男マンの日記

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いきなりタイトルマッチ!曇り空に響く祝詞!11・3 ZERO1靖国神社大会観戦記

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ZERO1といえば靖国神社!靖国神社といえばZERO1!というわけで、プロレスリングZERO1靖国神社大会に行ってきました。今年のZERO1といえば、個人的には新木場の天下一Jrで今成夢人が大谷晋二郎に勝利、そこからホットジャパンでタッグを組み、ガンバレ☆プロレス後楽園ホールに繋がった、という奇跡がありました。 

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そんなZERO1靖国大会ですが、コロナ禍で一度延期、今回ようやく開催されるということで行ってまいりました。前日確認した天気予報は雨だったので直前まで行くかどうか迷ってたんですが、そこはさすが晴れ男大谷晋二郎。快晴とはいかなかったものの、雨はどうにか逃れた形。途中ちょっとだけポツっときましたが、最後までもちこたえてくれました。神はいる!

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開場時間ちょうどぐらいに到着、ちょっと試合開始まで時間があったのでここで腹ごしらえに。靖国で食べるのはもちろん横須賀海軍カレー!優しい味!うまし!

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そして海上となる相撲場へ。自由席がなんとチケットが無くなってしまって手書きに!きちんと体温計って住所記入してから会場へ。盛況! 

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そして大谷晋二郎挨拶。「降水確率80%!何がやりたいんだコラ!しかし雨は降っていません!負けてたまるか!」、「負けてたまるか!プロレスを見て元気になる人、生きる勇気を持つ人、人生を変えた人だっているはず、だから今日は一生懸命プロレスをさせていただきます!!」相変わらず熱い!熱すぎる挨拶からスタート。

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挨拶の後太鼓と笛の演奏も。神主さんによる儀式もあり、奉納プロレスらしい厳かさを感じます。普段のプロレス観戦ではなかなか見れない光景。力強い演奏でした。

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そしてここから試合開始。この日はいきなり世界ヘビー級タイトルマッチ。現チャンピオンはJTO所属の田村ハヤト。そして挑戦者はヤス久保田。このヤス久保田、盗撮犯を捕まえるというお手柄をで一瞬名を上げたレスラー。そのためかはわかりませんが、靖国でチャンピオンベルトに挑戦することになりました。

www.tokyo-sports.co.jp

私、田村ハヤトは初見だったんですが、25歳という若さに似合わぬふてぶてしさと落ち着きを持つレスラー。ガウン姿はどこかオカダ・カズチカを思わせました。
ベテランのヤス久保田が反則を交えてかきまわしていき、田村も若さゆえか、翻弄される場面も多く見られました。ゴリー・スペシャルでかなりの時間絞り上げ、スワントーン・ボムも炸裂させてあわやという場面も作ったヤス久保田ですが、若さと力に押し切られる形でラリアット連発、ハヤトドライバーで田村ハヤトがカウント3を奪って勝利。王座防衛を果たしました。

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そして試合後に火祭り優勝者のハートリー・ジャクソンと睨み合い。「英語で何言ってるかわかんなかったけど挑戦受ける!」という適当さも愛嬌。いきなりの熱戦を見せてくれました。田村ハヤト、記憶に残りました!

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その後、ノブ・ハヤシ&中迫剛vs西島洋介&鈴木悟という謎のドージョー・チャクリキ提供試合をはさんでブードゥー・マーダーズvsSUGI&RAICHO&アンディ・ウーへ。たまに見ますが相変わらず怖いTARU。ガスマスクからして怖い。

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対する軽量級トリオはもちろん空中戦!RAICHOのトイレダイブ!KAMIKAZEの後継者!空中姿勢もすごく綺麗です!綺麗・・・。

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そしてSUGIも二階からのケブラーダ!肝座りすぎでしょう。これも綺麗。

しかしまあそこはブードゥーマーダーズ。パウダー攻撃からのスライディングDで横山がRAICHOを抑え込んでカウント3。試合後にTARUが客席にも礼をしてたのがなんか印象的でした。でもやっぱり近くで見ると怖いTARU。

