Yuto-Iceのマイクと海野翔太のマイクから浮かび上がる両者の決定的な違い。
Noteをちょっと再開したので並行してはてなブログも更新してみます。
色々と操作忘れてるので思い出しながら。よろしくお願いします。

1・5 新日本プロレス大田区大会メイン後、Yuto-Iceのマイクアピール
1・5新日本プロレス大田区のメイン、KnockoutBrothersとザック&大岩のIWGPタッグ戦を見た。25分越えの熱戦、互いの連携もあり嚙み合った展開の中大岩が感情爆発、Yutoに中指を立てる場面もあった。
負けはしたものの会場に起こった大岩コール。そして試合後のYutoのマイクが迫力モノでした。以下書き起こし。
Yuto「おいお前ら!今のIWGPタッグ!クソハイになんだろ!
俺ら、K.O.Bでよ!この団体引っ張って、盛り上げてやるよ! なんてよ、思ってもいねえ、ガラじゃねえことは言わねえ、俺が求めるのは強え奴と金、そしてプロレスハイだけや!
おめーらにどう思われようが、どう嫌われようが、どうだっていい。オイ、周りの目なんてよぉ、クソだ。俺は、自分自身のためか、OSKARのために戦う。
自分自身に噓をつく生き方はしねーんだよ。
まあよ、俺もバカじゃねえからな、お前らがプロレス好きなのもわかっとるし、棚橋弘至が引退してまだ寂しい気持ちがあるのもわかっとる。
前も言ったがよ、俺は太陽にはなれねえんだ。ああ、あの人みたいにファンのみんなに愛を叫ぶスゲーこともできねえし、あの人みたいにまっすぐな笑顔でお前らを幸せにする強さもねえ。
まあヒーローみたいによ、かっこよくもねえし、かっこいいことも言えねえけどよ。
もしだ。もしよ、俺みてえに太陽や月、対戦相手の光でしか輝けねえ、なれの果てか?見てえ奴ら、喜怒哀楽、生の感情、すべてさらけ出してえやつ、プロレスハイになりてえ奴らはよ、勝手に俺の背中追ってこい!
いいか!このリングには、てめーらみたいにプロレス大好きな奴がおって、プロレスが大好きで、生活のほとんどを費やしてくれとるスタッフの奴らがおって、バックステージにはすげー面白い強えやつらが沢山おんだ。
こんなよぉ、プロレスハイになれる団体、新日本プロレスしかねーだろ。
プロレスハイってのは、プロレスを長く見れば見るほどその先に極上のハイが待っとんだ。画面越しでよ、一人でハイになるのも悪くねえが、周りのみんなとよ、プロレス大好きな奴らとよ、共有するのもプロレスハイの醍醐味なんだ。
まあよ、回りくどい言い方したけどよ、要するにオレが言いてえのはこの俺が、プロレス使ってお前らをブリブリにハイにしてやっからよ!また会場にプロレス見に来い!
もしよ、てめーらの周りに、理由もなく生きてんのがつまんねえって昔の俺みたいなやつがおったらよ、ここ日本には、新日本プロレスっていう合法的にハイになれるもんがあるんだってよ!教えて救ってやってくれ!
いいか、日常生活でクソみてえなことがあってもよ、ここに戻ってくればいいんだ。プロレス見とるときはよ、感情、自分の衝動、全部さらけ出していいんだ。怒れ!泣け!笑え!そして過去、今、未来、起こったこと、起こるべきだろうこと、想像して股濡らせや。
いいか、2026年も俺の横にはOSKARがおって、俺らK.O.Bが火元や! お前らは何も考えなくていい、ただ新日本プロレスを、感じろ!
Let’s GET HIGH!」
以上です。 昨日の1・4が歴史の一つのピリオドだとすれば、今日の1・5は新日本プロレスにとって新しい歴史のスタートとなる一日。
そのメインを任されたOSKARとYuto-Ice、そしてザック・セイバーJrと大岩陵平の重圧は計り知れないものがあったでしょう。 しかしその重圧の中しっかりと客を沸かせ、そして大会を締めたYuto-Ice。
大げさかもしれませんが、何か歴史の扉を開いた、そんな瞬間に立ち会ったような気にさせる「刺さる」マイクアピールでした。良かった!
1・19 VSタイチ&石井に勝利した海野翔太のマイクアピール
海野のメイン後のマイク。 海野は自分に支持が集まってない理由をあまり分かってない。
今回も自分の言い訳メインで観客に見せたいものが伝わってこなかった。 大事なのはダサいことじゃなくてダサさをちゃんと見せてくれない、だから観客にフラストレーションが溜まるんだと思います。
海野「こうやってカッコつけさせてもらってるけど本当は違って、オレ自身クソダサいんだ。
笑いが起きても、ブーイングが起きても、オレはカッコ良くもなんともない! 汗水垂らして,泥水啜って,頑張ってるヤツの方がカッコいい。
ただ、勘違いしないで欲しい。 オレは、親父の七光りでもなんでもない。 入門してから父親のコネなんか1ミリも使ったことがない。そんなもん、このプロレス界には通用しない。
プロレスラーになることを目指して、悔しい思いをいっぱいして、ヤングライオンとしてデビューして、やっと海外に行って、帰ってきて、順風満帆に行かずに、ブーイングを浴びて、笑われて、今日に至ってる。
でも、そんなダサいオレとは、今日でおさらばだ。
悔しい思いをしてきて!してきて!不甲斐ない自分を!みんなに見せてきて!ブーイングを沢山浴びて!それでもついてきてくれてるファンがいて!サイン会で、毎回笑顔で来てくれて、地方に、また来年も来てねって言ってくれる一人一人のファンがいる。
そういう人達を大事に、今この場にいる後楽園ホールに来てくれるお客様を大事に、プロレスを愛してくれる皆様を愛して、オレはこれからも戦って行きます。 悔しい思いを沢山してきたからこそ今言える!
沢山笑って!笑って!楽しもうぜ!プロレスを!」
Yutoのマイクと海野のマイクの決定的な違い。
二人のマイクを並べてみると明らかな違いが一つあるように思います。
それは
観客に何を訴えたいか、どう感じてもらいたいか
という視点があるかないか、ということ。
Yutoのマイクからは、自分が何をして、どういう人たちに見てもらいたくて、その人たちに何を感じてもらいたいか、という視点をしっかりと感じます。それを「プロレスハイ」という単語で的確に表現しています。
特に中盤、くすぶっていた自分のような人間にプロレスを見てほしい、そしてハイになってもらって救いたい、という表明をしっかりとしています。これが彼のマイクの核にあるから聞いている我々に響く。心を打つマイクアピールになっているわけです。
一方海野のマイクでは、観客に伝えたいことが伝わってこない。常に「自分はこういう人間だ、こういうレスラーだ、こういうふうに見てほしい」というスタンスで話しているから我々としては「あ…。そうですか」というトーンになってしまう。
もともと海野に興味が薄い人間からしたら、海野がしゃべる「自分」がよほどひきつけられるものだったり面白いものだったりしなければ前のめりにはならない。結果さほど大きな歓声、うねりにはなっていなかった印象です。
という二人のマイクの差。観客に向けているかいないのか。ここに二人の決定的な差があるように感じました。2月11日のタイトルマッチの結果はわかりませんが、それまでの二人のスタンスには大きな開きがある。それはプロレスラーとして、表現者としての大きな差になっている。これがこの2つのマイクアピールを聞いての私の印象でした。以上です。
菊田早苗VS松澤チョロ勃発!「令和に推参!!紙プロ三銃士Vol.2『闘魂伝承座談会』出版記念座談会」観戦記

私、誕生日が2月8日なのですが、その次の日。2月9日に高円寺パンディットで行われたイベントに行ってきました。その名も
令和に推参!!紙プロ三銃士Vol.2『闘魂伝承座談会』出版記念座談会
<ゲスト:玉袋筋太郎 & 椎名基樹>
に行ってきました。
情報解禁!!!
— 高円寺パンディット【公式】 (@Pundit_koenji) 2024年1月10日
【拡散希望】
2月9日(金)
令和に推参!!紙プロ三銃士Vol.2
『闘魂伝承座談会』出版記念
<ゲスト:#玉袋筋太郎 & #椎名基樹>https://t.co/Jbku3GyaB9
【会場観覧】(限定35席!)
1月10日(水)21:00より受付開始!!!#坂井ノブ#松澤チョロ#堀江ガンツ… pic.twitter.com/orXHkfhhGr
開場19:00,開演19:30でしたが仕事を終えて高円寺に向かったのが19:00。開演30分後に会場に着いたら客席は超満員。ステージには坂井ノブ、松澤チョロ、堀江ガンツの紙プロ元編集部員と椎名基樹&玉袋筋太郎というまさにあの頃の紙プロというメンツ。その5人が昔の紙のプロレス裏話をバンバンするんだから面白くないはずはないのです。
幻の雑誌「RINTAMA」でのまさかのおちまさと話、紙のプロレスRADICAL創刊号表紙をターザン山本にしてしまったために脅威の返本率になってしまった話、いきなりの取材拒否...。となかなかに今日び話しづらい話題を連発。会場ドッカンドッカン!とにかく矢継ぎ早に繰り出されるエピソード、玉ちゃんのウケと返しが凄かった!さすが芸人!
そして話は各編集部員の話に。とにかく全員、圧倒的な山口昇編集長のいいかげんさによりなんとなく紙プロに転がり込んでなんとなく編集をやることになるというなかなか一般社会では考えられない適当さでしたがここから徐々に松澤チョロさんエピソードが連発していくことに。
金がなくて当時付き合っていた風俗嬢に養ってもらってた話、編集部の面接に来た若者から金を借りる話、UFCに海外出張した上に原稿を落とした話、とにかく安定したクズっぷり&圧倒的面白さを発揮して会場ずっとドッカンドッカン。酒も入って本人にもガンガンスイッチが入り圧倒的盛り上がり。いやー大満足。来てよかった~!
と、そこにスペシャルゲスト登場!なんとグラバカ総裁!アブダビコンバット優勝経験もある「寝技世界一」菊田早苗!そしてただスペシャルゲスト、というだけではなく、松澤チョロさんと浅からぬ因縁がある関係なのです。詳細は「DROPKICK」のインタビュー記事で詳しく語られてます。こちらから。
要は、紙のプロレスで初めてインタビューを受けた菊田早苗が誌上で「天山、小島、ろくな死に方しませんよ」と発言をしてしまい、一気にプロレス界の「天敵」となってしまったこと。
その担当が松澤チョロさんだったことでそのインタビュー掲載から20年ほどたったにも関わらず未だに菊田早苗が「原稿チェックはなかった」「紙プロにはめられた」と笑い話的にネタにしていることを忸怩たる思いを抱えていたチョロさん。まず未払いだった紙プロから菊田早苗へのギャラをチョロさんが自腹で茶封筒で渡して謝罪、そしてそこからそのインタビューの真相を徐々に明かしていきます。
菊田が「プロレスラーはろくな死に方しないって言ったかな~」「でも個人名にしたほうがインパクト強いかと思っ手変えたんじゃないか」と割と記憶が曖昧な中、チョロさんが「そもそも原稿チェックはファミレスで二人で何時間かかけて行っていた」「本当はプロレス側が格闘技を利用したような武藤VSオタービオ戦のあとだったから、武藤、蝶野ろくな死に方しない、って言ってたんだけどさすがに衝撃的だったので、せめて和らげようとして天山、小島になった」と衝撃発言(Dropkickで話してたことではありますが、さすがに会場どよめきに包まれました)よけいにタチ悪かったのかよ!
頭を抱える菊田、ただチョロさんも暴露したかったわけではなく、あのインタビュー自体は菊田早苗を紙プロ上で売り出そうという気持ちでやったということをわかってほしかった、ネタにされ続けてその気持ちがあったのに悲しかった、と心情を吐露。菊田も「性格には覚えてないけど」とこの件は水に流すというような話をして和解。チョロ三の思いが伝わり、会場には温かいムードが流れ、感動が生まれました。思わず叫びたくなりましたね。いいイベントだー!
しかし、和解モードになってからも酒と雰囲気でテンションの上がったチョロさんがノンストップトーク。和解モードにもかかわらず菊田のうかつな発言を指摘したり、当時の彼女から映画の主演を降りるよう言われたことなどを暴露、そしてYoutubeがハネてないことなどをイジリ続けて会場は爆笑に次ぐ爆笑とちょっと心配な雰囲気に。菊田も思わず苦笑い、チョロさん、玉袋筋太郎に「ちょっとチョロかっこよく見えてきた」と言わしめるくらいの大・大・大活躍でした。ずっと面白かった~!
そしてイベント後には記念写真タイムからの即席サイン会に。もちろん自分も購入しました。とにかく昭和~平成のプロレス界の「コク」を煮詰めたような一冊。適度にアクの残った面白さ。まさにこの日のイベントのようでした。
今回はとにかく菊田早苗VS松澤チョロが面白すぎましたが、それを見守る他のメンバーのあたたかさと「しょうがねえなぁ」の混じったまなざしとフォロー&罵声も良かった。イベントを通じて「紙のプロレス」の編集部を追体験できるような楽しいイベントでした。次回ゲストは吉田豪&原タコヤキくんらしいんでこれも紙プロ読者ならマストイベント!今回の配信も2月23日まで買って見れるらしいのでぜひ!面白かったです!
話の流れで、椎名さんとせきしろさんを『紙プロ』コラムに採用したのは、当時編集ののものもと発言すると、すかさずツイキャスのコメント欄に「2人を推薦したのは俺」と指摘する吉田豪さん、ありがたすぎる! 次回4月の紙プロイベントゲストは吉田さんとタコ兄さんです!https://t.co/uAdlJ0oLlZ
— 松澤チョロ (@m6gjOT5mUtSZ8Ye) 2024年2月10日
16万人が見た!「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」春日俊彰vsフワちゃんのシングルマッチ!

