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男マンの日記

マンガ、落語、お笑い、プロレス、格闘技を愛するCG屋の日記。

「KAMINOGE vol. 42」を読みました。内藤哲也VS飯伏幸太第二弾!突き進む柴田、迷う桜庭、田村がみのるを(少し)語る!

 「KAMINOGE vol. 42」を読みました。目次はこちら。

[INTERVIEW]

■柴田勝頼

■桜庭和志

■内藤哲也 with 通りすがりの飯伏幸太(友情出演?)

■田村潔司

■石井岳龍[映画監督]

■雨宮まみ[ライター]

■齋藤彰俊

■マッスル坂井

変態座談会

■玉袋筋太郎“小さな巨人”グラン浜田変態座談会

ビバ・メヒコ!
ジャパニーズ・ルチャの先駆者は、
海外苦労話の定番・メキシコを誰よりも満喫していた!!

連載記事
★『鈴木みのるのふたり言』
★カシン&アサシンズの『三者三様AKB』

[COLUMN]
★バッファロー吾郎Aの『きむコロ列伝!!』
★プチ鹿島 『俺の人生にも、一度くらい幸せなコラムがあってもいい。』
★椎名基樹 『自己投影観戦記~できれば強くなりたかった~』
★岡倫之『オカロード番外編』
★【新連載!】兵庫慎司『プロレスとまったく関係なくはない話』
★【新連載!】いつみおママの『徳川15代を学び直そう』

[COMIC]
★古泉智浩 『仮面サンクス』

 

  • 内藤インタビューで垣間見える「タチの悪さ」

今回の目玉はなんといっても内藤インタビュー!前回の飯伏インタビューを受けて、かなり話に出てイジられた内藤に話を聞くという趣旨でした。

otokoman.hatenablog.com

 飯伏とのインタビューをもとに、1つ1つ誠実に答えていく内藤。こういう時、基本的に普通に真面目に返すところが内藤のハジけないところであり一歩踏み出せないところでもあるんですが、まあ結局普通に内藤と飯伏の仲のよさが出てるインタビューになっていました。途中から飯伏が乱入(?)した時点からのやりとりに飯伏のワルさがよく出てました。

ただ、飯伏と互いの試合のアラ探しをしたり、スポット参戦の飯伏に「スポット野郎」と言い放ったり、Kaminogeの記者にも「アメリカの自分の試合に取材に来ない」だの、「スポット取材はやめてください」と毒づくあたり、内藤のタチの悪さもところどころ表出していたこのインタビュー。ただ、新日でいまトップに立っているレスラーは中邑、棚橋を筆頭に、自分の個性(マイナスの部分も)をディフォルメしてキャラクターにまで昇華してリングに反映していったもの。内藤のキャラクターの薄さを解決するためには飯伏との関係性にフォーカスしていくのも面白いんじゃないかと思います。そこでまた内藤の新しい面が見えてくれば、「一生懸命やってるのになぜかブーイングされる」ということも減っていくはず。この関係性は新日内でフォーカスされていくのか。(可能性薄そうだけど)ちょっとだけ見守ります。

  • 弾ける柴田、悩む桜庭。

一方、巻頭を飾ったのは柴田勝頼インタビュー、そして次に載っていたのは桜庭和志インタビュー。急遽一騎打ちムードが高まる2人のインタビューですが、思っていることはわりと共通していました。それは「今の桜庭に対してのもどかしさ」です。

柴田は連日巡業で戦っている立場から、桜庭のファイトのムラの多さ、スキがあることがある、という指摘。「潰してやる」とか「オレの方が強い」とか言うトークじゃなくてリアルなダメ出し。これはキツい。しかし桜庭もそういう要素を否定するわけでもなくてリアルな悩みを告白。これはこれでキツい。何というか、逆にこの2人凄く通じあってるんじゃないかっていうくらいに問題意識が共通してるので、シングルがどういう試合になるのか。柴田が桜庭をプロレスに導いていけるのか。注目です。

   

他にも田村が珍しく鈴木みのる話をしたり、改めて斎藤彰俊が自分の道程を語ったりとわりと珍しいインタビューが載ってます。雨宮まみ、石井聰互(現・石井岳龍)のインタビューがあったりと、プロレス界以外の人選も特徴。最近ノっている雑誌「KAMINOGE」絶賛発売中です!

KAMINOGE vol.42―世の中とプロレスするひろば ロマンがなけりゃ生きられない!!

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