ちょうど一ヵ月後ですが、UFC日本大会(正式名称はUFC FIGHT NIGHT JAPAN 2014)が9月20日、さいたまスーパーアリーナで開催されます。
UFC JAPAN 2014 プロモーションムービーが到着!! - YouTube
公式サイトによる発表カードはこちら。
第2試合 ライト級 5分3R
ジョニー・ケース(米国)VS 徳留一樹(パラエストラ八王子)
第3試合 バンタム級 5分3R
田中路教(フリー)VS カン・ギョンホ(韓国)
第4試合 ウェルター級 5分3R
イム・ヒョンギュ(韓国)VS 佐藤豪則(TRIBE TOKYO M.M.A)
第6試合 ウェルター級 5分3R
国本”ストラッサー”起一(総合格闘技道場コブラ会)VS リチャード・ウォルシュ(オーストラリア)
第7試合 フライ級 5分3R
堀口恭司(KRAZY BEE/14位)VS ジョン・デロス・レイエス(米国)
第8試合 バンタム級 5分3R
金原正徳(リバーサルジム立川ALPHA)VS アレックス・カサレス(米国/ランキング10位)
第9試合 女子バンタム級 5分3R
ミーシャ・テイト(米国/2位)VS 中井りん(パンクラスヴィーナス/パンクラス女子王者)
第12試合 メインイベント ヘビー級 5分5R
マーク・ハント(ニュージーランド/ランキング8位)VS ロイ・ネルソン(米国/ランキング9位)
今や男気ジャンケンの人となりつつある秋山、五味、マーク・ハントというPRIDE、K-1からのファイターを揃え、日本向けのカードを組んできているところにUFCの本気度を感じます。
さらに気になるのが日本版TUFがどうなるか。TUFとは「The Ultimate Fighter」の略で、世界中から集結した若手ファイターたちが合宿生活とトー ナメントを繰り広げるという、まあ乱暴で男ばかりのテラスハウス・みたいなもんなんですが、これの日本版を電通が仕切ってやるらしいです。
これで定期的に格闘技が電波に乗る状況になれば、またPRIDE、K-1時代の格闘技熱が戻ってくるかと期待するところですがどうなるか。試合もですが、こっちも楽しみなUFC日本上陸になりそうです。