見ました!配信で!「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」!!
最近あまり聞かなくなってたのは確かなんですが、やっぱりさすがに東京ドームでラジオのイベントが行われる、というのは歴史的、ということでU-NEXTで購入しました。
そして集まった観客は5万3000人
ライブビューイングでは201会場で5万2000人
オンライン生配信では5万5000人が視聴
ということで16万人が視聴したイベントとなりました。凄い!
ちなみに2022年に行われた世紀の一戦、「THE MATCH2022」の観客数と収入は石井館長によれば興行収入合計50億だったらしく、今回のイベントもかなりの額を稼ぎ出したはず。グッズ売り場もそうとう混んでいたようで、本当に大きなイベントだったことが伺えます。
チケット売り上げ20億、
— 石井和義 (@ishiikazuyoshi) 2022年6月19日
ペイパービュー50万件25億
スポンサー5億、計50億。
観客数59000人すべての興行記録塗り替えたね。
選手、並びに全ての関係者に心より感謝いたします。
ありがとうございました!
バラさんご苦労様でした。
そして新たなスタートです。#match2022 pic.twitter.com/aQzEXKysva
そして、本当にガチだな!と思ったのはこのイベントの大部分を二人が向かい合ってのフリートークが占めていたこと。例えばナインティナインのオールナイトニッポンはゲストを呼んでの「ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭」というスタイルにしてますし、佐久間宣行のオールナイトニッポン0も「佐久間宣行ANN0presentsドリームエンターテインメントライブ」というライブイベントになっていました。
しかし「ラジオのイベント」ということへのこだわりが強いからか、見ているこっちが不安になるぐらいずっとフリートーク。若林がUberEATS初めてた、というヒキがあったり、春日が高校時代に通っていた中華料理店の味を再現して若林に食べさせる、といういつもよりイベント感強いトークではありましたがそれでもフリートークはフリートーク。ビトタケシやダブルネームのジョー、TAIGAらおなじみのメンツもちょい役で登場。サプライズで星野源も登場しましたが、あくまでラジオでのつながりを感じる人選でした。
最後の漫才はだいぶ長尺になり、二人だけ楽しい時間がだいぶ長かったような気がしましたが、でもそれもこのイベントならではのもの。5万人超えのドームで漫才、この時間を終わらせたくないオードリーと、その二人をまるごと楽しんでる観客たち。幸せな空間がドームいっぱいに広がってるのが見えるようなイベントでした。
東京ドームで春日と戦ったぞー!
— フワちゃん FUWA (@fuwa876) 2024年2月18日
こんなに素晴らしい日はねぇぞチキショー!!!!!#オードリーANN東京ドーム pic.twitter.com/CO25Vn0PyW
そしてそのイベントの中で行われたのが春日とフワちゃんのシングルマッチ。去年行われた武藤敬司引退試合が観客3万人、今年の新日本プロレス1・4が2万7千人だったので、近年の日本では最も多い観客の中でプロレスの試合をしたということになりそうです。
ゥチらは、最高のおともだち‼️#オードリーANN東京ドーム pic.twitter.com/QnnQjLSDOs
— フワちゃん FUWA (@fuwa876) 2024年2月18日
試合はプロレスラーではない二人のシングルマッチでしたが、春日は試合前にプロレスリング・ノア道場で練習を積み、宮脇純太と大和田侑がセコンドに。フワちゃんにはスターダムから飯田沙耶と葉月がつき、なんと西永レフェリーが裁いてリングアナはケロちゃんこと田中ケロ。精一杯のリスペクトを込めた体制が整えられていたように思います。
試合内容もまず春日がピンクの革ジャンを着て登場するという1999年4月、蝶野正洋と対戦した大仁田厚のオマージュ。試合中も1999年1月4日、小川直也VS橋本真也で小川直也が披露した「キーン」走りを披露。春日の「2000年代プロレスファンっぷり」が炸裂していました。
一方プロレス初体験の春日に比べて安定した技量を発揮していたフワちゃん。ドロップキックやブレーンバスターとしっかりとした技術を見せていましたのはさすが。
「フワちゃんが勝利したらラーメンに味玉を付けていい」という、これもラジオで話題になったネタから生まれた条件での試合でしたが、毒霧からのチョークスラムで勝利した春日が解説席のクミさんを呼び込み「東京ドームに味玉の雨が降るぞ!」とレインメーカーポーズで叫ぶとHEY!たくちゃん経営の渋谷「鬼そば藤谷」で本当に使える味玉無料券が降ってくる、というハッピーエンド。「プロレス」というツールを使いつつ、しっかりとオードリーのオールナイトニッポンワールドを表現していました。
もちろんほぼ素人同士の試合ですし、ぎこちない部分やちょっとグダるところもありましたがそれでもオードリー春日とフワちゃんの関係性、そしてなによりオードリー、フワちゃん、そしてスタッフがプロレスを大切にしているのも感じさせるシングルマッチでした。よいプロレスだった!
本日「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」にフワちゃんvsオードリー春日のプロレスのリングアナで出演。
— 田中ケロ@リングアナ (@tanaka_kero_mg) 2024年2月18日
超満員の東京ドーム。
コロナ後遺症の講音障害からちゃんと出来るか不安と心配で凄く緊張しました。理想イメージ通りには程遠かったのですが、何とか最低限の仕事は出来たのかなと。 pic.twitter.com/D9mqhvYt9e
今回コールしたケロちゃん。コロナ後遺症のためかまだ呂律が怪しい部分もありましたが、でもやっぱりぐっときました。がんばれケロちゃん!
2人のシングルマッチを1番近くで応援できて、フワちゃんのサポートもまたやれて嬉しかった☝️
— 葉月/HAZUKI (@0929_hazuki) 2024年2月19日
東京ドームで試合するの、フワちゃんに先越されちゃったなー
#オードリーANN
#オードリーANN東京ドーム
#オードリーのオールナイトニッポン
#STARDOM pic.twitter.com/bInFoIU1yn
そしてセコンドについた葉月のツイート。もちろん選手としてリングで試合出来なかった無念さはどこかにあるとは思いますが、いつかスターダムが東京ドーム大会を開催するか、新日本プロレスの東京ドームに葉月が上がった日、この日のことを思い出すのか。もちろん飯田沙耶やノアの宮脇純太と大和田侑もなにかしら思うことがあったはず。
とにかく多幸感あふれるイベントだった「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」その中で春日俊彰VSフワちゃんのシングルマッチが行われたのは嬉しい。これを機にリトルトゥースにプロレスファンが増えるといいな、と思った2月18日の夜でした。プロレスを愛してくれて、ありがトゥース!
今日の東京ドームでも大活躍。好きです。
— 男マン (@otokoman) 2024年2月18日
プロレスラー・フワちゃん。#オードリーANN東京ドーム
#Yahooニュース #フワちゃん pic.twitter.com/OYe9N3HJVA
全日本プロレス、三冠ヘビー級、世界タッグ選手権の記者会見で見えてきた選手の「人」

今日は小ネタ。先立っての2月7日、全日本プロレスが世界タッグ選手権、三冠ヘビー級選手権の記者会見が行われ、どちらも違うベクトルで面白かったので紹介したいと思います。
世界タッグはネタ満載!正統派おもしろ記者会見!?
まずは2月25日の京都大会で行われる世界タッグ選手権、斉藤ジュン&斉藤レイの斉藤ブラザーズvs宮原健斗&青柳優馬のビジネスタッグ。個々のキャリア、格を考えると明らかにビジネスタッグが上。斉藤ブラザーズとしては正念場になります。
まあそれはともかく、会見冒頭からネタを仕込んでくるビジネスタッグ。宮原は斉藤ブラザーズが掲載されているスポーツ新聞、雑誌を持ち込んで「斉藤ブラザーズのファンになった」とアピール。一方の青柳優馬は会見開始直後に後ろを向いて髪をセット、サングラスを掛けて斉藤ジュンのモノマネで喋り始める。二人とも斉藤ブラザーズをイジるネタを持参しながら互いに全く絡まず勝手にやってるのが二人らしくてまた面白い。
それを受けて斉藤ブラザーズはいつものように一蹴しますが、青柳は「オレ達が勝ったら斉藤ブラザーズは好物のあんことビールを一年間禁止!そしてオレがフォールしたらお前らのキメのフレーズ”DOOM”を商標登録するからな!」とエスカレート。
一方の宮原も斉藤ブラザーズにサインを求め、楽屋から団子を持ってきて振る舞うサービスなどとにかくビジネスタッグの二人が周到にネタを用意してきた記者会見。最後の方は斉藤ブラザーズ笑ってたし。とにかくネタ満載のおもしろ記者会見でした。
三冠ヘビーは闘魂禁止!?中嶋勝彦、笑ってはいけない記者会見!
一方の三冠ヘビー級選手権試合は2月20日、後楽園ホール大会での中嶋勝彦VS斉藤レイ。記者会見ではまず斉藤レイが吠え、「このオレが必ずこいつをぶっ倒してやる!」と勢いをつけるも様子がおかしい勝彦。いきなり「なんでレイひとりなの?」と訝しげ。確かに前回の世界タッグ選手権で斉藤ブラザーズに敗北、レイの挑戦を受けてから「二人で来い」と言ってましたが今回もその主張を継続。
しかし、喋り続けて「このオレの闘魂スタイル...」といいかけたところで身体を弄り、何かを探し始める勝彦。一通の封筒を取り出しました。それは猪木元気工場からの「1・2・3・ダー」を使用したことと「闘魂」を使用することへの警告書。その趣旨を読み上げて謝罪。反省しているかと思いきや雲行きがあやしくなっていきます。
「猪木元気工場」の名前を何度も噛み、あげくは「オレは闘魂、猪木さんとも一言も言ったことはない。オレの生き様、闘魂スタイルを使えないと言われて困惑してるんだけど...。どうしたらいい?レイ?」といきなり斉藤レイに無茶振り。
当然「訳わかんねえこと言いやがって!」と一蹴されるも終始真顔の勝彦を見てると段々面白くなってくる。記者も一人吹き出してたし、こっちはこっちで世界タッグ会見とベクトルの違う笑いが繰り広げられてました。
その後も「闘魂スタイル」について「時が経てば使えることがあるかもしれない」と発言する勝彦、そしてあくまで「斉藤ブラザーズ二人とやりたい」と真顔で言い続ける勝彦。「二人でやりたいとか、ナメてんのか!」と吠える斉藤レイにすかさず真顔で「ナメてないよ」と答える勝彦は終始反省ゼロ。一切噛み合わない二人でしたが、終始ある種の緊張感が漂う会見ではありました。これはこれで面白かった。ちなみに勝彦が着ていたTシャツはこれっぽいです。
対称的だった2つの記者会見。三冠ヘビーの会見での中嶋勝彦は難解でしたが、どちらも選手のサービス精神が発揮された、というかいい感じにふざけた会見だったように思います。
正直ガチガチにマジメな雰囲気で定型文みたいなことしか言わない会見より自分はこういうほうが楽しめます。退団者が相次ぎ、会社には不安が絶えない全日本プロレスですが、興行自体は面白いし、選手の性格や考え方、いわゆる「ニン」がどんどん出てきていて見ごたえがある団体になっているのが不思議なところ。勝彦がもう少し観客に受け入れられたら爆発するような気もします。
あと一つだけ。今回猪木元気工場の抗議には、個人的な感想はこちら。
今中嶋勝彦が総スカンなんで受け入れられてるけど、「1.2.3.ダー」をリング上で言ったのを抗議する、っていう行為はあまり好きになれない。猪木存命のうちならまだわかるけど、未来永劫そこまで管理するのもなぁ。
— 男マン (@otokoman) 2024年2月7日
「闘魂」とかはアントニオ猪木を象徴する単語ですし、商標上まあ仕方ないと思いますけど「1・2・3・ダー!」はあくまで締めの掛け声。
確かに最初に使ったのは猪木かもしれないけど、ガッチリ権利で固めていくのは個人的にあんまり好きになれないなぁ、っていうのが感想です。今回は中嶋勝彦が不評なので猪木元気工場側の意見が多かったですが、たとえばこれから観客に支持され、猪木に心酔しているレスラーが出てきて「何で猪木さんの1・2・3・ダー!使ったら抗議されるんだよ!猪木元気工場よりオレのほうが猪木イズム持ってるよ!」とか言ったら一定の支持を得そうな気もします。まあ、個人的に好きになれないっていう程度のことなんで流してもらって大丈夫です。
いろいろありますが、結局なんだかんだで週プロ表紙になってる全日本プロレス。
タイトルマッチも楽しみです!
ロッシー小川電撃解任!開戦か?スターダム冬の陣!

2月5日、スターダムの創設者であるロッシー小川氏が現在の運営会社、ブシロードファイトから解雇されるというリリースが出されました。
ご関係者各位 ファンの皆様
いつもスターダムを応援していただき、誠にありがとうございます。
このたび、株式会社ブシロードファイト(以下「当社」といいます。)は、ロッシー小川氏との業務委託契約(以下「本契約」といいます。)を、2024年2月4日付けで解除いたしましたことをご報告いたします。
当社は、2019年より、スターダムの創立者であるロッシー小川氏と本契約を締結し、同氏をエグゼクティブプロデューサーとして迎え、スターダムに関する業務を委託して参りました。しかしながら、この度、同氏による多数のスターダム所属選手・スタッフに対する引抜き行為があったことを覚知し、本契約を解除するはこびとなりましたので、ご報告いたします。
皆様におかれましては、ご心配をおかけすることとなってしまい、誠に申し訳ございません。当社としては、今後も、スターダムの更なる発展を目指し、ファンの皆様に感動をお届けできるよう、選手・スタッフ一丸となって努力して参る所存ですので、従前と変わらぬお引き立てをいただけますと幸いに存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
2024年2月5日 株式会社ブシロードファイト
これが全文。ロッシー小川氏が解任されたのは2月4日。この日はスターダムの13周年記念大会が大阪・エディオンアリーナ第一で行われていました。興行の最後にはロッシー小川を中心にしてレスラーたちの記念写真。レスラーたちも知っていたんでしょう。どこか卒業式のような空気さえ感じられます。敵も多く、好き嫌い分かれる性格ではありますが、レスラー達からの人望を感じる一枚です。
この大会時は一切マスコミにはロッシー小川解雇は発表されず、次の日のリリースでマスコミも知ることになったよう。
(2024/2/8追記)フォロワーさんからお知らせいただいたところによると、2月4日の大会時、マスコミにはロッシー小川の契約解除が知らされるも、翌日の団体リリースまでは箝口令が引かれていたとのこと。ただ、当日知らされたのは「ロッシー小川契約解除」のみで、引き抜き行為などの詳細は翌日のリリースで初めて語られた、とのことです。
それほど急な解雇だったようで、さらにこの
同氏による多数のスターダム所属選手・スタッフに対する引抜き行為があったことを覚知し、本契約を解除するはこびとなりました
というリリースの一文が気になる。引き抜き、ということは新団体設立?それともWWEに流してた?アメリカではすでにロッシー小川はWWEに所属している、という予測もチラホラ。様々な憶測を呼んでいました。
Giulia & Rossy Ogawa both are possibly WWE bound. This is BIG! pic.twitter.com/loEnvTPpSo
— Dark Puroresu Flowsion (@PuroresuFlow) 2024年2月5日
しかしその次の日、我らが東京スポーツにブシロード側、ロッシー小川側の言い分を聞くインタビューがそれぞれ掲載してました。これは東スポ動きが早い。
まずはブシロード側から。
インタビューに応えたのは就任したばかりの岡田太郎社長。木谷オーナー直々に指名された、スターダムの立て直しを任された人物。
要約すると以下の通り。
・12月頃、ロッシー小川が引き抜きをしているという噂を耳にして本人を説得。このときは一緒にやっていく方向で話していた。
・その前からロッシーより退団の意思を示され、何度も説得していた。1月21日の高田馬場大会で選手、スタッフ、社員にロッシー小川が3月で退団と説明。
・しかし、その後も引き抜き行為が止まらなかったため企業として決断。
という流れ。岡田社長が就任したのが12月1日なので、就任当初からロッシーの引き抜きの噂が合ったことに。また、引き抜きを受けたのはタイトルホルダー含む人気選手。そして、新団体設立の噂については
「自身で新団体を興すかどうかにかかわらず、当社との契約が継続している最中に『スターダムを辞めて、別のところでやらないか』という趣旨の勧誘を行ったことが、引き抜き行為として重大な契約違反」
とのこと。あくまでロッシーの契約違反が発覚下という理由での解雇、という姿勢は崩しませんでした。
そしてロッシー小川インタビューはこちら。
冒頭から2月4日の様子を
「寝耳に水ですよ。突然、試合が終わってから『今日で契約解除です』と言われただけ。そのままタクシーに乗せて帰らされたんですよ」
と、いきなりの解雇だったことを話し、そのやりかたへの不満を吐露。
そして経緯をまとめると
・去年の11月から、今年の3月で退任することを団体側には伝えていた。
・その理由はブシロードファイト前社長の原田氏の強引なマッチメイク、ハラスメント
・一部の選手やスタッフから「団体をやってくれ」という声があった
と述べ、改めて新団体設立に動いていることを名言。
引き抜きについては「こっちからはしてない、向こうから(選手たちが)来た、というスタンスを崩さないロッシー小川氏。そして自らを解雇したブシロード側に対しても
「ただ、岡田(太郎)社長は(新団体を)〝容認〟してましたよ。『(横浜)BUNTAIにオファーしますよ』『2年後の15周年で対抗戦をやりましょう』と言っていたから。それをいまさら何を言ってるの?という感じですけど」
と、独立しての団体設立を認めていた、という見解。「泥試合はしたくない」と言いつつも新団体設立に動いているのは確実のようでした。
改めて二者のインタビューを見てみると、ブシロードファイト前社長、原田克彦解雇→岡田太郎社長就任。この原田社長末期にロッシー小川は新団体設立を決意していたよう。そこに不満を持つレスラー、スタッフが集まっていった。(ただ、ロッシーの「引き抜きはしていない」は、どこまで本当かは少し怪しい、と思ってます。著書でも「スターダムは引き抜きはしてない、向こうから言ってきたから引き抜きじゃない」というスタンスを貫いているので、そこに全く引き抜き要素がないってことはないはず。)
当初は黙認していたブシロード側も調べていくに連れてことの重大さに気付き、慌ててロッシー小川を解雇した。ロッシー小川のインタビューからはそんなストーリーが浮かんできます。ただここらへんも話のニュアンスが両者で異なっている可能性もありなんとも言えないところです。
実際、自伝とも言えるこの「【実録】昭和・平成女子プロレス秘史」を読むとロッシー小川の凄みが伝わってきます。全日本女子プロレスに潜り込み、上り詰めていくも退団してアルシオンを設立、しかしここもあえなく解散になると車中生活を経て愛川ゆず季のプロレスデビューに関わったのをきっかけに再びプロレス界に復帰してスターダム設立。とにかく執念で女子プロレスをやり続ける人生を送っています。
そして、ロッシーの今をはからずも予言しているようなのはこのさくらえみとの対談動画。もう2年前になりますが、スターダムをやっていく上でのロッシーの考えが色々と語られています。
そして、その中でロッシーは以下のような発言をしていました。
・(女子プロレス団体を)3団体つくってるのはさくらえみだけ。2団体作った人は何人かいるし、自分も2団体作ったけど3団体は凄い。
・なんでもいいから一番になった方がいい。二番は生き残れないから
・(全女は)ナンバーワンだったけど、スターダムはちょっと違う。それは競い合ってないから。全女のときはみんな上へ上へって行ってる中でそびえ立っていたけど、今は違う。野望がある人がいないのかな?
・私は(相手がいないから)競争したい。
2年前の時点でトップだったスターダムですが、ロッシー小川自身はそこに満足している風はなく、このようなガツガツした発言を繰り返してました。
実際、スターダムもHPに載っているレスラーだけで38人の大所帯。正直2つに割っても成立しそうな規模になっています。正直、今の自分はロッシー小川新団体が楽しみですし、正直ブシロードファイトが作り上げるプロレスとロッシー小川が作り上げるプロレスを比べたらそれはロッシーに期待度があるでしょう。スターダムの選手契約が3月更新ということも考えるとそのへんに動きがあるんじゃないかと思ってます。
これがブシロードとロッシーが描いた絵なんじゃないか、という想像もTLで見かけましたがそれはそれで楽しい。こうして無責任に想像している時間が一番楽しい。
まずジュリアがどうするか。岩谷麻優は?林下詩美は?しばらくこの「乱」の余波は続きそう。色々想像しながらスターダムを見守ろうと思います。
福田社長インタビューから今の全日本プロレスを考える。