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その次に登場したのは大谷晋二郎、この試合が客前でのデビューとなる長尾颯樹、そしてなんとアジャコング!相手はハートリー・ジャクソン&北村彰基&佐野直。大田に率いる「ホットジャパン」入りを果たしたアジャ&長尾。特に長尾は気合を見せ、3人で誰が先発か争っているときにいきなり土下座!「いかせてください!」と直訴するなかなかのアレ・・・というか逸材。奮闘虚しくカウント3を奪われますが、気合はビシビシ感じる試合でした。とりあえず縁起物なので顔面ウォッシュ貼っておきます。

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そしてここで休憩に。休憩時間も工藤めぐみからゼロワンガールズの紹介、ダンスのパフォーマンスを披露。元気なパフォーマンス!

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そしてこのあと、工藤めぐみから重大発表として

「実は、この3人のうちの一人が来年の両国大会でプロレスデビューします!デビュー戦の相手はアジャコング!」

は?なんじゃそりゃ!?

と、呆然としているうちにパフォーマンス終了。いや、凄いなZERO1...。3人共細くて可愛らしい娘さんなのに...。大丈夫か?

すかさずその次に登場した三又又三。恒例の「イエス!高須クリニック!」をやりたいが高須院長が来れないということで、代理(?)の西原理恵子に向かって観客全員で「イエス!高須クリニック!!」

と叫ぶ謎の儀式。

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そして!いよいよポスターにもデカデカと載ってた前田日明登場!三又又三とのトークショー。ZERO1との薄めの関わり、破壊王のぼんやりエピソードなどを軽く語った後に立ち上がって祝詞を唱え始める前田。観客も前田の言うことなんでしっかりと付き合い、「これどんな状態???」と思いながら終了。厳かなような不思議な気持ちになりました。これぞカオスなZERO1靖国大会の真骨頂なのかも。得難い体験でした。

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後半戦、セミファイナルの田中将人&菅原拓也vsヒデ久保田&朱崇花。互いに持ち味を出した好勝負。久々に見た菅原の十三不塔が炸裂して田中&菅原組が勝利。見応えありました。そして朱崇花の色気が増してた気がしました。

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そしていよいよメインイベントはNWAインタコンチネンタルタッグ選手権試合。チャンピオンは若手タッグの岩崎永遠&佐藤嗣崇、挑戦者は火野裕士&クワイエット・ストームの豪腕タッグ。

試合開始からとにかくパワーで圧倒していく挑戦者組。火野のチョップ、ストームのヘッドロック、とにかく基本技でパワーの違いを見せつけていき圧倒。若手タッグに付け入るスキを与えないというか、会場に響き渡るチョップ音、エルボー音が凄いというかエグいというか。

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試合中盤からなんとか挑戦者組も反撃。岩崎がDDT,スライディングエルボーで火野を攻め込み、フェイスバスターとニーリフトの合体技から岩崎がバックドロップでストームをフォールするも火野が岩崎をそのままジャーマンでカット。恐ろしい!ラリアット、垂直落下式ブレーンバスター、ラリアットと火野&ストームの連携で岩崎を攻め込んだ後、クワイエット・ストームの剛腕ラリアットでカウント3。火野&ストーム組が新チャンピオンに輝きました!

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そりゃ組んだら強いわ!と思わせるこの二人。岩崎&佐藤も頑張りは見せましたが、正直はっきり火野&ストームを追い詰めるまで行かなかった印象。それだけ基本的な当たりが違いすぎました。喜びで吠えるストーム、静かに笑って称える火野。なんとも厄介なタッグチャンピオンが生まれたというメインイベントでした。とにかく迫力が凄かった。

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そして最後にクワイエット・ストームが締め。ZERO1靖国大会はこうして幕を閉じました。ギリギリの空模様の中で野外でマスク着用義務ではありましたが、思い切り声援を送れた幸せ。なんというか、圧倒的な開放感を味わえました。これから冬になり、機構的に厳しくはなりますが、野外だと声援OKなんであれば、また野外大会に行きたい、と思ってしまいました。試合以外にも情報量が多すぎた大会でしたが、このごった煮感もZERO1っぽい。圧巻の第1試合&メインを見せてくれました。満腹になりました!