男マンの日記

マンガ、落語、お笑い、プロレス、格闘技を愛するCG屋の日記。

『KAMINOGE vol 53』中邑&飯伏のツーショットinダラス!

『KAMINOGE vol 53』読みました。目次はこちら。

 

[INTERVIEW]

飯伏幸太

前田日明

高木三四郎

真説・佐山サトル〜タイガーマスクと呼ばれた男の真実〜
第2回「けいしそうかんになりたいです」
文:田崎健太

栗栖正伸

髙阪剛

ビーバップみのる

変態座談会

玉袋筋太郎“悪の正太郎くん”将軍KYワカマツ変態座談会

祝・デビュー30周年
中学2年の夏休みから始まったプロレスの旅
“永遠のプロレス少年”のスタンド・バイ・ミー時代。

連載記事
★『鈴木みのるのふたり言』
 [COLUMN]
★バッファロー吾郎Aの『きむコロ列伝!!』
★プチ鹿島 『俺の人生にも、一度くらい幸せなコラムがあってもいい。』
★椎名基樹 『自己投影観戦記~できれば強くなりたかった~』
★田口隆祐『新日本プロレス・田口隆祐の日本全国 オヤァイ 奇行』
★兵庫慎司『プロレスとまったく関係なくはない話』
★いつみおママの『徳川15代を学び直そう』

[COMIC]
★古泉智浩 『仮面サンクス』

 なんといっても今回は表紙!この表紙でもう勝った!といっていいでしょう。

   

ただ紙面に中邑インタビューはなく飯伏のみ。しかしそんなのは小さい事。この時期にこの2人が肩を組んで吠えている絵を表紙に出来る。それが既にメッセージといえるでしょう。以前からこの二人に踏み込んで取材してきたKAMINOGEならではのショット。「いつまでそっちにいるんだい?オレたちはこっちに来ちゃったぜ」的な。いいツーショット!

 

そして巻頭はもちろん飯伏幸太インタビュー。アメリカでの「KAIJU BIG BATTEL」、「WWN SUPER SHOW」の試合について、そしてNXTで観戦中にカメラで抜かれた顛末について語っていました。しかし、復帰時のインタビューから徐々に、長期欠場中にかなり追い詰められていた事、プロレスを辞めようと思った事などを隠さずに語るようになった飯伏。今回も、去年の10月に気持ち的には一度引退をしていて、そこからの復帰戦が(DDTでの復帰戦ではなく)アメリカでの試合だったこと。そしてアメリカで気付いたプロレスへの気持ち、NXTで中邑VSサミ・ゼインを見た感想、レッスルマニアについて語っていました。

会場、ネットで数多くの観客が観ていたNXTですが、中邑、サミ・ゼイン(エル・ジェネリコ)両方と対戦経験がある飯伏、見ているうちに互いとの対戦が蘇ってきたという飯伏こそが最も中邑VSサミ・ゼイン戦を楽しんだ観客とも言えるでしょう。全体的に希望に満ちた、飯伏がプロレスを見つめなおす姿が伺えるインタビューでした。  

KAMINOGE vol.53

KAMINOGE vol.53

  • 発売日: 2016/04/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 そしてその飯伏インタビューを立体的にするのが高木三四郎インタビュー。飯伏が休んでから退団決定、復帰戦が決まるまでの経緯。飯伏への思いは読んでいてぐっとくるものもあり、しかしどこかクールな部分もある。大社長のプロレス、商売、社長業についての考え方をじっくりと聞いたインタビュー、あまり聞くことの出来ないプロレス経営論を聞くことができます。

DDTがどこを向いているのか。レスラーたちへの視線。そして副業。自身のレスラー生活について。最近ニコニコ動画でのW-1経営報告、DDT経営報告もご無沙汰しているので、このような長尺で大社長の考えを聞いてくれるのは有り難い。あとマッスルに激怒して大社長に抗議したレスラーが誰だか気になります。 他はまだしっかり読んでませんが、とりあえず表紙とこの2つの記事だけで買う価値がある今回のKAMINOGE。飯伏幸太は元気です!

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