ここしばらくの間、選手の退団が続き、闘魂スタイル、アクトレスガールズ参戦と激震が続く全日本プロレス。特に団体のクリエイティブ部門を担当していたとみられる木原リングアナ、石川修司、ブラックめんそーれの退団と、内部で「内紛」が起こっているんじゃないか、福田社長のバカ殿ルック動画が公開されるなどわかりやすく迷走しているように見えるのが気になります。ただ興行内容は充実しており、最近の後楽園ホールは安定して1000人以上の動員をマークしている好調っぷり。SNSで見られる団体の迷走と興行の好調さがいまいち噛み合わない。それが今の全日本プロレスなんじゃないかと思ってます。
実際1・3後楽園は面白かった!芦野祥太郎のマイクが凄かったです!
そんな中、ネットメディア「ENCOUNT」で福田社長の独占インタビューが公開。まあ、独占もなにもそこまで福田社長が引っ張りだこな印象もないですが。そしてインタビュアーを一部(特に紙プロ界隈)での安定した低評価っぷりでおなじみの”Show"大谷氏。個人的にはインタビューをある程度自分の進めたい方向に持っていき、そこに自分の好むボキャブラリー(猪木語録的な)を挟んでいく印象。その記事がこちら。
結構話が行ったり来たり、突飛な内容も含んでいるので簡潔にまとめてみました。
まず前提として、全日本プロレスが長期の赤字経営に苦しんでいたこと。
・福田社長が就任した8年前から全日本プロレスは赤字。去年まで単月収支で一度も黒字が出たことがない。
・福田社長自身は給料を全くもらっておらず、経費も使っていない。毎月高級車が変えるような赤字(数百~数千万?)で、それを社長個人で払っていた
これだけ見ると、こんな赤字を補填しつつ団体存続をしてくれてる福田社長は救世主もいいとこだと思うんですが、ここから色々とややこしいことに。
・年明けの1月上旬、全日本プロレス内部でのクーデターの動き(選手数人引き抜き)があったが発覚、当事者から「責任を取って辞める」というメールが届いていた。給料アップを条件に引き抜こうとしていた。
実際、1月いっぱいで退団した選手は石川修司とブラックめんそーれ。ただこの「当事者」がレスラーであるという保証はないので内部スタッフ、社員の可能性もありますが何かしら起こっていたのは確かなよう。
そして、年末には福田社長の奥さんがくも膜下出血で亡くなられていたことも告白しています。こんな時に....。
そしてここからが特に話題になっている部分。
・前から名のある霊媒師に、天国から“全日本プロレスを象徴する人物”、◯◯◯◯を呼んでもらって相談していた。資金が底をつきそうなタイミングでアメリカの団体(WWE?)と協力関係を作っていく案が出たときに背中を押してもらった。
とのこと。普通に考えれば「◯◯◯◯」は「馬場正平」なんでしょうが、これはなかなかショッキングな内容。ただここに関しては「本当にそうなのか?」っていうのは疑問に残るところ。ここから何か展開しようとしているのか。現在「闘魂スタイル」を掲げている中嶋勝彦との「イタコ対決」に発展するのか?それはそれで見てみたいけど...。
そしてインタビューの締めは
前々からの私の希望は、全日本プロレスの優秀で有望な選手達が世界で活躍するということ、夢物語ではなく現実にその姿を見たいものです。これからも明るく楽しく激しいプロレスを提供できるよう張り切って参ります。
ときれいにまとめられてました。結局なんだかんだ言って一番の問題は「8年間ずっと赤字」っていうことにあると思うんで、しばらくは全日本プロレスの今のような状態は続くのかもしれません。
そしてもう一つ今の全日本プロレスを知る参考になるのはメルマガDropkickの記事。ここ最近立て続けに全日本プロレスの記事をアップしています。事情通Zの「プロレス 点と線」はかなり突っ込んだところまで描写されているので興味ある方はオススメ。途中から有料になりますが、無料部分だけでもなるほど、という情報が載っています。
例えば無料部分だけでも全日本プロレスの体制は合議制なことが書かれていますし、その顔ぶれが変わったきっかけ、そしてサイモン氏とWWEとの関係性、いわゆる”黒幕”の有無など。諸々興味ある方は一読をおすすめします。
というわけで色々と心配になる福田社長インタビューの振り返り&Dropkick情報でした
福田社長の言葉を信じるのなら、秋山全日本で両国国技館大会を開催したりしていた時期は結構上手く言っていたほうかと思うんですがそれでも赤字だったのか~、とか色々と考えてしまいます。そうなると全日本プロレスの黒字化はなかなか高いハードルなのか。そもそもの原因が構造的な赤字なのならそれが解決しないと今の状態を脱出するのはなかなか難しい気がします。ファンが「全日本プロレスを壊すな」と叫んでも、社長からしたら「いや、壊さなかった今までずっと赤字だったじゃないか」となってしまうので。
年末の退団者続出っぷり、観客数の増加を考えると財務状況は少しは上向いていて欲しいところですがどうなのか。いつか全日本プロレスのレスラー達が全日本プロレスらしいファイトを繰り広げて健全黒字経営!みんな幸せ!ってなることを祈ってますがそれはいつの日か。なかなかに考えさせられるインタビューでした。
全日本プロレスの赤字も斉藤兄弟にDOOM!してもらいたい!今回は以上です!
みんな大好き斉藤ブラザーズのTAXIめしReturns。個人的には二人がタクシーに乗ってるときに明らかに頭がつっかえてて首曲げて窮屈そうながらもニコニコしてるところ、滲み出る品の良さが好きです。
— 男マン (@otokoman) 2024年1月21日
レイはTAXIめしでは髪の毛縛ってるけどいつもの髪型にしちゃいました。デカかわ!
#ajpw #TAXIめし pic.twitter.com/HOvx8sELqv
このリングで何を見せるか、何を伝えるか。1・13プロレスリング・ノア後楽園ホール大会観戦記

1月13日に行われたプロレスリング・ノア後楽園ホール大会をAbemaTVで見逃し配信で見ました。
都内では雪も降った悪天候の一日ではありましたが、1139人の動員。去年年末あたりからノアの後楽園ホール大会も1000人超えが普通になってきた印象もあり、客入りに比例して会場も盛り上がっていました。
サクサク進行かつ充実の前半戦。TEAM NOAHが船出!
簡単に振り返っていくと、まず第一試合のドラゴン・ペイン&アルファ・ウルフvsニンジャ・マック&アレハンドロvsHAYATA&Eitaの3WAYタッグマッチで客を温めにかかる。ただわりとノアのこの手の第一試合見るたびに思うんですが、超ルチャ!みたいな試合がここだけなので興行の中で浮いてるような気もしちゃいました。盛り上がりはしてるんですが、この後の盛り上がりとちょっと違うような。まあ新人同士のシングルがいい、とも言いませんが。
第二試合は谷口周平VS佐々木憂流迦。佐々木憂流迦のプロレスデビュー第二戦。第二戦にしてはかなりいい試合に見えました。スモールパッケージホールドという谷口のフィニッシュはもうちょっと違いを見せてわかりやすく叩き潰して欲しいとは思いましたが、打撃戦での分厚さの差ははっきり見せるファイト。佐々木憂流迦も自分の得意分野、関節技を活かした上できっちりと「プロレス」に向き合っていて好感を持てました。
第三試合TEAM NOAHとしての船出の一線となった丸藤正道&杉浦貴&小澤大嗣&大和田侑vsモハメド・ヨネ&齋藤彰俊&小峠篤司&Hi69の8人タッグマッチ、バチバチファイトをやりたい、という意志は伝わったけどやはりその先が課題かな、という内容に見えました。そもそもキツい試合は以前からやっていて、そこが周りに伝わらなかったところが暗黒期を迎えた原因のはず。今回小峠が小澤を仕留めましたが、わりと順当な結果。ノアを変えるのであれば、わかりやすくいきなり丸藤からフォール奪うくらいのインパクトは欲しかったところです。
大原はじめがダガの持つJrヘビーのベルトに挑戦表明した6人タッグもスピーディーで面白かったし、GHCナショナルの前哨戦ではタイタス・アレクサンダーが光ってたんで17日が楽しみな感じに。
そしてセミ前に組まれた征矢学VS大岩陵平のシングルマッチでは、大岩が正しく若手として征矢に叩き潰される結末に。負けはしましたが、トップレスラーにガンガン食らいついていく気合いを見せた大岩。「大岩がノアの若手だったらなぁ~」ってノアファンも思ったことでしょう。それくらい良かった。全体的にサクサク進み、試合はセミ、メインに。
ジェイクと拳王、清宮と潮崎で考えたプロレスを「伝える」こと
セミファイナルはジェイク・リー&アンソニー・グリーン&YO-HEY&タダスケvsマサ北宮&稲葉大樹&近藤修司&宮脇純太の8人タッグマッチ。ジェイク組はGLGだけどマサ&稲葉はなにかユニット名とか無いんでしょうか。マサが結構主張しているのでここはユニットを組んでやってほしいところ。
試合はそれぞれのヘビー組とジュニア組の見ごたえある鍔迫り合いが見れる試合に。特にジェイクとマサのバチバチ、近藤の下で修行中の宮脇がYO-HEY、タダスケに立ち向かっていく2つの闘いが並行しているような試合。その中でYO-HEY、タダスケが試合を作っていく力とアピール力を発揮していたのが印象的でした。
試合は宮脇がタダスケを強引に丸め込んで勝利!近藤と組んでのタッグタイトルマッチ挑戦を宣言する宮脇!若さ!若さっていいね!近藤に「まだ早い!」とバックステージで怒られるのも愛嬌。
そしてメインイベントはチャンピオン拳王に潮崎豪が挑むGHCヘビー級選手権試合。TEAM NOAHを立ち上げていきなりの大舞台に挑む潮崎、去年のN-1優勝者でありながらタイトルマッチに敗れてからはなかなか存在感を示せず。今回の拳王への挑戦も一度断られ、さらに「アイ・アム・ノアという”言葉”を賭けろ」という条件付き。
コロナ禍の中、激闘でプロレスリング・ノアを支えてきた潮崎豪が産んだ”アイ・アム・ノア”を奪われる屈辱と引き換えのタイトルマッチ。それくらい今の潮崎がベルトに遠い...。
それでもメインで光ったのは潮崎豪。試合序盤は拳王のペースでしたが蹴りをラリアットで迎撃してから足攻めでペースをとりもどした潮崎。粘り強い足攻め、とことん一か所を攻め込んでいく執念。そこからはひたすら愚直にやられてもやられてもチョップを打ち込み、やられても立ち上がり、拳王の蹴りをひたすら受け止める。いつもの潮崎ではありますが、そこにはどこか滅びゆくものの美しさすら感じるたたずまい。ハードな打撃の交換をしつつ、そこには明らかに「時代をつかもうとするもの」と「時代を取り返そうとするもの」というエネルギー総量の違いを感じてしまいました。
最後は雪崩式ドラゴンスープレックスという荒技を拳王が見舞い、PFS、そしてフィニッシュの炎輪でカウント3。GHCヘビー級王座防衛を果たしました。
しかしこの興行で感じたのは、試合そのものというよりもマイクアピールの強さ。特にセミファイナルの試合後、ジェイク・リーが清宮に迫ったマイクはまさに清宮だけでなく、プロレスリング・ノア所属選手全員、いやプロレスラー全員に届いて欲しいものでした。
清宮海斗!お前に一言物申す!
有明!あれだけオレがステキなバトンを渡したのに、何だあのマイクはよ!
(観客大歓声)
お客さん静かにしてくれ、オレの話がまだ終わってない!
清宮海斗!認めるよ。お前は素晴らしいレスラーだ。センスの塊だと思うよ、試合の内容を見ていてもね。
ただな!ただな!どれをとってもな!お前の言葉一つを取ってみてもだ。
小さくまとまりすぎなんだよ!
お前はこのリングで何を見せたい!
何を伝えたい!
お前の生の感情を、お客さんは期待してんだよ!
まさに、まさに自分がプロレスラーに求めてるのはこの「何を見せたい?何を伝えたい?」というところが生で伝わってくるマイクであり、生で伝わってくる試合。必ずしもマイクという手段を取る必要はないですが、何がやりたいかを伝えてくれるプロレスが人の心を打つ。プロレスラーとしてのジェイク・リー、表現者としてのジェイク・リーの心の叫びが突き刺さりました。
1・13ノア後楽園でのジェイク・リーのマイク。ちょっと江頭2:50入ってたのが好きでした。https://t.co/KeiPlLByP8
— 男マン (@otokoman) 2024年1月22日
#noah_ghc pic.twitter.com/fSBg743duu
マイクアピールの入りがちょっと江頭っぽくて面白かったです。
メインイベントの拳王も試合後のマイク。
アイアムノア!
アイアムノア!
アイアムノア!
めちゃくちゃ響きいいよなあ!
だがなおい!おい!潮崎豪!
今日からオレが、ノアを引っ張っていく。今日からじゃねえな。
前からオレがノアを引っ張っていくのは変わりない。
だが、ノアをさらなる高みに持っていくには
潮崎、お前が必要だ。
ノアの聖地、ディファ有明でデビューして、ずーっとノアを背負ってきたてめえのプロレス人生をオレ走ってるぞ。
おい!潮崎だけじゃねえぞ!チーム・ノア!
てめえらにも言ってやるぞ。ノア、このままで満足か?
全然!満足じゃねえだろう!
まだまだノアを高みに持っていく。
おい潮崎豪!これからチーム・ノアがどうなるかはお前次第だ!
だからな、チーム・ノア、もっともっと上げて行けよ。
そのためにオレがプレゼントをやろう。
オレが!3分前に獲得した!アイアムノアの言葉を!
オレがお前に!プレゼントしてやる!
まだまだ!アイアムノア!チーム・ノア!まだまだ上を目指していけ!それだけだ!
主張があり、目的があり、そして気持ちが伝わるマイク。やはり個人的にはプロレスリング・ノアのレスラー、ファンともにまだどこか愚直に、無口に試合をこなすことへのこだわりがあるように思います。しかし、いくら凄い試合をしてもそれだけでは伝えきれないものがあるはず。何のために闘うか。マイクアピールに加え、SNSや動画配信など選手の気持ちを伝えられる手段が増えた今、自分から主張してストーリーを生み出すことができるレスラーがより価値を高めることができるようになっている時代。
結局今のノアでその流れに乗り、自らストーリーを生み出せているのは拳王とジェイク・リーの二人だけ。彼らの一言一言で観客がどっと湧き、耳を傾ける。それはいわゆる「マイクアピールが上手い」というだけではなく、彼らに主張があり、言いたいことがあるから。清宮のジェイクへの返答が観客に響かなかったように、”それ”を観客は感じ取ってしまう。そこに今のプロレスリング・ノアの課題があるように思います。
試合は粒揃いで面白いけど、ノアにはやはり、どこか足りないものがある。そんなことを感じた1・13プロレスリング・ノア後楽園ホール大会でした。アイアムノア!
俺たちのイッテンヨン!ガンバレ☆闘い初め!年明けからブチ上げろ!

