16:00開始、新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM16」を実況していきます。ところどころ外出したりして抜ける可能性ありますがあしからず。全8試合、21:00くらいに終わるかな、と予想してますがどうでしょうか。
第0試合
『KOPW 2022』進出権争奪ニュージャパンランボー ※19選手参加
入場順
チェーズ・オーエンズ、アーロン・ヘナーレ、藤田晃生、中島佑斗、大岩陵平、マスター・ワト、天山広吉、鈴木みのる、小島聡、TAKAみちのく、CIMA、本間朋晃、DOUKI、永田裕志、金丸義信、真壁刀義、バッドラック・ファレ
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オーエンズ、ヘナーレのシングルからスタート。オーエンズがヘナーレを翻弄しているところで藤田晃生入場
マスター・ワト入場、なんとなくワト&ヤングライオンvs外国人選手という構図に。
いきなりみのる、藤田をアキレス腱固め、中島をキムラロック、大岩をスリーパーで料理、ヤングライオン連続秒殺!
CIMA登場!TAKAみちのくをいきなりのメテオラで秒殺!ロープワークでマスター・ワトをOTRでの退場に追い込む!
金丸、入場早々ウイスキー攻撃で天山フォール!
「いっちゃうぞバカヤロー」のスキをついてすかさず永田が小島をバックドロップでフォール!
バッドラック・ファレ、DOUKI、金丸、本間をリングから放り出す
藤波辰爾入場!真壁がファレをリングから放り出す
藤波辰爾、足4の字固めで真壁を悶絶させる。
矢野通、ヘナーレをOTR、足四の字をかけていた藤波、かけられていた真壁をダブルフォールで退場に。
4人残ったのは矢野通、CIMA、鈴木みのる、チェーズ・オーエンズ!
第1試合 スペシャルシングルマッチ
YOHvsSHO
SHO、笑った顔がティモンディ高岸っぽいな...。どちらもサイコパスっぽいというか。
テレ朝、解説者写しててYOHの先制攻撃を撮り逃がす。
YOH、先制攻撃で場外戦。場外に落として飛ぶも逆襲され、SHOに場外ボディスラム&ヤングライオンも上に投げられるハメに。その後はSHOペース。しかしYOHも反撃し、マウントからのエルボー、踏みつけ連打。非情さを見せる。
SHO、指を掴んで反撃もYOHは華麗にドロップキック、ジャーマンで返す。一進一退。
きれいな技で返していくYOHに対し、レフェリーを使ったりサミング等を駆使していくSHO、ヒールとして上手さを見せていく。
SHO、パワーボム、クロスアーム式パイルドライバーもカウント2、YOH、丸め込みで返してからのスパーゲイザー、苦悶するSHO、
ここでディック東郷がエプロンに。SHOのタップ、レフェリー見逃す。YOHが背を向けたところをSHO投げっぱなしジャーマン、そして変形三角絞めスネークバイトへ。YOHロープへなんとか手を伸ばす、長時間絞められてなんとかロープへ。東郷がレフェリーに抗議しているうちにトーチャーツールを手にしたSHO、襲いかかるがかわしたYOH、東郷にぶつけて排除した上でファイブスタークラッチでカウント3!
試合後に再び襲いかかるSHO、しかしトラースキックで蹴散らすYOH。完全勝利!
第2試合
ロッキー・ロメロ&田口隆祐&棚橋弘至
vs
エル・ファンタズモ&石森太二&KENTA
石森、田口をスピードで翻弄、ヒップアタックはヒザで迎撃するも次で食らってしまう。田口、地獄門状態で待ち構えるところにKENTA、カンチョーで近づいたところに棚橋に押されて思いっきり顔がケツに。(着衣だけど)ソフトな地獄門。メジャーシモネタ...。
コミカル目に進んだ試合(田口テイスト)終盤はタイトル戦を控えるKENTAと棚橋のマッチアップ。レフェリー不在のスキに竹刀で棚橋を殴打三昧。しかし棚橋も反撃、竹刀でメッタ打ち、止めに入ったレフェリーを突き飛ばしてしまい一発反則負け!判断が早い!
