男マンの日記

マンガ、落語、お笑い、プロレス、格闘技を愛するCG屋の日記。

LINEスタンプ制作しました! 絶賛発売中!

store.line.me

5・12 ONE Championship 内藤のび太VSアレックス・シウバ!激戦!熱戦!寝技の殴り合い!

AbemaTVで無料放送していたので、ONE Championship観ました。
とりあえず5・21までは無料で見れるので黙って観て頂きたい。

そして見るならまずこの事前番組から。

abema.tv

内藤のび太の不器用さ、ストイックさが描かれたVTR。なぜ「のび太」なのか、応援されるのかが分かる良質な予告番組となってます。浅倉カンナもちょっとだけ出てます。ただ、内藤のび太。好きなマンガはH2。そこはドラえもんであれ!

abema.tv

そしてこの大会本編。5・21までは無料で見れるはず。そしてプライム会員だとずっと見れます。もう全プライム会員に観ていただきたい!メインイベントの内藤VSシウバ戦は2時間過ぎから。もう何も言わずに全部観て頂きたい!それだけ素晴らしい試合だったので。これはプロレスファンもアガるはず。とりあえず騙されたと思って観て!お願い!凄いから!凄いもん見れるから!少なくともオカダVSケニーくらい凄いから!

 

 

というわけでここからは見た後の感想ということで。

いや~、凄かったほんとに。どんな試合だったかはバウレビなどをご覧いただければ。素晴らしい熱戦でした。

www.boutreview.com

 とにかく大沢ケンジが終始熱くなり、その熱がピークのまま試合が進んでいくという熱戦。ダレることがなく、5R終始イニチアシブを争い続けるタフなグラップリング・マッチでした。正直どんな手を使っても一度みんな観て欲しい、これ観て総合格闘技のファンにならんなかったらもう諦めるから!っていうくらいの試合でした。

とりあえず色々と感想など。振り返っていきます。

f:id:otokoman:20180517013147j:plain

入場のときののび太コス。さすがにナーバスになっているのび太。

f:id:otokoman:20180517013206j:plain

f:id:otokoman:20180517013227j:plain

そして「ドラえもん」フィーチャーのエントランスV。入場曲は星野源の「ドラえもん」という周到さ。色々とギリギリというか、ギリギリアウトというか。

大沢「この、我慢の大事さを知るような闘い方しますからね。我慢強く我慢強く闘って、最後勝利を掴む、という闘い方ですね~」

清野「これが内藤のび太の闘い方!」

大沢「いや~、この、スーパーマンじゃない人間がこんなに強いってね、観て欲しい!」 

f:id:otokoman:20180517013250j:plain

ちなみに両者のスタッツはこちら。ONEってUFCみたいにリーチ差とか表示されないんですね。身長のぶん、リーチ自体はのび太のほうが長いんじゃないかと。ただ、基本的に両者グラップラーですが、シウバのほうが打撃寄り。前回は打撃効かせて勝っているので、今回はどういう展開になるか。

f:id:otokoman:20180517013305j:plain

1Rからロー効かせてくるシウバ。試合全体に、このローキックの威力はのび太の脅威に。ただ、今回しっかり対策していたためか、徐々に食らうシーンは減っていきます。

f:id:otokoman:20180517013324j:plain

細かいステップをスタンドで踏み、タックルに入るのび太。ここからテイクダウンして寝技の展開に。基本的にこの繰り返しがこの試合では繰り広げられます。愚直なまでのタックル、寝技、タックル、寝技、の展開。これを愚直に繰り返せることこそ内藤が「のび太」というニックネーム、ギミックを背負うことにつながってます。