今年の1・4,世の中の大半のプロレスファンは東京ドームで過ごすとは思いますが、私は昼は後楽園ホールの東京女子プロレス、そして夜は板橋グリーンホールのガンバレ☆プロレスとダブルヘッダー。東京女子プロレス終了後、一旦帰宅したら眠ってしまい浅草ヒューリックホールでの特典会に参加できず。気を取り直して板橋グリーンホールに向かいました。そしたら入り口に結構な列ができていて「お!これは!」と思いましたが、入ってみたら板橋超満員!
今年二回目の生観戦はガンバレ☆プロレス板橋グリーンホール大会!ほぼほぼ満員!
— 男マン (@otokoman) 2024年1月4日
#ganpro #ganjo #wrestleUNIVERSE pic.twitter.com/MTFqGrqi6R
まあ、東京女子の1200人とは比べ物にならない150人ですが、それでも満員なのはいいこと。去年までは高島平開催が多かったガンプロなので私も板橋は久しぶり。そして野中美智子リングアナ、まなせゆうな選手の前説から選手入場!そして大家健挨拶!
皆さん明けましておめでとうございます!私、10年前にプロレスをメジャースポーツにするためにガンバレ☆プロレスを旗揚げしました!だから私の相手はプロレス団体じゃない、野球!サッカー!そういうもんだよ!
二刀流だ?大谷翔平だ?ふざけんじゃねえ!オレだって居酒屋とプロレスの二刀流でやってんだ!
今成だって映像とプロレスの二刀流、HARUKAZEだってお笑いとプロレスの二刀流!そんな中で勝村周一朗!ジム経営やって、勝運?運送会社やって...何刀流やってんだよ!
そんな勝村周一朗を倒してぇ!
オレが大谷翔平を越えてぇ!
プロレスを、野球を超えたぁ!
メジャースポーツにしますっ!!
大家健のこのマイクでしみじみと今日ガンプロに来てよかった!と思うくらい爆笑&生きていくテンションがちょっと上がりました。このなんというか、そんなバカな~と思いつつも本気なところ、ムリヤリなポジティブさがガンバレ☆プロレス!
そしてメインの闘いに向けて誓い合う勝村&大家!ぶち上げ状態でスタートしました。
第一試合、サブミッション合戦は長谷川美子に軍配! #ganpro #ganjo pic.twitter.com/8rSwHkkVsY
— 男マン (@otokoman) 2024年1月4日
第一試合は YuuRI&リアラvs長谷川美子&松下楓歩!アイスリボンの松下を入れたガンジョタッグマッチ!とにかくYuuRIとリアラの息がいまいち会わない!松下をパラダイスロックに捉え、二人でドロップキックを打つもタイミングが合わない!YuuRIがリアラが息合わないながらもハイテンションで闘っていくも後半にさしかかると長谷川美子とリアラのサブミッション合戦になり、長谷川がマフラーホールドで勝利!
後楽園で遠藤有栖に勝利してから自信を持って楽しそうに闘っている長谷川美子、乗ってます!負けたけどリアラとYuuRIの元気さも目立った一戦でした。
新競技「HARUKAZEキャッチボール」が爆誕してました#ganpro #ganjo #wrestleUNIVERSE pic.twitter.com/deORdYgGMd
— 男マン (@otokoman) 2024年1月4日
そして第二試合は入江茂弘& バニー及川vsハートリー・ジャクソン&HARUKAZE!とにかく試合開始後さっそく入江とジャクソンの激しいぶつかりあい!「肉弾戦」と表現するのがピッタリの二人の絡みにテンション上がる!そしてその勢い余って凶器として使われるそれぞれのパートナー!特にHARUKAZEがヒドイ目にあいまくるいつもの展開に!しかしなぜか悲壮感がないのがHARUKAZEのいいところか。女子としても細身なのに入江の攻撃もジャクソンの攻撃(?)もガンガン食らってました。
最後はバニー及川をスピアーで仕留めたHARUKAZEでしたが、そのやられっぷりも光ってました。個人的にはジャクソン&HARUKAZEvsマックス・ジ・インペイラー&原宿ぽむ組が見たいです。パートナーに凶器にされるレスラー世界一決定戦!
中村宗達vsイルシオンvs夢虹、ずっとハイスピードの攻防が続いた末にフェニックス・スプラッシュで夢虹勝利。なんか海外メジャーのスカウトにいきなり引っかかって欲しいくらいの凄い試合でした。圧倒的
— 男マン (@otokoman) 2024年1月4日
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第三試合は夢虹vsイルシオンvs中村宗達!DDTが昔やってたDDTeeeen!!世代の3人による3WAY!これがとにかく素晴らしかった!どれだけ素晴らしいかというと、ガンプロがこの興行をWrestleUniverseで公開する前にYOUTUBEで無料配信したほど!3人がそれぞれやりたいことをやっていてきっちりと阿吽の呼吸も成立しているハイスピードで完成度高い3WAY。軽さと演武感もありましたがそれよりやりたいことやってやるぜおら!っていう勢いを感じる試合でした。凄い!
飛びまくるだけじゃなくその手前の攻防もクリエイティブで楽しかった。正直この3人で全国回って欲しいくらいです。DDTの第一試合ずっとこの3人でいい!
よかったです!若いって素晴らしい!
渡瀬瑞基vs高尾蒼馬、エンドレスエルボー合戦!#ddtpro
— 男マン (@otokoman) 2024年1月4日
#ganpro pic.twitter.com/I3uvtugTM0
そしてセミファイナルは 翔太&高尾蒼馬&冨永真一郎vs石井慧介&今成夢人&渡瀬瑞基!いつもの所属による6人タッグマッチですが、いつもに増して今成が入場と同時にハイテンション!6人とも互いの動きを熟知しているだけにハイスピードなコンビネーション、切り返し、そしてガンガン撃ち合うエルボー合戦!渡瀬と高尾のエルボー合戦もガンガンガンガンガンガンガンガン入れまくる!まさにエンドレスエルボー合戦!そして冨永がムーンサルトプレスで石井を押さえる波乱!新年早々冨永真一郎がやってくれた!
一つ前の3WAYに影響されたか、新年早々元気すぎる6人タッグマッチでブチ上がりました。この6人タッグマッチもいつでも見たい!
「最高だよ!」「最高だよ!」と嬉しそうにビンタ合戦する大家健。リング上じゃなかったらヤバい人なのでは、と思うけど実際見てると最高だよ!ってなっちゃうんだよなぁ。ガンプロの魅力をまだ上手く表現出来ない。
— 男マン (@otokoman) 2024年1月4日
#GanPro pic.twitter.com/Cqb6NCj1CA
そしてメインは勝村周一朗VS大家健のスピリット・オブ・ガンバレ選手権試合!キック、サブミッションで攻め込む勝村!ガンガンやられてうめき、叫び、悲鳴を上げながら返していく大家健!前回の後楽園大会でワガママ言って挑戦しているだけに意地を見せていく!最高だよ!と叫びながらビンタを返していく姿はシンプルにヤバさを感じましたがそれこそが最高だよ!観客も大盛り上がり!
しかしながらそこは勝村周一朗、序盤の一点集中攻撃を活かしてスピアーを返した後にニンジャチョークを狙いながらもトリプル3ロックに持ち込む巧さ!叫びながら耐えた大家健もとうとうギブアップ!20分近い激闘を制し、勝村周一朗が防衛を果たしました。
勝ち名乗りを上げ、疲れ果てた中でマイクを取った勝村、静かに語りはじめます。
今、俺たちができることはプロレスをすること。
みんなもドーム行かないで東京のハズレでプロレス見て!
俺たちはプロレスでみんなを楽しませて!
ガンバレ!ガンバレ!って言い続けます!
だからみんなも今日、笑顔になれたら約束してください。
哀しいこと、辛いことがあっても笑顔でいてください。
それでみんな一人でも、二人でもいいから
誰かを楽しませて、喜ばsて、笑顔にできたら
それがずっと、明日も、明後日もずっと続いてたら
みんなが、どんな時も笑顔を忘れずにイラれると思います
と心に染みるマイク。ガンプロで闘い、ジムをやりながら運送会社を始めて若い格闘家を応援している勝村周一朗だからこそ説得力がある。
そして、悔しかったら立ち上がってみんなを勇気づけろ!と激を飛ばされた大家健
勝村ぁ!
ショックだよ!ショックに決まってんだろ!
今日勝ってぇ!大谷翔平超えるって宣言してたの誰だ!
このオレだぞ!
勝つどころか負けてんだよ!どうやって大谷翔平超えるんだよ!恥ずかしくて顔から火出そうだよ!でもなぁ!生きてたら恥ずかしいこと、赤っ恥はいくらでもあると思います!でもそれを乗り越えて生きてる!そういう経験を積んでまた一つ大きな自分になれる!
悔しかったよ!
泣きたいよ!
でも、勝村周一朗が笑えって言うならぁ!
笑顔で居てやろうじゃねえか!
そして6日に控えたタッグのタイトルマッチでの勝利を誓い、
新年早々悲しいことがあるよぉ!
でも俺たちにできること、少しでもあると思うんで、それをしっかりやっていこう。
そしたら絶対に日本はよくなるし!
世界は良くなるし!
宇宙も良くなる!
俺たち生きてて人生が全部良くなるんだよ!
だから前を向いて歩いていきましょう!
と、締める空気になったところで選手全員がリングに上って勝村周一朗によるバッコミ締め!新年からテンション高かったガンバレ☆プロレス板橋大会が幕を閉じました。
勝村周一朗防衛!からの「新年だし特別に」バッコミ&リングバンバン締め、そして集会復活!イッテンヨンのガンバレ☆プロレス楽しかったです! #ganpro #プロレス #俺たちのイッテンヨン pic.twitter.com/YswZvd23eL
— 男マン (@otokoman) 2024年1月4日
そしてコロナ禍以来なくなっていた集会も復活。今成と大家、そして中村宗達が姿を見せ、なぜか中村のバイト先、牛角について今成が熱く語って「行くぞ~!牛角!」で集会を締め。嬉しいエンディングになりました。
こうして幕を閉じたガンプロ板橋大会。結局みんな絶賛の新日本プロレスを蹴ってガンバレ☆プロレスに行ったわけですが、終始熱い闘いに溢れた大会でした。
なにより元気をもらえる、というと安直な表現ですが、大家健の「大谷翔平超え宣言」からのタイトルマッチでの奮闘、勝村周一朗の静かな、しかし熱のこもった言葉、ジャクソンと入江に投げられまくるバニー&HARUKAZE、揉めるYuuRIとリアラ、爽やかに喜ぶ長谷川&松下、若さ溢れる3WAYに大人の熱気と自己主張と意地の張り合いに溢れた6人タッグ、力強い野中リングアナ、ずっと応援してるまなせゆうな、それら全てがガンプロの熱になって背中を押される。いつもガンプロ見に行ってその魅力をうまく表現出来たこと無いな、と思ってるんですが、もういい大人である彼らの異常な熱量、やせ我慢、身も蓋もない意地、笑いとハードヒット、それら全部をまとめるウィーアー!ガンバレ☆プロレス!の締め!
よくわかんないけど、帰り道では明日も少し頑張れるような気がする。結局、だからガンプロ行くのかな、と思ってます。
とにかく元気になった年明け。今年もガンプロ見て頑張ります!今回は以上!
今週の週プロ、12・27ガンプロ後楽園も載ってます!勝村ファンはマストバイ!
いざ京都へ!京セラスタジアム・びわ湖くん&ピーナッツくんライブ遠征旅日記

もうちょうど1ヶ月ほど経ちましたが、滋賀県非公認ご当地YOUTUBERことびわ湖くんのライブがあったので京都まで行ってきました。ちなみに2023年にライブ行ったのびわ湖くんと富士葵でした。イメージ真逆!
ショート動画での◯◯を安く食べる方法で有名なびわ湖くん、元々バンドマンで音楽活動もしていることは一部で有名ですが、そんなびわ湖くんがライブをやる、という情報を聞いたのは10月頃のメンバー限定配信でした。そこで配信見た日の深夜、軽い気持ちでチケット購入(100円だったんで)そしてピーナッツくんも来る、という情報もあってテンション上がってました。
そしてチケットも届き(青い封筒に手書きの住所、チケットは紙に番号書いてあるだけだったのでなんかの呪いかと思いましたが)12月9日が近づくに連れて膨れ上がる一つの感情が。
あ~京都行くのめんどくさ~
さすがに深夜テンションで申し込み、楽しみにはしてはいましたがなんといっても東京から京都は遠い。新幹線3時間ちょいではありますが、日帰りにするのか一泊するのか、とか考えて結局次の日呑み会の予定を入れてたので日帰りに決定。というわけで
京都来ました。 pic.twitter.com/doLHQ2uBJO
— 男マン (@otokoman) 2023年12月9日
昼からライブなので、朝7時おきで新幹線で京都へ。そして京セラスタジアムに向けて在来線に乗り換え。京都駅の中で30分ほど迷いましたがなんとか乗り換えに成功。そして到着しました京セラスタジアム
京セラスタジアム! pic.twitter.com/bZTaEgLIve
— 男マン (@otokoman) 2023年12月9日
電車乗ってる時は「これほんとにスタジアム着くのか...。と不安になるほど自然の中を走ってましたが到着。入り口についたら結構観客が並んでいて驚き。京セラスタジアムで開催、とはいえ開催スペースはグラウンドの外の部分。サッカーでいうとベンチ前のスペースというか。グラウンドに入ると別料金かかるらしいのでそこは念を押されてました。

そして待っていると結局このイスは全部埋まり、後方は立ち見客も出る盛況に。かなり若い女性も多く、普通のアイドルなん?みたいな客層。そしてワクワクしながら待っていると最初はピーナッツくんのライブ。さすがの大歓声のなか機材設置にいきなりドタバタなどしながらライブ開始。
まずはピーナッツくんのライブから。
主役登場 pic.twitter.com/nKYYb310Kp
— 男マン (@otokoman) 2023年12月9日
そしてびわ湖くんも登場、二人の軽妙なトーク(びわ湖くんが個人でやってたエステサロンが潰れた話とか)をはさみつつかなり本気度が高いステージでした。
セトリはこんな感じ。なんと10曲!ステージだけではなく、客席もフルに走り回ってサービス満点!そりゃ売れるわ!っていうのをまざまざと感じさせられた、終始大盛りあがりのピーナッツくんライブでした
CTP
お気楽KING
グミ超うめぇ
School Boy
Internet Mode
My Wife
TwinTubo
PetbottleRocket
Drippin' Life
Gordon Kill the Thomas
意外とデカい!#びわピー#びわ湖くん#ピーナッツくん pic.twitter.com/fU3fL6FhQd
— 男マン (@otokoman) 2023年12月9日
おはようございます、これは全力疾走してくる、意外とデカいピーナッツくんです#びわピー#びわ湖くん#ピーナッツくん pic.twitter.com/zS1tVWxfnj
— 男マン (@otokoman) 2023年12月10日
そして、その次はびわ湖くんライブ。なんか謎の弾き語りデュオパートは速攻で切り上げてバンドセットで本気ライブパートに。セットリストはこちら。
橋本環奈になりたい
お仕事疲れました
恋するキョンシー
都会っ子田舎っ子
METAVERSE
「恋するキョンシー」では焼き鳥(@meap_u)さん、「都会っこ田舎っこ」ではMiya-zさん(@Miyaz_k)さんが登場する豪華布陣。
そしてラストはやっぱりピーナッツくんが登場。びわ湖くんの休憩も兼ねてかまたまた軽妙なトーク、来年もびわピーライブやろう、と誓い合ってから二人での「METAVERSE」を歌ってシメ。観客との記念撮影をしてライブ終了となりました。いや充実のライブ!結局2時間弱、全15曲の堂々のラインナップでした。なんだかんだでびわ湖くんとピーナッツくんへの楽曲へのこだわりを感じるライブで良かった!素晴らしかった!ただ、あの楽曲の分量で「びわ湖くんワンマンライブ」はムリあった気しますけど。でも良かったです。
来て良かった!#びわピー#びわ湖くん#ピーナッツくん pic.twitter.com/tewjW9cgKi
— 男マン (@otokoman) 2023年12月9日
そしてライブ後はグッズ購入&チェキ撮影!世界一適当なチェキ券(一枚500円、複数買いして回してるファンの子もいました。もうアイドルやん!)
チェキ列並んでます#びわピー#びわ湖くん#ピーナッツくん pic.twitter.com/sABPyoY3WV
— 男マン (@otokoman) 2023年12月9日
なんだかんだで1時間くらい並びましたが、ちゃんとどこから来たか聞いてくれ、来てくれてありがとう、と言葉をかけてくれるなどファンサは最高!その風体といつもの動画のゲスさとは裏腹にいい人っぷりを発揮してくれました。

そんなライブの様子はびわ湖くんチャンネルのライブに残ってるので興味ある方はご覧ください。楽しめると思います。
そしてチェキ撮ってから音速で京都から離脱!帰宅したらTHE Wやってたんで見ました。おめでとう紅しょうが!おめでとう熊元プロレス!
The Wで優勝した紅しょうがの熊元プロレス、周りからナメられないために同期芸人に「プロレス」ってつけてもらったとのことなのでこれからもガンガン売れて「プロレス」ってたくさんTVに出して欲しいです!おめでとうございます!
— 男マン (@otokoman) 2023年12月9日
#the_W #紅しょうが pic.twitter.com/O4uxOUuRuJ
最後にびわ湖くんオススメ動画?楽曲リストをアップしときます。びわ湖くんワールドを堪能してください!ゲスでちょっとマジメで面白いよ!
びわ湖くん音楽活動シリーズ。いい歌揃ってます!個人的にはびわ湖くんにはバンバンアイドルへの楽曲提供とかしていただきたい。まあ未払いを暴く生放送とかやってるけど。
そして企画もの動画シリーズ。どれもホントにマジの感想でガチ度高いっす特にみそきん動画の冒頭はYOUTUBERを心底バカにしまくっていて最高でした。素晴らしい!
あとピーナッツくんとの会話は噛み合いまくるのでガンガンコラボして欲しいDEATH!
「黒船来航」1・4東京女子プロレス後楽園大会に見た変革の予感。

