男マンの日記

マンガ、落語、お笑い、プロレス、格闘技を愛するCG屋の日記。

twitterまとめ。揉め事を「プロレス」という風潮。飯伏幸太の今後について。

ネットでの揉め事を「プロレス」という風潮 

 これはたしか水道橋博士絡みのツイートから。博士に絡んできた人が「プロレス」という表現を使っていたんじゃないかと思いますが、よく考えたらツイッターとか芸人同士の口論とかを表現するときに「これはいいプロレスだった」とか、「長州vs藤波ばりの名勝負」みたいに褒め言葉として使われることは限りなく少ない。

多いパターンは「◯◯と◯◯がやりあってるけど所詮プロレスだろ」とか、いわゆる「茶番=プロレス」と表現される場合。これについては単純に「プロレス=八百長」というイメージと重ねているというか。古いイメージで語っている場合。結局なあなあで終わるし、実際仲良かったりするんだろ?みたいな。こちらのほうが多い分広まりやすいし、定着しつつあるのがタチ悪い。やはり地道に否定していくしかないんだろうか・・・。思い入れのない人は無邪気に使うので厄介なんですよね・・・。

   

飯伏幸太のこれからについて 

と、以前こんなツイートしてましたが、最近立て続けに意味深なツイートを2つ。

WWEのCWCトーナメントでは準決勝進出(TJパーキンスに敗退)、NXTのダスティ・ローデス杯に出場が決定し、新日本プロレス10・10ではタイガーマスクとして第0試合に登場(と言われてます)タイガーマスクが継続的なものだとすると、その流れでドーム出場、新たな展開があるのか(3つ目のツイートがそれを暗に示しているのか)タイガーマスクというギミックのままでそれがあるのか、どこかで正体を明かすのかはわかりませんが、何かしらの流れが決定しているとしたら楽しみです。

 

飯伏の円熟期は30代のうちのあと4~5年かと思われるので、そのうちに何か「残る仕事」を成し遂げて欲しい。プロレスを一段上に上げ、自信の代表作を作って欲しいというのが私が思うところでもあります。f:id:otokoman:20161016082501j:plain