り上がり、フィニッシュの意外性もあり面白い試合でした。ちなみに、ヨシタツの「諏訪魔を仕留めたらヨシタツロックはヨシタツ幻想(ファンタジー)にするよ」という発言から、公式も「ヨシタツ幻想(ファンタジー)」となっていました。まあ、嫌いじゃない感じ。3敗と優勝戦線は苦しいヨシタツですが、諏訪魔に2敗目をつけて意地を見せました。大型で動けるというところで今の全日本にぴったりハマっている感のあるヨシタツ。はっきり言動も自分愛が激しくて面白いので、またトップに食い込んでいって欲しい所。シングルでも「ヨシケン」タッグでもベルトを狙える位置にいるし、これからの行動に期待です。 

第7試合 2018 チャンピオン・カーニバル 公式戦 Aブロック 30分1本勝負

◯J・ドーリング[4勝2敗=8点]
(12分47秒 レボリューションボム→エビ固め)
✕宮原健斗[3勝2敗1不戦勝=8点]

試合開始早々に場外戦。宮原を鉄柵にぶつけ、投げ、エプロンに寝かせてのエルボー連打、リング内でも凄いドロップキック、とジョーの嵐のようなパワーに翻弄される宮原でしたが、ヒザへのドロップキックからなんとか反撃。コーナーに振ってのエルボーからのスープレックスはムリでしたが、エプロンに逃げたジョーにフロントキック、場外に落ちたジョーにブラックアウトと徐々に宮原が流れを掴んでいきます。

ジョーをスープレックスで投げますがロープに飛んだ所をスパインバスターで返されて悶絶する宮原。とにかく一つ一つの攻撃に重みがあるジョー。エルボー合戦でも一発の威力が違う。崩れ落ちた宮原を起こしてラリアット、パイルドライバーと攻めるジョーもブラックアウトで反撃する宮原。しかしジャーマンを2で返されると、シャットダウン・スープレックスは阻止されます。勝機を逃した宮原。そこからジョーがロープを走ってのクロスボディ、次のラリアットもなんとかカウント2で返した宮原ですが、すかさずのレボリューションボムで3カウント。ジョーの勝利!

ジョーの勝ち試合はパワーで押し切るためどうしてもあっさりめに見えてしまいますが、それでもクロスボディ、ラリアット、レボリューションボムの畳み掛けは説得力の塊。全日本プロレスならではの凄みを見せてくれたメインイベントでした。

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こうして終わった名古屋大会。この日の公式戦は巨人同士のシバきあい、動けるヘビー同士のスピーディーな闘い、パワーとテクニックの闘いと、多彩なパターンのシングルマッチを見せてくれました。この幅の広さが今回のチャンピオン・カーニバルの闘いの特徴。そしてメインで見れた圧倒的パワーの残酷な勝利。現状、日本の他団体では見ることの出来ないスケールの大きい闘いが繰り広げられているチャンピオン・カーニバル。残り2興行になりましたが、見届けるしか無い!現地に行けなければ全日本プロレスTVで!チャンピオン・カーニバルでボクと握手!

 

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