1月4日、2024年のプロレス初観戦は東京女子プロレス後楽園ホール大会でした。会場に入る前から入場の行列ができていて、ホールに入るとかなりの客入りが予感される密度。この日は東京ドームで新日本プロレス、TDCホールでスターダム、後楽園ホールで東京女子と水道橋近辺で3団体が興行するという異常事態。日本のレッスルマニアウイークみたいになってました。

実際、主催者発表では1235人の観客が入っていたそうで、今年後半くらいは700~800くらいだった東京女子の後楽園ホールにしては盛況。超満員までもう一息という感じでしょうか。ただサイバーファイト系の観客数発表は盛りがちなんで怪しいところもありますが。
前説はいつもの難波リングアナ。今回は1・4ドームがあるからか外国人客も多く(実際目視でも結構いつもより多かったように思います)そのために英語でのアナウンスも追加されていて、難波アナが英語アナウンスをするたびに大きな拍手が。優しい世界...。
去年の後楽園は声援禁止だったため、難波リングアナいわく「声を出していい後楽園ホール大会は4年ぶり」らしいです。発声練習での大歓声に感激する難波リングアナにこっちも勇気付けられました。最後のいいとものタモリのやつ、もう段々若いファンには通じなくなってる気もしなくはないですが。ともかく難波リングアナの前説がこの東京女子プロレスの明るい雰囲気を作り出してるのは間違いない。
そしてアプガプロレスの歌のコーナーをはさんで本戦スタート。今回歌った「バロバロ~It's Battle~」は今までより大分アップテンポで結構好きです。
というわけで全10試合。振り返っていこうと思います。
しかしさすがに後楽園ホールで10試合休憩無しはケツがだいぶ痛くなるのでそこは改善していただきたい。最初はビールガンガン行こうと思ってましたが今回南側の割と真ん中の席だったのでトイレ考えて控えました。特典会が浅草橋ヒューリックホールで3部構成だったんで時間無いのはわかりますがそこは考えてほしかった。

第一試合の6人タッグ。凍雅選手が毎回紙テープを見上げて幸せそうな評定をするので見ていて微笑ましい気持ちになります。この感じでカウンターのエルボーはガツンと強めに入れていくギャップが素敵。
試合は宮本もかと長野じゅりあの空手タッグ連携、桐生真弥の新年初謝罪が飛び出すなどわちゃわちゃしながらも進み、上福ゆきがフェイマサーで鳥喰かやを沈めて勝利。鳥喰かやはそろそろどこかで弾けたいところ。もう3年目、後輩の23年デビュー組がかなり脚光を浴びているので危機感を持たないといけないのでは?と思ってしまいます。
今日もノーサポーター!ストロングスタイル原宿ぽむ! #tjpw pic.twitter.com/0gOCVRyl8H
— 男マン (@otokoman) 2024年1月4日
紙テープ引っかかるHIMAWARI
— 男マン (@otokoman) 2024年1月4日
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そして第二試合。乃蒼ヒカリ欠場により愛野ユキがプリンセスタッグ挑戦が決まりカード変更。急遽ラム会長参戦。今回は原宿ぽむ、ラム会長のらくをめぐる三角関係百合営業を中心に試合展開。もちろんおやすみエクスプレスも飛び出してらくぽむワールド全開。しかしラム会長もしっかり色を出してアシスト。らくが風城を降して勝利。
しかしこの試合、HIMAWARIの奮闘に注目したい一戦でした。年少組の二人を率いてらくぽむワールドに立ち向かい、ラム会長との攻防を逝ってに引き受けたHIMAWARI、この試合の裏MVPだったように思います。がんばれHIMAWARI!
今一番応援したくなる!角田奈穂!
— 男マン (@otokoman) 2024年1月4日
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そして第三試合。乃蒼ヒカリ欠場によりふりーWifiでのタッグベルト返上の憂き目を見た角田奈穂が瑞希に挑んだ試合。この試合が全試合の中で異色なほどにゴツゴツとした展開になりました。
特に角田が仕掛けたように見えましたが、とにかく打撃を互いに入れ続ける。かなり東京女子としては異質なほどに当たりの強いエルボーがゴン、ゴン、と鈍く重い音を響かせ、前蹴りでガンガン顔を蹴っていく角田奈穂。瑞希も一歩も引かずに対抗し、さらに自分の持ち技、飛び技を繰り出しつつ技自体はガンガンキツめに入れていく。一歩間違えば不穏試合になるくらいのゴツゴツした試合は瑞希のキューティースペシャル。しかもその場で持ち上げて一気にブリッジして抑え込むもの。「終わらせた!」っていう感じの試合でした。
とにかく二人の気持ち、特に角田の気持ちがやるせない中でバチバチと冷たい火花を放っていたような。わかりやすくも華やかでもない試合でしたが、そこには闘いがあったように思います。角田奈穂はもうシングルベルトを奪って頂きたい。
.@misao_tjp will do anything to protect love and peace! #tjpw #wrestleUNIVERSE
— TDE Wrestling (@tde_gif) 2024年1月4日
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中島翔子勝利!
— 男マン (@otokoman) 2024年1月4日
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第四試合は毎年恒例、中島翔子とハイパーミサヲの特殊ルールマッチ。
今回は「新春!龍が如く夢を叶えよ!だるまマッチ」
※通常のプロレスルールでの決着はなく、リング中央に吊るされただるまに2024年の願いを込めて片目を入れた選手が勝利となる特別ルール。
とのことで、リング中央に吊るされたダルマの下には脚立が設置されたラダーマッチ。まあそんな事関係ないようなあるような状態で後半は後楽園ホールのロビーをフル活用、ハイパーミサヲの戦闘用自転車(なんとクラファンで制作)も大活躍。ハチャメチャな展開になった試合は中島翔子が勝利。この振り幅があるのが東京女子プロレスがDDT系列であることの所以というか。悪ノリ強めで楽しかったです。

第五試合、里歩vs鈴木志乃はとにかくAEWスター里歩さんの存在感が凄かった。試合は5分くらいで終わりましたが、私はもうスターを拝めてありがたい、という気分に。
鈴木志乃25歳、里歩26歳となんと年齢は一年違いなんですが、1年と18年という圧倒的プロレスキャリアの差がある二人。いつか鈴木志乃が互角に渡り合う日は来るのか?とにかく里歩さんが全てに圧倒的なスターっぷりを見せつけて去っていきました。さすがの一言。
今日の東京女子、メインはもちろん、伊藤麻希vs山下りなのGCW直輸入マッチも素晴らしかったけど、上原わかなvsアジャコングも心に残った。いきなり側転エルボーで急襲、スリーパーで粘りに粘った上原わかな。このガツガツ感!負けてもなおアジャに対峙するその意気やよし!
— 男マン (@otokoman) 2024年1月4日
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そして良かったのが第六試合のアジャコングVS上原わかな。謎の企画「夢プロレス」でアジャと対戦済の上原わかなが東京女子プロレスでデビューしてからの成長をアジャに見せた結果となりました。いきなりの奇襲も気持ちが見えたし、ガムシャラにスリーパーで締め続ける姿も勝利の執念を感じました。HIMAWARI、鈴木志乃、凍雅、風城ハル、大久保琉那と充実の23年デビュー組の中、同期トーナメント「ねくじぇねトーナメント」優勝、一歩抜け出しつつある中でさらに印象に残るファイト。アジャにも今度は認められ、今年はガンガン上に食いついていく姿を見たくなる上原わかなでした。
デスマッチアマゾネス!山下りな!
— 男マン (@otokoman) 2024年1月4日
#tjpw #GCW pic.twitter.com/FyDxHk2RTq
伊藤麻希ピザカッターinTJPW!
— 男マン (@otokoman) 2024年1月4日
最後に血を顔に塗るのも良い!
#tjpw #gcw #holyshit pic.twitter.com/Qna2BfxJAJ
伊藤麻希vs山下りな良かった!
— 男マン (@otokoman) 2024年1月4日
#tjpw pic.twitter.com/oMUUXpaWpv
そして個人的最推しカードの伊藤麻希vs山下りな!最近東京女子とアメリカのGCWを行き来してニック・ゲージと組み、準レギュラー扱いの伊藤麻希、GCWのウルトラバイオレットチャンピオン(なんと男女問わないデスマッチベルト!)の山下りなのシングルマッチは東京女子プロレスというよりGCW直輸入の一戦となりました。
試合開始から噛み合う二人。まず「カワイイポーズ」を披露し、山下にもポーズを即す伊藤麻希。山下が寝転んでポーズを取るとすかさずこけしを叩き込む伊藤!「世界一可愛いのは伊藤ちゃんパンチ」を叩き込み、山下が同じく「世界一かわいい」をコーナーでやろうとすると叩き落とす伊藤!しかし相手は山下りな。伊藤がGCWでのトレードマーク、ピザカッターを取り出したのを合図のように山下も机を持ち出して対抗、だんだんとハードコアの予感がしてきます。
伊藤を抱え上げ、松井レフェリーに賄賂を渡して籠絡してから机に叩きつける暴挙!しかし伊藤も負けじと山下を場外に叩き落してからのエプロンからスイングDDT、コーナーからのクロスボディと畳み掛けたあとピザカッター!奪った山下も「使うぞー」と宣言、もみあいの中で松井レフェリーが排除されると伊藤が山下にピザカッター攻撃で山下が顔面流血!GCW!GCW!
この流血で山下のハードコア魂に火が着いたか、リングにイスを持ち込み、互いの頭をイスに叩きつけ合うハードコアイス合戦!ここは山下が制しますが、伊藤も負けじとコーナーにイスを据えてのフェイスウォッシュ!ピザカッター、フェイスウォッシュとアメリカで組んでいるニック・ゲージの技を出していく。この試合は紛れもなく山下りなと伊藤麻希にしか出来ないGCWのシングルマッチ!これを後楽園ホールで見せてくれた二人に震えました!今までFITE.TVでしか見たことなかった「GCWでの伊藤麻希」がここにいました。スゲー!スゲー!
最後は伊藤、山下のスプラッシュマウンテンに沈みますがGCW濃度の高い、通常ルールながらもハードでヤバいシングルマッチを見せてくれました。良かった~!
荒井優希、インターナショナルプリンセス王座戴冠! #tjpw #SKE48 pic.twitter.com/9vd3w8mUn7
— 男マン (@otokoman) 2024年1月4日
第八試合はマックス・ジ・インペイラーvs荒井優希のインタナショナルプリンセスタイトルマッチ。これはさすがにインペイラーが圧倒します。
ガンガン荒井優希を持ち上げ、叩きつけ、殴りつけてひたすら蹂躙。存分にモンスターっぷりを発揮しますが荒井優希もビッグブーツ連発でなんとか逆転を狙いますがボディプレスで圧殺寸前。しかしなんとコーナーから飛んだところを受け止められながらも丸め込み、起き上がったところをファイナリーでカウント3!え!?って叫びそうになりましたが満身創痍の荒井優希がなんとかインターナショナル王座に輝きました。輝きました!
しかし終始怪物性を発揮してくれたインペイラー凄かった。ベルトは手放しましたが、これからも呼び続けてほしい選手。キュートな怪物っぷりをまた見せて欲しいところです。

そして、セミファイナルはふりーWIFIの返上により3WAYでのプリンセスタッグ選手権。辰巳リカ&渡辺未詩vs鈴芽&遠藤有栖vs水波綾&愛野ユキ!終始3組が入り乱れる展開が続きますが、さすがにここで存在感を発揮したのがアニキこと水波綾。
入場からアニキコールを浴びて場を支配、最も小柄&キャリアの浅い鈴芽&遠藤有栖もコンビネーションで場をかき回し、渡辺未詩はパワーで、辰巳リカは狂気とヒップアタックで水波に立ち向かいますが持ち前のパワーで押し返す水波。乱戦の末にリング上に残された愛野ユキと遠藤有栖、愛野がUBV(変形サイドバスター)でフォールを奪って勝利。ユキニキこと水波綾&愛野ユキが初のプリンセスタッグチャンピオンに輝きました。
この3WAY、ノータッチなこともあり目まぐるしい展開、13分と短い時間ながら攻防が詰まった濃厚な試合。水波ではなく愛野がフォールを奪っての戴冠。ユキニキの今後に注目です。

山下実優vsマーシャ・スラモビッチ凄かった!噛み合うハードヒットファイト!何度でも見たい迫力! #tjpw pic.twitter.com/3FTa0IqPGW
— 男マン (@otokoman) 2024年1月4日
そして凄かったのがメインイベント。山下実優vsマーシャ・スラモビッチ!
一時期マーベラスにも来日参戦し、Impact、GCWでも活躍するマーシャが日本で山下実優と対決。アメリカンインディーのトップレベルの女子レスラーが挑戦してきた、ということが試合開始後すぐに判明しました。海外では1勝1敗の両者、一旦の決着戦とも言える一戦。
試合開始直後からガッチリ組みあったまま場外になだれ込み互角の攻防。場外での打撃戦もその重さが違う。山下もいきなりギアを入れていきハイレベルな攻防に観客もヒート!場外戦でのエプロンでのライガーボムから旋回式のトペで観客のハートをガッチリと掴んだマーシャ。優位に立って山下を蹴りまくる。山下も蹴りまくり、エルボーもガッツリ入れていく。マーシャもひるまずガンガンやりあう。そのことで山下実優も何かを開放しているような力強いファイト。女子の「ストロングスタイル」というものがあるんならこういう試合なんだろう、と思わせる力強さとスピード。ずっと一進一退。とにかくずっと凄い。
サッカーボールキックの連打から片羽締めからの払い腰でさらに締め上げる山下、なんとか逃れるマーシャ、コーナーに突っ込む山下を丸め込み変形の河津掛け、パッケージドライバーを狙うも不発かと思いきやコーナーに向かってダブルアームスープレックスとエグい攻撃。マーシャも引き出しの量がすごい!しかし打撃の重さは山下か。
一進一退の中でギアを上げ続けた二人の攻防、キレが落ちないままマーシャの飛び膝、山下の三角跳び延髄斬りも決め手にはならず。マーシャのハイキック→バズソーを受けてもカウント2で返す山下、スカルキック合戦もマーシャがヒットさせるもカウント2,ベルトへの執念を見せた山下がロープに走ってのスカルキック、フォールを返したマーシャに膝立ちのところにスカルキック、背後からのクラッシュ・ラビットヒートを叩き込んでから正面からのクラッシュ・ラビットヒートを炸裂させてようやくカウント3!!山下実優の勝利、ベルト防衛を果たしました。
いや二人共凄かった。マーシャの引き出しと打撃のキレも凄かったし、それにより普段何処かでリミッターを賭けている山下実優の底力が引き出されたように感じました。
そして試合後の締めはもちろん「限界、自分で決めんなよ!」
こうして幕を閉じた1・4東京女子プロレス後楽園ホール大会。個人的には今までの東京女子とは違う波を感じました。それは「海外からの波」
今まで日本のプロレス界と交わらず、ほぼ鎖国を貫いている東京女子プロレス。しかし山下実優、伊藤麻希が海外団体に参戦し続けていることで「国内とは鎖国、海外とは開国」という不思議な状況が生まれつつあります。そして、そのことにより今まで純粋培養されてきた東京女子プロレスのファイトスタイルに変化が生まれつつあるように感じます。
基本的にスープレックスや顔面への打撃、流血などもほぼほぼ無い東京女子プロレスですが、今回の伊藤麻希VS山下りなのような大流血、ハードヒットな打撃の応酬となったメインイベントが「輸入」されてきた。そして現状山下実優がチャンピオンである限り、山下に東京女子の選手が挑戦するにしても今回のマーシャ戦とも比較されるし、マーシャに勝った山下に勝利するための説得力をどう産んでいくのかという問題も出てくるはず。
旗揚げ以来、どこかで日本の伝統的な女子プロレスに背を向けて独自の道を歩んできた東京女子プロレスが、ここにきて海外勢によって大きな変革を迎えつつある。
そんな予感を感じさせる1・4後楽園大会でした。充実!
明るく、楽しく、そして激しく!不安を吹きとばせ!全日本プロレス1・3後楽園大会感想。

