男マンの日記

マンガ、落語、お笑い、プロレス、格闘技を愛するCG屋の日記。

LINEスタンプ制作しました! 絶賛発売中!

store.line.me

衝撃発表!IWGPベルト統一問題について考える。

f:id:otokoman:20210301230008p:plain

 

日本マット界に衝撃!IWGP二冠統一宣言!

3月1日、新日本プロレスが会見を行い、以前から飯伏幸太が主張していたIWGPヘビー、IWGPインターコンチの2つのベルトの統一について新日本プロレス・菅林会長がコメントしました。

www.njpw.co.jp

以下、菅林会長コメント。

「ご視聴の皆様、こんにちは。本日はオンラインでの会見となりますが、ご視聴いただき、ありがとうございます。

早速ですが、私より発表させていただきます。

まず、二冠王者の飯伏幸太選手よりかねてより要望がございました二冠統一に関してですが、昨日の結果も踏まえ、当社で協議した結果、現王者の意向も尊重し、IWGPヘビー級王座とIWGPインターコンチネンタル王座を統一し、両王座の歴史を継承したIWGP世界ヘビー級王座を新たに制定することになりました。

また、ベルトも新調いたします。これにより、初代王者は飯伏幸太選手に認定し、初防衛戦は4月4日両国国技館大会にて『NEW JAPAN CUP 2021』の優勝者と行うことといたします。」

と発言。先日のIWGPインターコンチネンタル選手権試合で内藤哲也が飯伏幸太に敗れたことで、以前から飯伏が唱えていた「二冠統一」が実現した形。

ただ、飯伏は「初代王者」に自身がなるまえに3・6旗揚げ記念日でのエル・デスペラードとの二冠戦を主張。それが受け入れられる形でタイトルマッチが決定しました。

   

新しいベルト「IWGP世界ヘビー級」

菅林会長のコメントによれば、「IWGPヘビー」に「IWGPインターコンチ」が合併されて消滅するのではなく、両方消滅して新しいタイトル「IWGP世界ヘビー」が誕生する、ということ。もともとリーグ戦名称だった「International Wrestling Grand Prix」の略称である「IWGP」の「世界ヘビー」。インターナショナルと世界でカブってるじゃん!というツッコミが各所から寄せられてるわけですが、潮崎豪の「俺がアイアムノアだ!」の名言もあることですしそこは許して欲しい。理屈を合わせるより無闇にスケールが大きいほうが良い。

実際「世界」の名を冠したことは、インターコンチのベルトへの敬意を表している、ともに一つの目論見があるとすれば、AEWとの対抗戦への布石なのではないか?ということ。

実際、AEWにKENTAが乱入し、IWGP USヘビー級の防衛戦がモクスリーvsKENTAの組み合わせで行われましたし、インパクト・レスリングにはジュース・ロビンソン & デビッド・フィンレーが出場するなど交わっていくムードが出来てきています。

そんな中、改めて新日本プロレスに「世界」を冠するベルトを新設することで北米市場に一歩踏み出す。そんなメッセージが込められているのではないかと。「IWGP USヘビー」のベルトもありますが、「IWGP 世界ヘビー」の名前でさらにその上のベルトが日本にあるんだよ、というメッセージを発信しているように思います。「KENTAとモクスリーが防衛戦してるけど、本丸はこっちですよ」というメッセージ。ここからAEWのチャンピオン(現在AEW WORLD CHAMPIONはケニー・オメガ)とのやりとりが始まるのか。実際ケニーと飯伏はTwitterでもやりとりをしています。

「世界」を改めて冠したベルトの新設。 このことが新日本プロレスの世界戦略にどう活用されていくか。自分はそこに注目したいと思います。

   

インターコンチ復活のシナリオ

とはいえ、ワンチャンまだインターコンチのベルト復活のシナリオもあり得ると思います。最近の新日本プロレスは、オフィシャルの発表をリング上の出来事のトリガーに使うことが増えており、今回もそれがないとは限らない。↓のエントリで言及しています 

otokoman.hatenablog.com

 菅林会長のコメントで注目すべきなのは、4・4両国の試合の勝者が「IWGP世界ヘビー」の初代王者になるということ。ということは、4・4の試合まではIWGPヘビーとIWGPインターコンチは存在している、ということ。おそらく4・4のメインで2つのベルトをそのときのチャンピオンが返還、タイトルマッチの勝者にIWGP世界ヘビーのベルトが贈呈されることになるでしょう。

その4・4のメイン、IWGPヘビー、IWGPインターコンチの二冠王に2021年のニュージャパンカップの優勝者が挑戦するタイトルマッチ。そこでニュージャパンカップの優勝者が「俺はインターコンチのみに挑戦したい」、「俺はIWGPヘビーだけに挑戦したい」と表明したろどうなるか。そこでまた「ベルト統一論争」が巻き起こる可能性も、今の雰囲気なら十分あると思います。実際、新日本プロレスもある程度「観測気球」として二冠統一を言い出したという可能性もあり、そう考えるとすんなりと二冠統一がなされる考えるのはまだ早い。それをめぐってまたひと悶着ある可能性もあると思います。 

Gスピリッツ Vol.58 (タツミムック)

Gスピリッツ Vol.58 (タツミムック)

  • 発売日: 2020/12/16
  • メディア: ムック
 
週刊プロレス 2021年 2/17 号 [雑誌]

週刊プロレス 2021年 2/17 号 [雑誌]

  • 発売日: 2021/02/03
  • メディア: 雑誌
 

 まとめ

というわけで、色々妄想しましたが、今の新日本プロレスの流れからして、すんなり4・4両国で2つのベルトが統一されるとは考えにくい。色んなレスラーが色んな意見を言ってひと悶着、ふた悶着あると予想します。これからの展開で色々と楽しませてほしい!好きです!新日本プロレス!

ちなみにインターコンチといえば中邑VS飯伏のインターコンチが印象的でした。飯伏幸太の出世試合!これがあっただけでインターコンチは存在の意味があった! 

otokoman.hatenablog.com