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男マンの日記

マンガ、落語、お笑い、プロレス、格闘技を愛するCG屋の日記。

9・23ガンバレ☆プロレス新宿FACE大会。止まらない大家劇場、今成アウトサイダー出陣宣言、シバターVS勝村!

プロレス ガンバレ☆プロレス

9・22は同じ新宿FACEで東京女子プロレス。みごとなハッピーエンドを見せてくれました。そして次の日は来てしまいましたガンバレ☆プロレス。期待と不安を本当に半々ずつ抱えての観戦。客席はほぼ埋まり(とはいえ、東京女子より列が少なかったりはしましたが)観客も出来上がっての興行開始です。

不安が増大する中試合開始。なんかこうユルい空気感・・・。

 

第1試合 GANBARE SUPER FIGHT!!

◯那須晃太郎
9分33秒 串刺しジャンピング・ハイキック→体固め
✕タイガーベッドシーン

結構ゴツい那須はなぜか入場曲が可憐GIRLSの「OVER THE FUTURE」。いいセンス。試合でも体格差を生かして有利に進めますが、那須がベッドシーンをコーナーに振ってハイキックを撃ったところでベッドシーンが失神。アクシデント的に3カウント入りました。大丈夫かな・・と思ったら最後リングに出てきてたので一安心。それまでは結構ゴツゴツした好ましい素朴さのある試合でした。

 

第2試合 アニマルプラネット・スペシャル3WAYマッチ

◯木村響子
6分48秒 シッポチョーク
✕4代目3代目J-Soulパンディータ
※もう一匹は新田猫子

本来はスターダムのクリス・ウルフを交えた3WAYで「オオカミとパンダと猫」と洒落こんでたのがスターダム側の都合でクリス・ウルフが出場不能、代替選手も出さない。しかもそれを今成が事務所に電話した時ようやく通達した、という、なんというかクズとしか言いようが無い対応のスターダム(あくまで大家と今成の言い分を信じれば、ですがまあ反論もしてないので事実なんでしょう)その尻拭いというか、危機を救うために立ち上がったのが木村響子。思えば世Ⅳ虎の謝罪会見でも1人侠気を見せていた木村響子。さすがです。スターダムは木村に足を向けて寝れないくらいの恩義を感じていて欲しい。感じてないだろうけど。 otokoman.hatenablog.com

 試合は典型的なコミックマッチ。4代目3代目J-Soulパンディータが新田猫子に惚れている?⇒裏切られる、みたいなスキットをはさんで最後は木村が勝利。試合後にリングに上がった大家が「ありがとう、木村ゴリラさん」⇒ビンタ みたいなくだりを繰り返すベタな展開。いやー、試合もやりとりも安定感あって面白かった。

 

第3試合 メジャースポーツへの共鳴!〜リアルタイガーマスクと初代タイガーマスクの弟子vs炎上軍〜

◯勝村周一朗&間下隼人
12分39秒 TKO(ニンジャチョーク→レフェリーストップ)
シバター&✕三富政行

私結構ZST好きだったんですが、所英男、今成正和、大石真丈らとともに、「リアル・タイガーマスク」として活躍していたのが勝村でした。その勝村が最近プロレスをしていると聞いて気になっていたんですが、上手くプロレスの中でキレを見せているように思えました。ちなみに相手のシバターはYOUTUBER。

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なんというか正直で好感が持てるヒールレスラー。見事にこの4人のファイトはスイングし、最後は勝村が三富を締め上げてフィニッシュ。しかしそれでは終わらず、シバターが「リアル・タイガーマスク」に向かい、本当に「タイガーマスク」に出てきたこのレスラーを呼び寄せます。

勝村がノーにキックを浴びせるも鉄球(!!)の頭に直撃してしまい痛がる勝村。次回、新木場での決着戦を宣言してTo Be Continued 勝村、ここまでプロレスするとは思いませんでした。面白かった。

 

第4試合 アジアを超えていけ!パワー・オブ・ドリームス vs チーム・ドリフ〜第3代アジアタッグ王者の孫vs第94代アジアタッグ王者組

◯石井慧介&入江茂弘
15分0秒 タイガースープレックスホールド
✕今成夢人&力

チームドリフ登場、そして一歩も引かず立ち向かう今成。その姿はまるで両国ピーターパンでドリフの3人に立ち向かった大家のよう。石井&入江もガンガン攻め込みますが、今成は耐えに耐え、力もチョップをひたすら打ち込み、二人共不器用ながら前を向き続ける姿勢を貫き通しました。

最後は石井のタイガーに沈んだ今成ですが、この日一番の印象。素晴らしかった。石井&入江もしっかりと壁としての役割を真っ当して試合に説得力を与えていました。この試合は特に石井の上手さ、そして当たりの強さもしっかりと見え、いいレスラーだな、と改めて思いました。この日のベストバウト。

   

第5試合 Do Judge!!

◯安部“自演☆乙”行洋
13分16秒 AOISHODO→片エビ固め
✕冨永真一郎

一方セミですがあまり印象に残らなかったのがこの試合。なんというか、2人の出来る範囲での試合をやっているというか。やっぱり前の試合に比べると当たりの弱さも目立ち、はっとするほどのレスリングテクニック、というほどでもなかったので何とも長く感じました。まあ、まだまだだな、と。

 

第6試合 テキサス・トルネード・ハードコアスペシャルハンディキャップタッグマッチ

◯藤田ミノル&Hi69&浪口修
15分52秒 Hi69のストゥーカ・スプラッシュ→片エビ固め
✕大家健&GENTARO&翔太&バンビ

色々わちゃわちゃやってるうちに最後はバンビが大家を裏切って藤田が大家から3カウント。新木場では藤田&バンビ組と大家&女子レスラー組の試合、大家組が負けたら誰か1人追放、というルールになるようです。何というか、いまいち各レスラーが生かし切れないうちに終わってしまった感。ストーリーに潰されたような感じの試合でした。

いや、面白かったけど特に印象には残らないかなと。しかし試合後の藤田ミノルの「ドロドロとした昼ドラみたいな」ドラマを見れたので満足。そして最後はガン☆プロ勢がBUD COMMUNICATIONで締め。なんかこう、負けたけど熱い締め。ちょっとだけフクザツな気分でした。

BAD COMMUNICATION

BAD COMMUNICATION

 

 しかし、その後の集会で今成が泣きながらアウトサイダー出陣を表明。やらなきゃいけないんだよ!やらなきゃ何もない、何かを起こさないといけない、という焦りの感情には深く心を揺さぶられました。はっきりと勝てなさそうだし、泣いて終わりそうだけどでもやるんだよ、というこの決意。昨日の東京女子は前向きなハッピーエンドでしたが、この日のガンプロは後が無い、うまくいかないけどやるしかない、というバッドエンドだけど力をもらえるようなもの。心にずしんとくるようなエンディングでした。

 

やはり大家は存在感があり、今成も観るものを惹きつけるものがありました。しかしその他で良かったのはシバター&三富、勝村&間下、チームドリフ、木村響子と外様ばかり。セミはいまいちでしたし、ベッドシーンは失神。なかなか厳しい物がありました。やはり危機感のレベルが大家&今成だけ違うように思えるガンバレ☆プロレス。他の選手の奮起も期待したいところです。

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