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男マンの日記

マンガ、落語、お笑い、プロレス、格闘技を愛するCG屋の日記。

2015 東京スポーツプロレス大賞に対してグダグダ言う。技能賞が本間朋晃!?

東京スポーツにより、2015年プロレス大賞が発表になりました。

【プロレス大賞】オカダ・カズチカが3度目のMVP ベストバウトも受賞し2冠達成

まあ、これを見てちょっと「ん?」と思ったんでグダグダ言います。ただグダグダいうだけのエントリーなんでまあ、そう思って読んで頂けると幸いです。

投票などの詳細に関しては、元ゴング編集長、熱血プロレスティーチャーこと小佐野景浩氏の以下の記事を参考にしてます。

allabout.co.jp

 

【最優秀選手賞(MVP)】
オカダ・カズチカ

記者投票:天龍=8、オカダ=11

MVP候補が天龍とオカダのみ、そうなったらもうオカダになるだろう、とは思うんですが・・・。

例えば今年インディJrの防衛を重ね、ユニオン解散後もあらゆる団体に出続けてKO-D無差別級、アジアタッグの二冠に輝いた木高イサミも候補に上がっていいと思うし、三冠王者に返り咲いた秋山準、大日本のチャンピオンで色んな団体にも出まくっていた岡林裕二も受賞資格あると思うんですが、いきなり二人に絞られてしまったのは残念。

また、オカダは今年インパクトあったのはIWGP戴冠、天龍引退試合くらいなので以前受賞した時に比べて印象強いわけでもない気がします。なんというか、まあそりゃそうかもしれないけど、そんなだったけな?っていう感じ。う~ん。

 

【年間最高試合賞(ベストバウト)】
天龍源一郎vsオカダ・カズチカ(11月15日、東京・両国国技館)

記者投票:天龍vsオカダ=12、中邑vs飯伏=5、関本vs岡林=2、鈴木vs杉浦=0

天龍VSオカダは確かに天龍の幕引きとして最高ではありますが、試合自体のクオリティが凄く高かったわけではないし、今この試合に賞をあげることになんかの意味があるのかがよくわからない。「ベスト引退試合」であって、「ベストバウト」とは違うような・・・。

ここにはやはりあの#大家興業、HARASHIMA&大家VS棚橋&小松を加えて欲しかった。ただ、この試合もそれまでのストーリー、前フリ込みのものではありますが、あくまで観客が温かい目で見ていた天龍戦とは違い、DDT、新日互いののファンが声をからして叫び、本当に後楽園ホールを熱狂の坩堝に叩き込んだ試合でした。

試合単体だと、G1最初のメインである棚橋VS飯伏もいい試合でしたし、DDT両国の飯伏&佐々木VS関本&岡林も凄かった。ここらへんも候補に加えて欲しかったところ。

 

【最優秀タッグチーム賞】
大仁田厚&長与千種

記者投票:鈴木&飯塚=3、大仁田&長与=8、土井&YAMATO=4、ジミーズ=1、紫雷&岩谷=2、関本&岡林=1

ここは一気に脱力しましたが、ほとんどダンプ&TARUとしか試合してないこのタッグが最優秀とは。それこそヤンキー二丁拳銃(木高イサミ&宮本裕向)とかツインタワーズ(石川修司&佐藤耕平)も候補に上げて欲しかった。最優秀・・・ねえ・・・。

 

【殊勲賞】
鈴木みのる

記者投票:鈴木=9、岡林=5、中邑=3 第二回:鈴木=11、岡林=3、中邑=5

この殊勲、敢闘、技能に関してはどういう基準かあまりよくわからないですが、まあ鈴木みのるになんか賞あげてもいいんじゃないでしょうか。もう鈴木軍のいないノアがちょっと想像つかないくらいになってますし・・・。ちょっとマイクが芝居がかってるのが気になります。

【敢闘賞】
岡林裕二

記者投票:岡林=12、本間=3、内藤=2、鷹木=2

岡林に賞が与えられるのも納得感ありますが、MVPでもいいのにな、とは思ってしまいます。大日本両国メインで勝利、天龍引退興業でもインパクト残してるわけだし。内藤はどっちかっていうと技能賞でいいのでは。本間はちょっとよくわからないですが。G1で1勝したのが評価されたんでしょうか。敢闘賞ならベルト巻いてた曙とか坂口征二征夫※12/11修正。素でお父さんと間違えてた・・・。とかでもいいのでは。

【技能賞】
本間朋晃

記者投票:本間=7、鷹木=3、鈴木=7、坂口=1、中邑=1、決戦投票:本間=10、鈴木=9

ここが一番納得感が薄いところ。「技能」ってなんぞや?という話になるわけですが、割と誰もが思うのがレスリング技術(ここで言うのはアマレス的技術のみではなく、プロレス特有の腕の取り合い、組み技、試合の組み立て等の技術)であり、どの分野でも本間が秀でているとは思えない。そういう技術であれば鈴木秀樹やザック・セイバーJrらが候補になるでしょう。本間は好きな選手ですが、受賞理由に「こけしで客を惹きつけた」とか「全力ファイト」が評価されたとかが入ってきてしまうと、「そもそも一番客を惹きつける能力が有るのはメインイベンターになるだろうし、プロレス大賞的にはMVPなのでは?」とか、「そうなってくるとゲイ殺法やパワーポイントも技能になるのか」とかいろいろ言いたくなるわけで。特に殊勲・敢闘・技能賞に関しては受賞者発表の前に審査ポイントをはっきりとする必要があるかと思います。

   

【特別功労賞】
天龍源一郎

まあこれは文句なし。お疲れ様でした。

 

【女子プロレス大賞】
紫雷イオ

記者投票:紫雷=12、宝城=3、里村=3、赤井=1

これもまあ、そりゃそうだけど・・・という、オカダとおんなじ感情を持ちました。個人的には天龍にガンガンいってた里村のほうが大賞に近いかと思うんですが。どうしても自分は外にガンガンいってた人のほうを評価したくなってしまいます。

 

【新人賞】
該当者なし

記者投票:芦野=2、樋口=1、野村=5、橋本=3、該当者なし=8、第2回投票:野村=5、橋本=2、該当者なし=12

ここは誰か選んで欲しかった。樋口はKO-D無差別級王座に挑戦してる大型新人ですし、橋本もスターダム相手の3人抜き、アジャのマイクを遮って自分が話す(個人的にはこの行為だけで新人賞モノだと思うんですが)などインパクトを残しています。カサンドラ宮城、岩田美香など、センダイガールズの新人は素晴らしい・・・。

確かに前歴に凄いインパクトがあったりする人は少ないですが、リングで結果を残しているところを評価して欲しかった。新人賞に選ぶことでブレイクする可能性もあるわけですし、プロレス人気が上がっていっている今年に新人賞を選ばない意味がわからない。1人でもスター候補を多く創りだして欲しかった。プロレス大賞にはそのチカラがあるわけですから。

東京スポーツ青春物語――大事なことはプロレスから学んだ

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 と、うだうだ言いましたがそれ込みで楽しんだのも確か。マスゴミとか言われることもありますが、それも影響力が強いことの証拠なので、その影響力を活用してプロレスを活性化していって欲しい、と優等生っぽいことを言って締めようと思います。まあ、毎年うっすらと楽しみにしてます。っていうくらいです。

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