行ってきました夏の魔物。夏の魔物とは何故か青森県で行われるサブカル感満載の謎のフェス。大体こんな感じです。10週年!
なんか深夜のテンションでわりと発売直後にチケット取ってたわたくし。しかし先週ぴあから「チケット早く引き換えろオラ」っていうメールが来るまです~っかり忘れてました。
というわけでいざ深夜バスで青森へ。金曜の夜に出発し、土曜の朝に青森駅到着。
とりあえず腹拵え。マグロ、ホタテ、イカ、貝ヒモの海鮮丼うまうま。ひじきも美味し。
そして青森駅からシャトルバスで戸越山スキー場へ。だいたい一時間位で到着しました。快晴!夏の青森はわりと暑かった。しかしほんとにいい天気でした。素晴らしい!
お目当てのひとつ、生ハムと焼うどんのステージは終わった直後だったものの、DOTAMA、POLYSICS、そして人間椅子!鈴木さんと和嶋さんが揃っている多幸感。そして音の圧力、オーラ、あんまり語彙が豊富じゃなくて申し訳ないですが、ただただ幸せな時間を過ごしました。素晴らしい・・・。
その後田島貴男のステージを楽しみ、吉田豪×杉作J太郎のトークショーは客多杉で聞けず、そしていよいよDDT提供試合が開始。まずはスーパーササダンゴマシン登場。
そして我らが男色先生
青空が似合う男!男色ディーノ!!
そして怖い人。青空の下でも怖かった。
試合はスーパーササダンゴマシン&坂口征夫VS男色ディーノ&竹下幸之介。
子供を人質に取った竹下に突っ込むササダンゴ。間一髪子供が避けて「セーフ!」
躍動感!地獄門のこの躍動感たるや!
まあ、こうなりますよね・・・・。
試合は竹下がジャーマンでササダンゴを降して勝利。いろいろ詰まったいい試合でした。堪能堪能。
そして第2試合は大分日が落ちてから。アントーニオ本多vs火野裕士
火野入場。なんというか肉の力というか圧力が凄い。
アントン入場。みんなのアントン。
アントンパンチ、耐える火野。この日の二人はパンチ、チョップなどのシンプルな攻撃のぶつかり合いに終始。
渾身の卍固め
渾身のエルボー!
最後は火野のファッキン・ボムで3カウント。ただただ火野のチョップを受け続けたアントン、遂に沈む・・・。
試合後のアントンのマイク。試合前に早見優にパンをもらった話とかしてました。これにてマイ「夏の魔物」終了・・・。
さようなら夏の魔物。次の日はガンバレ☆プロレス後楽園大会なので夜行バスで帰宅。死にました。次来るときは一泊しよう、そうしよう。
2016/10/09追記
そして私が今軽くハマってるのが生ハムと焼うどん。ステージには間に合いませんでしたが、DVD購入したためチェキ撮影は出来ましたのでここにアップ。なんというかスゴかった。撮る前に東さんに「髪の毛持って髪の毛!んでもって私達死ぬから!」と言われてあわてて髪の毛持ったらこういう仕上がりに。エンターティナー!11月にはサードワンマンライブ!
生ハムと焼うどん写真集 photograph collection and DVD vol.1
- 作者: 生ハムと焼うどん,ロフトブックス
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