男マンの日記

マンガ、落語、お笑い、プロレス、格闘技を愛するCG屋の日記。

7・1 よしむらプロレス旗揚げ戦!団体を立ち上げる、という応援のかたち。

ほぼひと月前の話になりますが、ARENA下北沢において「よしむらプロレス」旗揚げ戦が行われました。このよしむらプロレス、BAR&イベントスペースのARENA下北沢勤務かつ劇団員の吉村公佑氏が立ち上げたプロレスイベント。ちなみにARENA下北沢の情報はこちらから。カレーが美味しいBARです。マスクマンのひとがDJしたりしてる、店の真ん中にブランコがぶらさがってる不思議なお店。

arena.nomouze.jp

 

 

ちなみに最初のお知らせはこちら。このツイートを見て興味を持ち、なんだかんだでチケットを入手することが出来たので当日下北沢に。

 7月1日、お店に入るとマットプロレス界ではおなじみのこの光景が。

ちなみに「マットプロレス」という単語に聞き慣れない方もいらっしゃるかと思うんですが、その名の通り、リングを設置せず、スポーツ、体操用のマットを地面に敷いて行うプロレスのこと。野外や、狭い店内でも出来るため、小規模なイベント、結婚式プロレスなどでも行われています。くいしんぼう仮面選手が現在のマットプロレス第一人者、と言っても過言ではないでしょう。 

ぼくは くいしんぼう仮面

ぼくは くいしんぼう仮面

 
私の履歴書?生き様インタビュー?

私の履歴書?生き様インタビュー?

 

 

というわけで、お店にマットが引かれていてそこでプロレスを行うんですが、予想以上に店に比べてマットの面積が広く、お客さんがギュウギュウに詰められて3~40人、といったところ。そしてくいしんぼう仮面選手が登場してごあいさつ。注意事項とともに、選手への差し入れの飲み物大歓迎、の旨をお客さんにお知らせ。早くも観客を大爆笑に巻き込むくいしんぼう仮面、さすがです。前説の腕天下一品!

f:id:otokoman:20180701181046j:plain

 正直、マットプロレスは初めてだった私。しかしとにかく観客と選手が近い!近いとどうなるか、というと、打撃音も大迫力、闘いがしっかりとあじわえるというか。臨場感が普段のプロレスの10倍くらい。なにはともあれ「選手と近い」っていうのは大事だな、と思わせる。第一試合の田馬場貴裕 VS大谷譲二から大盛り上がり!最前列に座っていた赤ちゃんが泣き出す、というハプニングも起こりつつもとにかくチョップの打ち合い、田馬場選手のキック音がエグくて引くくらい。最後は大谷選手が逆転の丸め込みで勝利しましたが、いきなりマットプロレスの凄さを味わえました。

f:id:otokoman:20180701182518j:plain第二試合はくいしんぼう仮面VS忍、これは卍固めで忍選手勝利、第三試合はマスクド・ミステリーVS室田渓人。ARENA下北沢常連のミステリー選手と室田選手、という店ゆかりの選手同士の対戦は、室田選手が懸命に食らいつくもキャリアの違いを見せつけてマスクド・ミステリー選手勝利。ここまでは正統派なプロレスが(マット上とはいえ)繰り広げられてはいましたが、次の「くいしんぼう仮面VSブランコ」戦から雲行きが怪しいことに。 

f:id:otokoman:20180701191553j:plain

 パッと見ただのヤバいひとですが、しっかりと試合中です。

 そしてメインのバトルロイヤルが始まりますが・・・。

大和ヒロシ選手登場、しかし早速こうなって

f:id:otokoman:20180701192212j:plain

こうなったり

f:id:otokoman:20180701192745j:plain

こんなことになって

f:id:otokoman:20180701193018j:plain

 とかやっているうちになんだかんだで大和ヒロシ勝利。正直もうどうやって勝ったか全然覚えてないんですがとにかく凄い盛り上がりでした。正直、この狭いマットに大人が5人試合してるだけでもうギチギチ。迫力というか渋滞というか凄いことになっていました。そして、盛り上がりのさなか、最後に吉村氏の挨拶に。

   

 

f:id:otokoman:20180701193424j:plain

 吉村氏がこの大会をやろうとしたのは、役者としての後輩である室田選手の試合をぜひこの店で行い、常連さんに見てもらいたかった、という気持ちから。

もともとこの店でプロレスの魅力を知り、プロレスラーになろう、と決意した室田選手。ミスター雁之助選手に直訴してガッツワールドで練習生となり、2017年末にプロレスデビュー。しかしその直後にガッツワールド解散が決定。そして現在GOING-UP所属レスラーとして活躍しています。

彼のためにこの興行を開いた吉村氏。いつか室田選手が成長してメインイベンターになった時に改めて興行をやりたい、と表明していました。プロレスラーの友人のためにその友人が出るための大会を開く。そしてそれによって色んな人が店に訪れてまた新たな人の輪が出来ていく。今、クリエイターを支援するクラウドファンディングが盛んに行われていますが、もっと踏み込んだ形。お金を支援してリターンを得る、という形だともうひと工夫しないと人の輪は生まれづらいですが、興行をやってチケットを売ればお客さんが集まる。そうすることで店も、お客同士も繋がりができる。なんというか素晴らしいな。と思わせてくれるこの大会でした。

f:id:otokoman:20180701193638j:plain

挨拶の後はアフターパーティー、と楽しい夜になったよしむらプロレス。いや~、いい思い出になりました。というわけでその思い出を残すべく、エントリにしようかな~と思ってたんですが諸々(他エントリで詳細書くと思います)ありましたら、こんなツイートを発見。 

 スパン早い!と思いつつもちろん歓迎。次も行こうと思います。良く言えば人と人とのつながりを味わえる。悪く言えば男が裸で大騒ぎ、というよしむらプロレス。多分徐々に詳細が明らかになって来ると思うので、興味のある方は吉村氏のツイッターなどフォローしてウオッチしていくと良いと思います。とりあえず楽しかったよしむらプロレス。おもしろかった~!!!プロレスなくてもARENA下北沢、カレーも美味しいし肉祭りもやってたりしてオシャレで楽しいバーなので行くといいと思います。そして三週間後に別件でまたここを訪れた私。それについても後ほどお伝えすると思います。というわけで以上。男マンの日記はよしむらプロレスを応援します!  

f:id:otokoman:20180730011740p:plain