1月3日に行われた全日本プロレス後楽園ホール大会を全日本プロレスTVで見たので感想、とともに最近の全日本プロレスの動きをまとめようかと思います。
とりあえず、まず年末に大森隆男、そして木原リングアナと、馬場全日本時代を知るレスラー、スタッフが相次いで退団を発表。そして長年参戦していたヨシ・タツも退団。
そして何と言っても大きかったのがレスラーとしても、また裏方としても全日本プロレスを支えていた石川修司の退団報道。こちらはまだ正式発表ではないですが、東スポWEBが先行して報道した形。しかもその経緯がかなり細かく書かれていました。
人望の厚い石川は、これまで選手会長としてフロントと選手間の調整役として尽力してきた。風向きが変わったのは昨年11月だ。ノアを退団したばかりの中嶋勝彦が参戦し、3冠ヘビー級王座を奪取。この直後から団体公式「X」(旧ツイッター)には福田剛紀社長の羽目を外した動画がアップされるようになった。しかも、動画内でアクトレスガールズとの業務提携が突然発表されたこともあり、寝耳に水だった選手たちは不信感を募らせていったという。
また、オーナーでもある福田社長の〝鶴のひと声〟で団体の方針が変わることも多く、次第に他団体との関係が悪化。ファンからも疑問の声が上がっていたことを踏まえ、石川は選手を代表して団体の方向性を含めて進言したが、事態が好転することはなかったという。その結果、自ら責任を取る形で団体を離れる意思を固めた模様だ。
ちなみに福田社長のハメを外した動画はこちら。まあ確かに社長がいきなりこんな事始めたらやめたくなっても仕方ないか...。という気もしますが。あとアクトレスガールズとの「業務提携」としっかり口にしているのもポイントか。Evolution女子との関係性も気になるところです。
【福田社長とアクトレスが新年のご挨拶...】
— 全日本プロレス/alljapan (@alljapan_pw) 2023年12月31日
2024年の意気込みと豊富を語る!?
大丈夫なのか福田社長!!
悶絶!! 福田社長室!! 第2話 「明けましてxxxxxxxx!?」
時代が全日本を呼んでいる!#ajpw #アクトレスガールズ pic.twitter.com/BEi5SsLZDn
そしてさらに話題になったのが、現三冠ヘビー級チャンピオンである中嶋勝彦が元旦にアップした動画。しっかりと新日本プロレスに宣戦布告する内容でした。
拝啓
— 中嶋勝彦 Katsuhiko Nakajima (@Katsuhiko_N311) 2024年1月1日
新日本プロレスリング株式会社様@njpw1972
新年明けましておめでとうございます。
闘魂スタイルの中嶋勝彦は御社のストロングスタイルを名乗っている誰よりも10倍トレーニングをしている。
闘魂注入ビンタ、必要ですか?
令和六年元日 中嶋勝彦#闘魂スタイル #闘魂STYLE pic.twitter.com/PS3ZcgD5uM
そもそもまず全日本プロレスの1・2,1・3後楽園を控えた元旦に新日本プロレスへの宣戦布告。1・3には三冠ヘビー級の防衛戦も控えているのに...。と不可解なもの。
その他にも”過激な仕掛け人”新間寿が中嶋勝彦の大晦日の防衛戦に帯同、「あり・ボンバイエ」をテーマ曲に流したり、中嶋勝彦が不自然なまでに「闘魂スタイル」を連発するなど、今までの全日本プロレスには無い動きが内部に起こっているのが外から見ていてもなんとなく伝わってくる状況。そして選手たちはそれをよしとせず、代表して石川修司が社長に直談判→退団へ、というのが今の全日本プロレス(予想)。東スポには「他にも対談する選手が」という匂わせもあり、今後の動向が(悪い意味で)注目されています。
1・3全日本プロレス後楽園ホール大会。明るく楽しい全日本プロレス!
そんな中行われた全日本プロレス後楽園ホール大会。1・2は実家でのんびりしていて見てない私ですが1・3は全日本プロレスTVで観戦しました。
第1試合のジュニア8人タッグではそれぞれの選手が目まぐるしくも持ち味を発揮、フリーとなってからも全日本に定期的に参戦している岩本煌史が井上凌を孤高の芸術で仕留め、ジュニアヘビー王者の田村男児と視察戦。タイトルマッチへの機運を高めると、第2試合では黒潮TOKYOジャパン&立花誠吾が鈴木みのる&大森北斗を巻き込んで黒潮ワールドを展開、打って変わって笑いにあふれる試合に。かと思えば第3試合では青柳ブラザーズに本田竜輝&安齊勇馬の「New Period」が殊勲の勝利!新生代の台頭を感じさせました。
今の全日本プロレス、選手層も徐々に厚くなっているし、第1試合~第3試合全てでテイストの違う試合が出来るのが素晴らしい。正月らしく、激しくも楽しいプロレスが展開してました。
そしてここで「問題の」アクトレスガールズ提供試合。ただアクトレスガールズは現状「プロレスじゃない」扱いの「アクトレスタイム」を提供するスタイル。歌とダンスで始まり、青野未来&夏葵vs皇希&後藤智香のタッグマッチ。正直歌とダンスの時点でまあまあ客に弾かれた感ありましたが、試合の後半ではなんとか成立するくらい盛り上がっていたような感じ(配信だったんでそこらへんよくわからなかったですが)ではありました。
全日本プロレスがアクトレスガールズとホントに「業務提携」したのなら、もうちょっと全日本プロレスファンに受け入れられないとしんどいかと思いますが、今の時点ではなかなか厳しいものがありました。
あくまで「アクトレスタイム」だからか試合前のカード発表映像にも登場しなかったりときっちり紹介してもらえないのは痛い。なんとか浸透させる努力が必要なのと、例えば歌とダンス自体は休憩扱いにして試合はきっちりアナウンスするなど構成も工夫が必要なように感じました。全日本プロレスTVでは風香GMが一生懸命説明していて好感が持てました。観客全員に「アクトレスガールズグラフィティ」配れば少しは親しみが湧くのかも...。
しかし、一瞬観客を困惑させた「アクトレスタイム」でしたが、後半戦になると再び大盛りあがり。
第四試合の芦野祥太郎&綾部蓮VS斎藤ブラザーズは大型選手3人に囲まれた芦野が奮闘、ど迫力の斉藤レイのボディプレスで綾部を沈めましたし、セミファイナルではあの!諏訪魔&鈴木秀樹の不仲コンビが宮原健斗&デイビーボーイ・スミスJrと対戦!
ケンカしながらなんだかんだで噛み合う諏訪魔&鈴木秀樹に、全日本プロレスに噛み合うサイズ感のデイビーボーイ・スミスJr、常に一定のハイテンションな宮原健斗、これで面白くないはずはない。終始ドタバタと仲良くド迫力のケンカが繰り広げられた上で宮原が諏訪魔を丸め込んで勝利。ここまで激しく明るくありながらもどこか笑える、全体的に自由で愛嬌があるファイトが繰り広げられてきました。
そしてメインイベントは「NXTからの刺客」チャーリー・デンプシーが中嶋勝彦に挑む三冠ヘビー級選手権試合。テーマ曲はアリ・ボンバイエではなくいつもの中嶋勝彦のテーマ。純白のバスローブに赤のタオルを肩にかけての入場でした。
試合は1・2後楽園で中嶋からフォールを奪ったデンプシーが関節技で攻め込み、中嶋は得意のキックで対抗。今までの明るさとはまた違う、ピリッとした真面目な試合が繰り広げられていきました。
執拗に首攻め、ヘッドロックもなかなか話さないねちっこいファイトを繰り広げるデンプシー。そのデンプシーにゴツゴツと打撃を入れていく中嶋。素朴かつ基本的な攻防が続く、これが闘魂スタイルか。場外戦も交え、関節技と打撃の攻防が15分以上続いた末に闘魂ビンタでデンプシーをグロッキーに追い詰めた中嶋がバーティカル・スパイク一閃でカウント3!三冠ベルト防衛を果たしました。
デンプシーと握手を交わした中嶋勝彦、改めてマイクを持って観客に年賀の挨拶。そして三冠ベルトを持ち、「俺は日本プロレス界の地形を変えるため、そして三冠ヘビー級を上にあげるため、このベルトを持ってNXTに乗り込む」と宣言。観客がなんともいえないリアクションの中、リングに上ってきたのは芦野祥太郎!
まず入場するなり「お前の闘魂スタイルなんかに価値はねーよ」とバッサリ。
それからも「俺達全日本プロレス所属の人間は、その三冠のベルトに誇りを持って戦ってる。全日本プロレスに闘魂スタイルは必要ない」と引き続きバッサリと斬る芦野。
そこで「テメーの力で奪ってみろ!」と言い捨てて中嶋勝彦がリングをあとにしたため、芦野がマイクを持って観客に対して語ることに。
三冠のベルトを簡単に獲れるなんて...。
一回も思ったことねーよ!一回も獲ったことねえんだよ!
それを獲るために8ヶ月、歯食いしばって怪我治してきたんだよ!
全日本プロレス、皆さま色々不安があると思います。俺もたくさん不安あるよ!不安だし、不満もある。
でもな、これはレスラーが変えなきゃいけない。俺達が変えなきゃいけないと思ってます!だから、中嶋勝彦と闘魂スタイルを、この王道の全日本プロレスから...追放します!
そのために、1月27日、八王子大会!三冠戦、会社は、やってくれるでしょう。
そこで俺が取り戻します!
色んな思いがあるかもしれない!
ただ俺は覚悟持ってこの全日本プロレスで、王道を守りたいと思ってます。
皆さんその姿を是非確かめに来てください。
今日はほんとにご来場ありがとうございました!
そして芦野が4方に礼をして締め。全日本プロレス後楽園ホール大会は幕を閉じました。
個人的にはこの興行、実質4部構成になっているように見えました。
1部は第1~3試合の前半戦パート。全日本プロレスの正月らしく盛り上がりました
2部はアクトレスタイム。ここがこれからの課題かと感じる雰囲気。
3部は第4~セミファイナルの後半戦パート。ここも全日本プロレスらしく、熱くかつ明るく楽しく盛り上がりました。
そして4部はメインイベント。このメインはNXTのデンプシーと、健介に育てられ、ノアで育った中嶋勝彦のシングルマッチ。ここに「正月の全日本プロレス」感はあまり感じず、穿った見方をすると中嶋勝彦のNXTオーディション的というか、WWEと中嶋のテストマッチ的というか、全日本プロレスのメインイベントというよりノア出身レスラーとWWEのレスラーとのシングルマッチのように感じました。
今の中嶋勝彦、実際元旦のポストで自らを「三冠ヘビー級チャンピオン」と書いていなかったり、今回も芦野に締めを任せて帰ったりと、あくまで「外敵」であり、ベルトを巻いた瞬間に団体を背負う、という雰囲気も薄い。「個」として全日本プロレスのチャンピオンになっているイメージ。
そして、新間寿がいないこの日は基本的にノアでの中嶋勝彦とあまり変わった印象はありませんでした。過剰な「闘魂スタイル」アピールは新間寿とセットになったとき限定のものなのか。
そんな色々な謎、不安を吹き飛ばすべく立ち上がった芦野、最後のマイクも団体を背負い、観客を安心させるものでしたし、マイクはチャンピオン完全合格。あとは中嶋からベルトを剥がせるか?その当日新間寿は来るのか?タイトルマッチは1月27日。ここで全日本プロレスの方向性が大きく変わる、かもしれません。
色々と謎が深まる全日本プロレス。でも全体の雰囲気もよく、観客も1300人(去年は1041人)入っていたりと全日本プロレスの団体としての勢いは上昇している状況。今回もほぼずっと面白かったです。ただ内部の不穏さを抱えながらも興行としては完成度が高いというなんとも不思議な状況なのはなんとかして欲しい。選手が安心して闘えて、なおかつポンポン離脱しない。これは団体としては最低限の環境だと思うんで全日本プロレスさんにはなんとかしてほしい。面白かっただけに色々と気になった後楽園大会でした。
個人的なお願いとしては
お願いだからそろそろ安定して頂きたい!
全日本プロレスを安心して応援させてくれ~!
最後に青柳優馬の名解説を置いておくのでご堪能ください。それではまた~。
全日本プロレスTVにて
— 男マン (@otokoman) 2024年1月3日
アナ「中嶋選手はノアでの潮崎豪とのタッグ”AXIZ”を解散して全日本プロレスに参戦しているんですね」
青柳兄「じゃあ(”アイアムノア”じゃなく)”アイワズノア”になっちゃいましたね」
アナ「....。」
青柳兄「失礼しました」
#ajpw #noah_ghc #ajpwtv
勝村周一朗、木髙イサミを倒し、ガンバレ☆プロレスの王様になる!12・27後楽園ホール大会観戦記

これ書いてるのは1月3日。年を越えてしまいましたが、今回は12月27日、ガンバレ☆プロレス後楽園ホール大会のレビューを簡単に。何故かというと明日、1月4日に板橋グリーンホールでガンバレ☆プロレスの今年始めての興行があるから。それまでにこの日に感じたことをまとめておきたい、と思ったからです。
この日、とにかくメインイベントで木髙イサミvs勝村周一朗のスピリット・オブ・ガンバレ選手権が行われることが確定してました。なのでどうしても見たかったんですが、去年最終出勤日の一日前だったために色々と処理することがありそうなので行けないときのためにチケットは買わずにいました。そして、当日案の定18:30開始のところ、会社を出るのが18:30分になってしまって大慌てで後楽園ホールへ。
第1試合からKO-Dタッグ選手権、高尾蒼馬&翔太vs石井慧介&入江茂弘があったりと気合の入ったマッチメイクでしたが見れず。チケット当日券で購入して観客席に座った頃には第四試合、宮本裕向vs中村宗達の試合中でした。

北側はふさいでいましたが、思っていたより盛況な客入り。最近何回か行けてなかったガンバレ☆プロレス、最近大会数少なめだったので心配してましたがしっかりと盛り上がっていました(観客発表603人)
そして試合自体も中村がガンガン宮本裕向に向かって言って大盛りあがり。客席から「ムネー!」「ムネ立て~!」「ムネいけ~!」の歓声が。観客数を超えるような大歓声なのがガンプロユニバースの持ち味というか気合というか。ホントに中村宗達がガンプロユニバースから「俺たちのムネ」になってることを実感。さすがに宮本裕向の逆エビ固めの前に敗れましたがしっかりと気持ちを見せ、ドロップキックをブチこんでいった姿にはぐっとくるものがありました。期待の新人!

そして第五試合はGLEATとの対抗戦5vs5マッチ。
GLEAT軍はカズ・ハヤシ& 田中稔& 伊藤貴則& チェック島谷& 頓所隼
ガンプロ軍は今成夢人&和田拓也&渡瀬瑞基&冨永真一郎&前口太尊
試合開始時に円陣を組んだガンプロ軍、一人ひとりバラバラなようで一致団結しているようなガンプロらしい不思議なチーム感。5分すぎに冨永がカズ・ハヤシのファイナルカットに沈みますがその後は両軍入り乱れての大乱戦!前口が伊藤にOTLで敗退するとすかさず今成&渡瀬が伊藤をリング外に放り出す。田中稔と和田拓也は二人の世界でバチバチの末に両者OTLで敗退。混沌の末に今成夢人がチェック島谷、カズ・ハヤシと立て続けにフォールしてガンプロ軍が勝利!会場大爆発!
さらにセミ前のインターバルでまなせゆうなが登場し、2月23日、横浜ラジアントホール大会での復帰を発表!一年以上の休みを経てついに復帰!これでさらにガンプロ、ガンジョが楽しみになるし、休んでいる間も献身的にガンプロ、ガンジョに尽くしてきたまなせ選手がリングに戻れる、というのが本当に嬉しかった。観客も大歓声で祝福、女子選手たちも祝福していたのが印象的でした。よかった~!まなせさんおめでとう!