第3試合
BUSHI&SANADA&内藤哲也
vs
ウィル・オスプレイ&グレート・O・カーン&ジェフ・コブ
久々のオスプレイ登場。コブ奇襲から、明日シングルマッチを控えている内藤とジェフ・コブのマッチアップから。タックルでコーナーに叩きつけ、場外では鉄柵攻撃と攻め込むコブ。
オーカーン、オスプレイ、コブとクイックタッチで攻め込んでいき、明日の前哨戦的に内藤、コブはじっくり渡り合う。しかしすぐに連携でロスインゴがコブを攻め込みオーカーンとSANADAに。パラダイスロック!オーカーンも便器固め(?)、レッグロールクラッチと見せる。BUSHIとタッチしたところでオスプレイ登場、あっさりヒドゥン・ブレイドでフォール勝ち。まあ全部前哨戦、という感じ。完全にUNITED EMPIREが勝ち誇って終了。
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第4試合 スペシャルシングルマッチ キャッチレスリングルール
柴田勝頼vsX
相手は成田蓮!そしてプロレスルールに変更!
序盤は柴田がポジショニングで上をとっていく寝技の攻防。離れ際に成田ストンピング一発!スタンドに戻りヘッドロックで締め上げる柴田。ロープに振られても再びヘッドロックへ。再びスタンドから足を取り四の字で締め上げる。ロープブレイク。コーナーエルボー連打するも成田に逆襲され、コーナーストンピング、ロープを掴んでの踏みつけを食らう。成田ハーフハッチ狙い、こらえられるとミドル連打、しかし柴田も貼り越し的に投げ、コーナーに振って顔面蹴り、エルボースマッシュ連打、キック連打からドロップキック。ハーフハッチでフォール、カウント2、すかさず腕十字、成田アマレスのアンクルホールドから逆エビの成田スペシャル、ロープに逃れられるとヒザ十字、これも逃れられる。成田ストンピングからロープに振るもヒザで迎撃される。
ローリングソバットからのミドルキックで成田場外へ。柴田場外から戻し、エプロン越しのスリーパー。ここから成田にひたすらミドルキック連打、試練タイムへ。ビッグブーツは1で返し、成田も蹴りで逆襲するもだいぶキレは柴田に劣るか。逆襲の柴田に蹴り崩され、キックしたところに張り手、スリーパー、腰が落ちたところにロープに飛んでPK、カウント3!
第5試合 NEVER無差別級選手権試合
(C)石井智宏vsEVIL
EVIL、いきなり場外戦に。イスの攻防、EVIL振り抜く!もちろん東郷同伴。その後東郷をフル活用した試合運び。ブラインドをついてのナックル、イス攻撃。しかし上手い。石井も喰らいつつ反撃し、雪崩式ブレーンバスター。
で、ここから風呂はいってたので見てないですすいません。
結果、EVIL勝利。
第6試合 IWGP タッグ選手権試合
(C)YOSHI-HASHI&後藤洋央紀vsザック・セイバーJr&タイチ
こちらも終盤から視聴。YOSHI-HASHI&後藤がまさかの戴冠。タイチも二人を認め、軽くハグして退場。新チャンピオンおめでとうございます。
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第7試合 IWGPジュニアヘビー級選手権試合
(C)高橋ヒロムvsエル・デスペラード
試合開始直後からノンストップでハイスピードな攻防、明らかにメインを意識した二人の意地が見えた試合。ヒロムの掟破りのグーパンチ、ロコ・モノをきっかけにパンチの応酬に。デスペラードの出したロコ・モノがクリーンヒットし、リバースタイガードライバー→ピンチェ・ロコと繋いだデスペラードがフォール勝ち。あっさり終わったように見えるからドームの試合は難しい。
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第8試合 IWGP 世界ヘビー級選手権試合
(C)鷹木信悟vsオカダ・カズチカ
こちらはセミと違い、重厚な試合運びの「東京ドームのメイン」といった展開。レインメーカーでオカダが勝つも、鷹木が勝ってもおかしくなかったし、特に後半のたたみかけはあわや!と何度も思わせましたが、最後にオカダが振り切った印象。明日もメインですが、1・4のメインをしっかり締めました。なんというか帰ってきた感。レインメーカーを封印していたのが「溜め」になっていたのか。新しくなっていたように見えました。
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