セミファイナルの大家健vs羆嵐、土肥こうじも帯同して土肥羆vs大家の様相。去年の大田区体育館大会で裏切られ、高島平ではボコボコにされ、新宿FACE大会では髪を切られととにかくやられまくっていた大家健。しかしこの日は特訓を経て羆嵐に立ち向かっただけあってとにかく粘り強かった。
やられてもやられても立ち上がる大家健スタイル。試合が進むにつれて力を得てくるのが大家健。土肥こうじの介入もセコンド陣が排除し、目をむいてヨダレたらしてヒーヒー言いながら立ち向かっていく大家健。とにかくガムシャラ!かっこわるいのがかっこいい!トドメとばかりの羆嵐のコーナーからのセントーンをかわしてスピアー!カウント2で立ち上がる羆嵐に炎のスピアー!カウント3!羆嵐のわずかなスキをついてギリギリで抑え込んでの勝利!
これでいったんガンプロ参戦終了を匂わして去ろうとする羆嵐、しかし大家健に土肥こうじが「オレたちもバッコミしたいんだよ!」と直訴してからのセミファイナルながら「ウィーアー・ガンバレ☆プロレス!」からのバッコミダンス!羆嵐もリングに戻り、バカ負けしたようなダンス!メインを前にしてなんか多幸感というか。大団円感を一瞬感じてしまったセミファイナルでした。

いよいよタイトルマッチ!勝村周一朗が見せたまさかのフィニッシュ
そしていよいよメイン。去年の大田区大会で渡瀬瑞基を降して以来防衛を繰り返している木髙イサミに勝村周一朗が挑むスピリット・オブ・ガンバレのタイトルマッチ。今までYuuRI、今成夢人、冨永真一郎、翔太と防衛を繰り返してきたイサミの前に立ちはだかった勝村。ピリッとした空気に会場が包まれます。
試合が始まるとやはり寝技の攻防に持ち込んでいく勝村。総合格闘技仕込みの寝技で腕から足、さらに腕と変幻自在に関節技を狙っていく勝村、しかしイサミもプロレスラーの寝技で切り返す。最初の腕の取り合いからひたすらに目まぐるしい攻防が続きます。
ヘッドしサーズから腕も狙う勝村、ロープワークから投げて後ろに回って首四の字で締め上げるイサミ、互いの関節技の攻防で時間を忘れ、10分~15分と過ぎていく。試合巧者同士のガッチリ組み合うプロレス。唸りながら見てました。

その中でも徐々に大技を交え始めた二人、イサミもダイビングダブルニー、垂直落下ブレーンバスターを決めるもフィニッシュには至らず、勝村もガッチリとトリプル3ロックを極めるもロープに逃れるイサミ、勇脚・斬を仕掛けるもニールキックで勝村が返すと腕十字狙い、しかしなんとか腕をロックして防ぐイサミ、腕のロックを巡る攻防からなんとか切った!と思ったら技を解いた勝村、それまで着ていたタンクトップを脱ぐとなんと、コーナーに登ってムーンサルトプレス!カウント3!勝村周一朗が木高イサミを降し、第6代スピリット・オブ・ガンバレ王座に輝きました。


もともとは格闘家としてプロレスラーに転身してきた勝村周一朗、キャリアを重ね、プロレス技のレパートリーも増え、今やプロレスラーとして闘っています。しかし小高イサミに対してムーンサルト・プレスという華やかなフィニッシュを初公開したことで、自らの「プロレスラー」としての矜持を示したように思います。
プロレスで、木髙イサミに勝ちましたよ
言わせてください、オレが、ガンバレ☆プロレスの勝村周一朗だぁ!
木髙イサミ、オレはあんたと握手はしねえぞ
少年ジャンプの友情ごっこはゴメンだ
あんたのパスポート、奪い取ってやったぜ。
ガンプロの旅は楽しかっただろ
だけど、オレもガンプロのみんなも木高イサミのおかげで強くなったのは事実だ
だけど、今はオレが二本のベルトを持ってる。
オレがベルトを持ってる間は、お前のパスポート、自動更新してやるぜ
すると木髙イサミ。
おい、王様。全部お断りだ
スピリット・オブ・ガンバレのベルト、オレが上げたハードル越えてみろよ
握手はゴメンだ、少年ジャンプじゃねえだと?
オレの中では全ては続くんだよ
と、強引に勝村と握手してリングから去っていきました。
そして大団円。勝村が参戦メンバーをリングに呼び込み、締めて終わるかと思ったら、締めを頼んだ大家健がここで荒ぶる!
20代、30代、40代が頑張る中、勝村と同年代の大家健が
おい王様!スピリット・オブ・ガンバレのベルトに挑戦させろ!
と、無理やりカード変更を要求して1月4日板橋大会で挑戦決定!
しかもその後に
ついでに1月6日!大阪大会でタッグのベルトにも挑戦させろ!
和田拓也から「勝ってから言えよ!」勝村から「パートナーいねえだろ!」と突っ込まれてもひるまない大家健
1月6日、HARASHIMAと組んでタッグのベルト挑戦決定だ!
勝村周一朗も
おお!オレが王様だから決めてやる!1月4日も、1月6日もタイトルマッチやってやるよ!
と、結果1月4日、1月6日とタイトルマッチが決定。WrestleUniverse解説の宇野薫もその展開に驚く中で怒涛のエンディングを迎えました。

こうして半ばヤケクソの中で終わったガンバレ☆プロレス後楽園大会。
元々大家健がヤケクソの中初めたガンバレ☆プロレスが後楽園大会を行うことができ、シングルのベルトができ、大田区体育館進出、そしてもう6代目のチャンピオンがこの日誕生。プロレスリングBASARAからタイトルを取り戻したのが勝村周一朗だったのは私も嬉しいし、ガンバレ☆プロレスにとっても大きなことだったように思います。
参戦時から総合格闘技という「強さ」をしっかり持っていて、ガンバレ☆プロレスの門番的、「強さ」という芯をしっかりとガンバレ☆プロレスに与えていた勝村周一朗がこの日ムーンサルト・プレスという華をもってベルトを奪還。文字通り「王様」になったことで、これからのガンバレ☆プロレスがガンガン外に打って出てその力を証明していく未来が個人的には見えました。
それ以外でもこの日の後楽園は去年のガンバレ☆プロレスの総まとめにふさわしい大会。文字通り見ていて背中を押してくれるような大会でした。私は見れませんでしたが長谷川美子の初勝利、KO-Dタッグの熱戦、GLEATとの5vs5対抗戦に勝利、まなせゆうな復帰発表、そして大家健が羆嵐に勝利、勝村周一朗、小高イサミからベルトを取り戻す。ガンバレ☆プロレスにとってはこれ以上ない結果。だからこそこれからが問われる。この多幸感の先に何を見せてくれるのか。何を目指すのか。2024年のガンバレ☆プロレスも期待を持って見ていける。
後楽園というハレの舞台が終わり、勝村周一朗VS大家健のタイトルマッチでガンバレ☆プロレス2024年の幕を開けるのが明日の板橋グリーンホール大会。
カードはこちら。
○第一試合 30分一本勝負
YuuRI&リアラ vs 長谷川美子&松下楓歩
○第二試合 30分一本勝負
ハートリー・ジャクソン&HARUKAZE vs 入江茂弘&バニー及川
○第三試合 新春スペシャル3WAYマッチ 30分一本勝負
中村宗達 vs 夢虹 vs イルシオン
○セミファイナル ガンプロ新春スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
石井慧介&今成夢人&渡瀬瑞基 vs 翔太&高尾蒼馬&冨永真一郎
○メインイベント スピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級選手権試合 60分一本勝負
<王者>勝村周一朗 vs 大家健<挑戦者>
※第6代王者は初防衛戦。
メインのタイトルマッチ以外にも入江茂弘出場、アイスリボンから松下楓歩、夢虹、イルシオンとDDTの若手選手も出場と充実のラインナップ。私も行きますので、お手好きの方は足を運んでみてはいかがでしょうか。いいもの見れると思います!
失望と未来。1・2プロレスリング・ノア有明大会、メインイベントの衝撃。

あけましておめでとうございます、今年も弊ブログをよろしくお願いいたします。
と、新年のご挨拶をしつつ、私の年越しはまあまあの呑み会三昧。年末は12月29日、30日、31日と呑み会三昧でした。わりと普段会わないようなメンバーとプロレス以外のいろんな話をしつつ楽しく過ごしました。
そして1月1日、2日と実家に帰省。とはいっても都内から横浜に行くだけなんですぐではあるんですがなかなか多忙だったりで帰れなかったので久々の実家。両親健在なんですがそれなりに病気とかもしていて老いを感じたり。家族揃って食卓を囲むことも久々なので色々話しつつTV見つつ呑みつつ過ごしました。
しかし1日の地震は驚きました。東日本大震災を思い起こさせるような緊急地震速報からの津波警報。TVは全局津波のニュース。被災された方々には心からお見舞い申し上げますが日本全国新年のお祭りムードも半減し、どこか気が引き締まるような、はしゃぐと後ろめたいような元旦でした。こら地震!空気読め!
とはいえ2日は箱根駅伝を見ていたりして、久々に家族と食卓を囲むとTVがあって時間を埋めてくれるのはありがたいなぁ、と思う実家での日々でした。
そしてそんな中、今でゴロゴロしながらも可能なところは見ていた1・2プロレスリング・ノア有明大会。正直ちゃんと全試合をじっくり見ていたわけではないですが、ちょいちょいツイートしながら見てたんで気になるところをあげておきます。
有明大会雑感。いろいろありました
おおおおお! @ABEMA で視聴中 https://t.co/ERGzVOpose #noah_ghc #あけまして有明アリーナ pic.twitter.com/hR1WHJqKrq
— 男マン (@otokoman) 2024年1月2日
アレハンドロは正直失敗気味でしたがニンジャ・マックは相変わらず凄い。これだけでゼニ取れるレスラーだというのを再認識。見てたの半分くらいですが凄いムーブ連発してました。贅沢な第一試合!
アイアム(チーム)ノア! @ABEMA で視聴中 https://t.co/ERGzVOpose #noah_ghc #あけまして有明アリーナ pic.twitter.com/iryLhZtKw7
— 男マン (@otokoman) 2024年1月2日
そして小島聡に勝利した潮崎豪中心に「TEAM NOAH」設立。メンバーがモハメドヨネ、Hi69、小峠篤司、齋藤彰俊。
「今のノアには強さ、激しさ、そして戦う姿勢。この3つが圧倒的に足りない」
「この足りないプロレスリング・ノアをTEAM NOAHで変えてみせる!」
と潮崎が吠えていましたが、正直まず「変わらないといけないメンバー」が集まったようにしか見えないような気も。興行先回りしちゃいますが、個人的な感想としてこのチームが気にしないといけないのはセミ後、GHCヘビー級のベルトを防衛した拳王に挑戦した潮崎豪の挑戦をまず一度「NO」と断った拳王に大歓声と声援が起きた事実。
つまり、彼らが思うほど現状観客の支持を集めていない(試合後とはいえ)ということをまず見つめること。そこから行動を起こしていくことが必要なのだと思います。
佐々木憂流迦の方がムタの親戚っぽいな @ABEMA で視聴中 https://t.co/ERGzVOpose #noah_ghc #あけまして有明アリーナ pic.twitter.com/5iitEy2ZSC
— 男マン (@otokoman) 2024年1月2日
そして個人的注目だった佐々木憂流迦のプロレスデビュー戦。MONDAYMAGICで一度エキシビションは行っていますが今回が正式な試合としてのデビュー戦。対戦相手の杉浦貴がしっかり試合をリードしていたせいかかなり面白く見れました。総合格闘技での技も取り入れていたし、格闘家ならではの緊張感も感じさせていたように思います。
これからどういうレスラーを目指すか本人はしっかり見据えているようにも見えましたし、あとは場数を踏んで、格闘家としての緊張感を保ちつつレスラーとして成熟していく佐々木憂流迦を楽しみにしています。
ちょっと試合に溶け込み過ぎだったかなー。もっとムリヤリじゃない異物感が欲しかった。 @ABEMA で視聴中 https://t.co/ERGzVOpose #noah_ghc #あけまして有明アリーナ pic.twitter.com/3q3jsnJmqC
— 男マン (@otokoman) 2024年1月2日
そしてMONDAYMAGICで進んでいた「ムタの娘キャンペーン」で登場した愚零闘咲夜。この日初登場でした。愚零闘咲夜&野崎渚VS梅咲遥&高瀬みゆきというカード。咲夜の正体についてはノーコメントにしておきますが、試合中に正直拭えない後輩感があったのが気になりました。圧倒的異物感が足りないというか。
終盤毒霧&イス攻撃で反則負けになり、ムーンサルトプレスを放ってムタ感出してましたが、それ以外は普通に試合してしまってたのに物足りなさを感じました。もっと!もっと尖って!もっと!
セミファイナルからメインイベント。絶賛から失望の落差!
そしてセミファイナルからメインイベント。セミの拳王vs征矢学の試合はあまり見れませんでしたがそれでも征矢の迫力と受ける拳王の凄みを感じる試合。終盤はガッチリとタイトルマッチの白熱した攻防、しかもフィニッシュの炎輪の当たりが弱いと見るやすかさずハイキックでダウンさせてからの拳王スペシャル!この機転も素晴らしかった!
すごい試合だった!!
— 北川貴英 システマ東京 SYSTEMA TOKYO (@systemaTYO) 2024年1月2日
征矢学選手もすごかった。。!
拳王スペシャル、、パワーアップしてた!!
白川先生の拳王スペシャル破り破りが活きてしまった。。!@kenoh_prowres @bunamayaso @noah_ghc https://t.co/XNSW78lb6v pic.twitter.com/5nYNCx55RY
試合が終わってすかさずTEAM NOAH結成の潮崎豪が出てきて挑戦のマイクアピール。ここでも拳王はまず一度挑戦を断ってから「お前の”アイアムノア”」が欲しい!と理由付けして挑戦受諾。そして観客に感謝を述べ、「オレに....ついてこい!」で締め。実質ここで興行が締まったと言っても過言ではない。素晴らしい試合、素晴らしいマイクでした。王者の風格!
そして大問題作のメインイベント!飯伏幸太VS丸藤正道のスペシャルマッチ!
連ツイ貼りますが、とりあえずこんな感じでした!
丸藤と飯伏がガンガン過去の遺産を浪費してるの見てる。この試合面白くなるの? @ABEMA で視聴中 https://t.co/ERGzVOpose #noah_ghc #あけまして有明アリーナ pic.twitter.com/QiG35F5Rk8
— 男マン (@otokoman) 2024年1月2日
飯伏幸太が動けない、っていうことを見せつける試合をメインにして良かったの? @ABEMA で視聴中 https://t.co/ERGzVOpose #noah_ghc #あけまして有明アリーナ pic.twitter.com/Eb75qREeqx
— 男マン (@otokoman) 2024年1月2日
切なかったなー @ABEMA で視聴中 https://t.co/ERGzVOpose #noah_ghc #あけまして有明アリーナ pic.twitter.com/Bwtwc7bU4P
— 男マン (@otokoman) 2024年1月2日
もう飯伏幸太が大怪我するの見たくないから自分の精神安定上の理由でしばらく休むか引退してほしい、と思った試合でした。これメインにした人責任取って!
— 男マン (@otokoman) 2024年1月2日
とにかく飯伏幸太が終始動けなかったメインイベント。しかも試合時間が30分超え。なんというか、色々とどうにかならなかったのか。結局飯伏幸太は試合中に負った両足の怪我で救急搬送。これはまざまざと飯伏幸太の駄目さを見せつけられた試合でした。
正直、復帰してからの飯伏幸太の試合があまりよくないというか、動けてないのはなんとなく感じてました。DDT時代からのファンなので、バリバリの飯伏幸太が脳裏にしみついてる私ですが、やっぱり「飯伏幸太が動けない」っていうのは認めたくない。
私自身が40代後半なので、昔から見ている選手が衰えていくのは当然ではありますし、試合からにじみ出る感情、人生まで楽しみたいので受け止めよう、と思いはするんですが結構目の辺りにするとキツい。
俺の大好きな飯伏幸太があんな事になって悲しい…。でも衰えていく飯伏幸太も見ないと…。でも致命的な怪我して欲しくない…。
— 男マン (@otokoman) 2024年1月2日
しかも体の衰えから試合をモデルチェンジ、という次元でもなくて定番のムーブもできない状態。大好きな飯伏幸太の酷い試合をまざまざと見せつけられる地獄。正直なんでメインにしたのか?GLEATですら5vs5のイリミネーションだったのに今回は30分超えのシングルマッチ。まあこれはメインだから致し方ないところはありますが。それにしても緊急搬送されるほどのダメージを試合中に負い、ずっと動けていないのがわかっているのに30分超え。短期決戦で10分くらいで終わってたらまだ傷も浅かったでしょうが本当に...。厳しかったです。
もちろん飯伏が悪いんだけど、ただそのコンディション見極めて試合内容デザインするのも団体の責任だと思うんですよね。
— 男マン (@otokoman) 2024年1月2日
#noah_ghc
しかも結果は飯伏幸太の勝利。どう考えてもダメなほうが勝っちゃうのが一番辛かった。ここらへんはその後のストーリーがあるにせよなんとかしてほしかった。試合後のジェイク・リーのマイクでまだ救われましたが、本当に厳しい時間でした。
とりあえずこれに関しては飯伏幸太ファンの嘆きとして捉えて頂きたいんですが、とりあえず飯伏幸太、丸藤正道、プロレスリング・ノアへの要望を書いて締めておきます。
飯伏幸太:とりあえずケガ治して!試合やれそうになかったら休んでマジで!
丸藤正道:相手がダメならバッサリいっちゃって!サイバーファイト副社長なんだからマッチメイクや団体全体への批判もしっかりと自分のこととして受け止めて!
プロレスリング・ノア:団体の芯、軸になる選手は大切にして!マッチメークに大人の事情があるんだったらそれも含めてファンに理解を得るように努力して!選手を呼ぶ時はコンディションとかちゃんと調べといて適切な位置に配置して!
とりあえず以上でした~。今年もよろしくお願いします!
飯伏幸太、自伝はバカ面白いです。マジでヤバさが伝わります。ヨンデヨンデー
混沌のメインイベント。1・2有明アリーナ、メインイベントを巡る闘い

先日行われた12・2プロレスリング・ノア横浜武道館大会「NOAH the BEST 2023」をAbemaTVで見てました。メインイベントとして行われた拳王&新崎人生VS征矢学&藤波辰爾のタッグマッチ。両チームとも師弟関係となるこの2組。特に征矢と藤波は、征矢が藤波が立ち上げた団体「無我ワールド・プロレスリング」からデビューしたものの、デビュー半年で全日本プロレスに西村修とともに電撃移籍した、といういわくつき。
正直デビュー直後の征矢にそこまで大胆な決断が一人で出来るとは思えず、藤波といざこざのあった西村に巻き込まれた形だとは思いますが不義理を働いたのは確か。そんなきまずい師弟ではありましたが、試合開始早々ドラゴンビンタで活を入れられた征矢が踏ん張りを見せ、人生&拳王のコンビネーションをほぼほぼ一人で受け切り、最後は支障の技、ドラゴンスリーパーで拳王からギブアップを奪う活躍。1・2有明アリーナでのGHCヘビー級挑戦に向けて勢いをつける勝利を挙げ、涙ながらに藤波と握手。ハッピーエンドで興行は終了しました。
しかし、ハッピーじゃなくなっていったのはここから。ノア公式のXからこんな発表があったのです。
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— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) 2023年12月4日
🎍2024.1.2有明アリーナ【決定対戦カード】‼️‼️‼️
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「ABEMA presents NOAH "THE NEW YEAR" 2024」
📅2024年1月2日(火)15:00開始/13:30開場
🏢有明アリーナ
💠メインイベント・スペシャルシングルマッチ/DESTINY 2024
丸藤正道 vs 飯伏幸太#noah_ghc #あけまして有明アリーナ pic.twitter.com/7DYfYsK2b0
この日にサプライズ登場し、丸藤と握手した飯伏幸太。何度か丸藤との対戦が流れたりしてましたが結構昔。確か飯伏の代わりにケニー・オメガと対戦したDDT両国大会を自分は生観戦してました。
途中までは白熱してましたが、丸藤が途中から右肩を負傷、右腕を全く使えなくなってしまい、苦しいながらも投げっぱなしのポールシフトで勝利。内容的に不満が残るものでした。自分も「これ丸藤勝つんだ...。」と思ったものでした。
それ以来対戦が実現しないまま今となり、飯伏が来場しての対戦表明。正直唐突感はありましたがそれでもスペシャルマッチとして、今のノアとは別の流れのもの。VSオスプレイ戦のような位置付けで試合するんだろうな、ただGLEATだと5vs5マッチで若手とも絡む機会があったので、1・2だけの参戦で若手と絡まないのは勿体ないな、と思ってたらまさかのメインイベント。これは結構驚きました。
確かに去年の元旦はグレート・ムタvs中邑真輔のスペシャルマッチがGHCタイトルマッチの後に特別試合として組まれましたが、これはWWEとの関係性、中邑真輔登場のプレミア感などを考えたら納得できるもの。ただ正直飯伏VS丸藤がそこまでのものかというと疑問が残ります。
1・1ノア日本武道館メインイベント!中邑真輔VSグレート・ムタは一つの「作品」だった! - 男マンの日記
そして、そう思ったのは自分だけではないようで、拳王はさっそく「拳王チャンネル」で自らの思いを激白。プロレスリング・ノアという団体がGHCヘビー級のタイトルマッチをどう思っているのか。団体が自分のところの所属選手を信じていない、と不満を述べた上で「自分の力不足もある」「団体を変えようとしてきたが力及ばなかった」「(1・2有明に)出ない、ということもある」と、微妙なニュアンスではありますがボイコットまで匂わせていました。
するとそれを受けたか、プロレスリング・ノアの母体であるCyberFightの取締役である武田有弘氏、もともとノアの社長だった方でCyberFight高木社長も「ノアは武田さんに任せてる」というほどの人物ですが、その武田さんがnoteを公開しました。
何度か読みましたが、要は丸藤正道がまつきりなのネットラジオに出演し、5年後の引退を名言。そのことは武田さんも知っており、丸藤には会社が苦しいときに副社長をやってもらったこともあり、彼の選手としての最終章をノアとして盛り上げたい。それもあって、大会の全体を見てメインイベントにした、というような趣旨だと思います。
正直自分はこれを読んであまりピンとくるものがありませんでした。5年後の引退って結構先だし、我々は直近で赤井沙希の引退を見ています。彼女のように半年間でいろんな選手と対戦し、燃え尽きるような引退ロードを丸藤が敷いていてその一環で今回のメインなら納得行くと思います。しかしまだ5年後というぼんやりした位置。
それに比べて拳王はノアのトップどころを総なめしてきたジェイク・リーを倒してGHCチャンピオンとなり、金剛で副将的な位置付けだった征矢学とストーリーを作り上げて有明に臨もうとしています。さすがに現状でどちらがメインにふさわしいかといえば一目瞭然じゃないでしょうか。そう思ってたら再びこれに拳王がツイート。
意味不明
— 拳王 (@kenoh_prowres) 2023年12月4日
GHCベルトの価値よりも丸藤くんのNOAHへの功績のほうが上
1年間必死で闘い色々仕事しても丸藤には勝てないと
モチベーションが… https://t.co/ljXjJDnxee
今後、1・2有明まであと一ヶ月。今後どのような展開になり、メインを巡る争いがどの様になるかわかりませんが。正直ノア側、丸藤側は旗色が悪いというかあまりピンとくる理由を提示できていないな、という印象です。
拳王が「拳王チャンネル」を使って今回も「藤波辰爾年表」などでプロモーションをしているのを見ているので、表に見える貢献度としては丸藤より拳王のほうが上なのでは?と感じてしまいますし(もちろんCyberFight副社長業務が丸藤にはあるわけで大変かとは思いますが、なかなかそれが表に見えてこないのが共感を生みにくいところだと思います)やはりGHCヘビーのタイトルマッチは団体最高峰。
新日本プロレスの1・4ドームも、DDT11・12両国もメインは団体最高峰のシングルベルトのタイトルマッチ。それをふまえても1・2有明アリーナのメインを丸藤正道VS飯伏幸太にする事について今のところまだファンが十分納得している、とは言いづらいんじゃないでしょうか。実際拳王には説得力では負けているし、何か他の理由があるんじゃないか?とも勘ぐってしまう。個人的にはそう思います。
これから武田氏、丸藤選手の発信があるのかはわかりませんが、拳王がどのように動くか。AbemaTVはどう絡むか。まだまだ予断を許さない1・2有明アリーナのメインイベントを巡る状況についてまとめと感想を書いてみました。こちらからは以上です。
まあ、征矢の意見も彼らしいし、これでいいと思います。
しかし真面目に話してはいますが、チャンネル名が
そやそやテレビくん
なのはどうかと思う。頑張れ!征矢学!
ZERO1靖国神社奉納プロレス、風林火山タッグトーナメント優勝で横山佳和大歓喜!

11月25日、ZERO1恒例の靖国神社大会が行われたので行ってきました。とはいえコロナ禍の中では開催されず、今年の春予定だったのが悪天候のために延期、久々の靖国大会になりました。
私が最初に行って記事にした靖国大会が2016年3月。メインイベントは鈴木秀樹VS佐藤耕平の世界ヘビー級選手権試合でした。
3・27ZERO1靖国神社大会。「奉納プロレス 第13回大和神州ちからまつり」を堪能しました。乾杯! - 男マンの日記
そして次に行ったのが2020年。前田日明が祝詞を唱え、メインではNWAインタコンチネンタルタッグ選手権試合。チャンピオン岩崎永遠&佐藤嗣崇、挑戦者は火野裕士&クワイエット・ストーム。火野&ストーム組が勝利して大会を締めました。結構カオスで楽しい大会でした。
いきなりタイトルマッチ!曇り空に響く祝詞!11・3 ZERO1靖国神社大会観戦記 - 男マンの日記
そして今回。正直ZERO1靖国大会以外で靖国神社行くタイミングないんで久々の靖国神社。さすがに厳かな気持ちになりながら大鳥居をくぐって境内に。

そして靖国に来るたびに食べてる海軍カレー。最近流行りのスパイスが効いたタイプではなく、肉じゃがの延長のような素朴な味。ここでもなんとなく厳かな気分になりつつも美味しく頂きました。うんうん。うましうまし。

そして靖国神社の奥の方にある相撲場に。今回は入場無料&缶コーヒーをもらえるありがたいシステム。さすがに肌寒い空気の中ではありますが観客はけっこう多く、会場は盛況。着いた時はちょうど神主さんがお祓いをしているタイミングでした。
リング3方向にはイスが設置されていましたが、正面側にはお花見システムでブルーシートが敷かれていました。そこで靴を脱いでくつろぎながらのプロレス観戦。なかなか快適な体験でした。そんなこんなしているうちにお祓いは終了。


そしてZERO1靖国大会といえばおなじみイエス!高須クリニック!こと高須院長。この日も建物の中でゴキゲンに観戦。観客からダニエル・ブライアンばりに「イエス!イエス!イエス!」コールが起きる中、後ろに西原理恵子、そしてなぜか横にビートきよしと観戦してました。今回も大会の冠は「高須クリニックpresents」スポンサー様は神様です!
そんな中、有志による太鼓パフォーマンスが行われて試合開始。さすが「神州ちから祭り」観客もお祭り感を感じつつのスタートです。


そして試合スタート。今回の目玉は風林火山タッグトーナメント23。
もともとの参加チームは
田中将斗&横山佳和
浜亮太&朱鷺裕基
星野良&槙吾
北村彰基&井坂レオ
クリス・ヴァイス&菅原拓也
馬場拓海&斎藤拓海
佐藤嗣崇&不動力也
でしたが、この日の第二試合、第三試合で準決勝、メインが決勝戦。
というわけで、第一試合の菅原拓也&ヤス久保田&ヒデ久保田vs馬場拓海&永尾颯樹&朱鷺裕基からスタート。若手とベテランのぶつかりあいで会場を温めた第一試合は菅原拓也がラリアットで朱鷺を沈めて勝利。しっかりと差を見せました。
そして第二試合、トーナメント準決勝第一試合は北村彰基&井坂レオvs佐藤嗣崇&不動力也。とにかく試合開始とともに驚いたのは北村&井坂に対する声援の多さ!しかも子供の声援が多いのに驚きました。途中から一緒に見ていたフォロワーさんによると、北村も井坂も栃木プロレスに定期参戦中で、そこでのファンを連れてきているんじゃないか、とのこと。栃木プロレスは栃木のお祭りや野外会場での無料プロレスがメインなので子供が多く、この靖国での声援もほぼほぼ子供の声援。普段のプロレス会場では聞けない高音のあどけない声援が飛び交っていました。
一方の佐藤&不動組はベテラン&大型コンビ。当初はガンガン攻め込んでいきますが、その重厚な攻撃をなんとか受け止めた北村&井坂。二人の連携で井坂のスワントーンボム、ハンドスプリングエルボーで佐藤を排除、不動に北村が普道(ランニングニーアタック)を連続で叩き込んでカウント3。声援を味方にした北村&井坂組が決勝進出を果たしました。
第三試合は田中将斗&横山佳和vs星野良&槙吾。言わずと知れた田中&横山に対峙するのは今年の天下一Jr優勝者の星野良&元DEEPチャンピオンながらプロレスにも積極的に参戦している慎吾。こちらも第二試合と似た構図で星野&慎吾に声援が集中。しかしさすがに百戦錬磨の田中&横山組。星野&慎吾の奇襲を受け、その後もドロップキック連打を受けますが徐々に盛り返し、星野に対して横山のデスバレーボム、田中のスライディングD、横山のハリケーンドライバーはカットされるもダイビング・エルボーでカウント3。横山が星野を降して勝利を上げました。
この結果によりメインの決勝戦は北村彰基&井坂レオvs田中将斗&横山佳和となりました。まさに世代闘争!
その後、花鳥風月提供試合、謎のマーベラス・コーストプロレスリング提供試合と二試合連続でユルめの空気が流れた後に登場したのが黒潮”イケメン”二郎改め黒潮TOKYOジャパン!対戦相手の謎のWrestle-1感感じさせるマスクマン・バンビートとのシングルマッチはとにかくイケメン節炸裂!入場から会場の子供をイジり、試合も相撲場の天井をフル活用。声デカ客をイジっていったりとお祭りプロレスならではの魅せ方で盛り上がり、見事に空気をイケメン色に染め上げていました。試合もイケメンクラッチで勝利し、「大谷さんがんばってください!」と締めて退場。完璧な仕事をここで見せてもらいました。
そしていよいよメイン。
風林火山トーナメントの決勝戦北村彰基&井坂レオvs田中将斗&横山佳和。
第二試合、第三試合のように、今回も子供ファンの大歓声が北村&井坂組に降り注ぐ。今回は特に北村が入場時に子どもたち集めて円陣を組んだ(定番らしいです)のもあって、より北村&井坂がホームという感じに。
そうなると田中&横山がよりヒール寄りのムーブに降ってくる。最初はグラウンドでの攻防だったもののいきなり場外戦に。観客のテーブルをブン投げる田中、竹刀を振り回す横山。ブーイングというより悲鳴が飛び交う観客。いきなりボルテージ最高潮!どうなっんだこれ!観客の力って凄い!と思いながら見てると井坂が相撲場のトイレ天井からケブラーダ!定番の天井ダイブはKAMIKAZEからSUGI、そして井坂に受け継がれたようです。
いきなり温まりきった空気に乗って4人共ハイテンションで動きまくる展開。井坂が田中にフランケンシュタイナー、田中も垂直落下式ブレーンバスター、横山に北村がゼロ戦キックからの旋回式バスター、しかし横山も立ち上がって北村&井坂同時にスピアー、北村にデスバレーボム、田中がスライディングD、再び横山がデスバレーボムと攻め込み、試合のペースを掴んでいきます。
しかし北村&井坂組も飛び技で対抗、北村の流星キック、井坂のフロッグ・スプラッシュを横山に叩き込み再びの大歓声。ピンチを脱出したあとの大歓声はさらに凄いものがあります。
その勢いをかって北村がジャーマンからの普道で横山をフォールするもののこれは田中がカット。北村と井坂の合体攻撃は横山、田中が返してスピアー、スライディングD、ハリケーンドライバーと北村を二人で追い込んだ田中&横山組。井坂を田中が排除する間に横山がダイビングエルボー、初公開のリバース・マウンテン・ボムでカウント3!
田中将斗&横山佳和組が風林火山タッグトーナメントを制しました!
【11/25 試合結果】 #pwzero1 #風林火山TT2023
— プロレスリングZERO1 (@ZERO1_Wrestling) 2023年11月26日
★田中&横山組が優勝!
試合結果はこちら ↓https://t.co/CdmAJIXyL6 pic.twitter.com/KhfrEdRhf6

試合中はヒールムーブだった横山ですが、勝利した途端に大喜び。2010年デビュー、キャリア13年ながらも2AWタッグタイトル以外に目立ったタイトルのなかった横山が掴んだ栄光。これには会場もお祝いムード。北村、井坂は悔しがりますが、空気は横山を祝福していました。
試合後のマイク合戦では横山、田中が若手組に「ZERO1で一番元気なのはオッサン!オッサンがZERO1を変える」と豪語、北村も「新しいZERO1の景色を作る!」と返し、菅原拓也が「若い力で後楽園ホールを盛り上げろ」とエール。最後に横山が3・2・1・ZERO1!」で締め。今のゼロワンなりのハッピーエンドで興行は終了しました。
しかしこの1・1後楽園ホール大会、田中将斗、クリス・ヴァイス、菅原拓也、横山佳和が出場しないというアナウンスが。若手に任すってそういうこと?
正直ZERO1はとにかく体制を安定させてほしいし、若手も出てきているのでその若手が安心して定着できるようにして欲しい。しかしまあ、そんなことばっかり言っててもしょうがないんでここはひとつこれで締めるしかない...。
イエス!高須クリニック!

あと、令和5年になっても工藤めぐみは可愛すぎました。ZERO1は聖家族!


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