大沢「この試合は、内藤選手が何度も何度も仕掛けて、どれだけ消耗させるかという試合だと思いますね。持っている武器の威力はシウバのほうが強いので、とにかくKOされないように我慢強く闘う、っていうことですね」

f:id:otokoman:20180517013344j:plain

しかしシウバもしっかりと切り返す。シウバはとにかく動きの中で上を取りに行ったり、体勢を変えるのが非常に上手い。タックルに入られてもギロチンを餌に反転したり、腕狙いの体勢から上になったりとポジショニングと関節技が上手くリンクしているという印象。なかなかのび太もイニチアシブを取り切れない展開が続きます。

f:id:otokoman:20180517013417j:plain

2Rはのび太のパンチが当たり始め、シウバからテイクダウンにいく展開に。しかしのび太もしっかり対応。めまぐるしいレスリング、高度なテクニックを駆使したポジション争いが続きます。

大沢「いやいい試合!いい試合だ~!」

大沢「これはね、組みの打ち合いですよ、組みの打ち合い!」

 互いに攻めあってポジションを取り合う2人。寝技の展開が続くにもかかわらず見ごたえのある攻防に観客も沸きます。そして2R終了後

大沢「これね、3Rのペースなんですけど、今回タイトルマッチなので5Rです」

清野「内藤選手、このペースで持ちますか?

大沢「内藤選手・・・(溜め)、ずっとやってきてるんですよ(ドヤっ!)」

大沢「この試合、わかりやすく言うと水の中でどっちが長く潜れるかの息止め合戦ですね。そうなったらこれですよ。江頭2:50似のね?」

清野「グラン・ブルー対決ですね」

大沢「こうなったらね、江頭2:50似のね、そんな似てないですけど」

清野「顔は似てないですね」

 何いってんだ?という気もしますが分かりやすい例えのような気も。江頭は言いたいだけだろ!っていう・・・。でも面白さは伝わってきます。この2人の実況・解説も息があっていて素晴らしい。

そして、ラウンドが進むにつれてのび太が上を取る場面も少しづつ増えていきます。徐々に消耗していくシウバ。のび太も消耗はしているんでしょうが、攻防の最後で妥協しない、折れないことで有利なポジションをとっていく。内藤のび太の試合になっていく。

f:id:otokoman:20180517015017j:plain

大沢「何も特別なことしてないんですよ!頑張るだけでね!」

清野「粘り勝ちを狙います」

大沢「粘り勝ちですね~」

f:id:otokoman:20180517015053j:plain

大沢「このねぇ、本当にこの、クラスで隅にいて全然目立たない人が、クラスの中心に居て強面な人を負かすようなことがあったらね、涙しますよ!」

清野「野比のび太も劇場版になると大きな敵に立ち向かっていきましたからね~!」

大沢「そうすね~」

清野「のび太の大魔境や海底鬼岩城、いろんな物語が思い浮かんできます」 

 そして清野アナのドラえもんへの思いが急に溢れ出す!

しかし、シウバもヒール取りかけるなど、足関節狙いで逆転を狙っていきます。しかしここからのび太がトップを取って殴りに行く。本当に息をつかせぬ展開が続きます。

そして4R終了後!

大沢「いや~!!内藤選手、握ってます!」

大沢「内藤選手、勝ちを握ってます!」

 大沢ケンジのテンションも爆上がる!

f:id:otokoman:20180517015104j:plain

最終ラウンドでもきっちりとシングルレッグ取りに行くのび太。しかしシウバもこれを切り返してアームロック狙い。しかしのび太も反転して再び頭を付けていく。今まで無数に繰り返されて来た展開がこのラウンドも続いていきます。

そしてここで!残り1分のアナウンスとともに!なんとこの異国ジャカルタの観衆からのいっせいの「のび太」コールが!なんと!!!

清野「なんと!のび太コールです!」

大沢「おおおお!伝わってますよ~!」

清野「これはジャカルタのファンにも伝わってますかね~!」

大沢「知らない人にも伝わる頑張りですよ!」

 そして5R終了で判定に。いや、凄い試合でした。そして判定を待つ2人。

f:id:otokoman:20180517015422j:plain

判定は割れる!一人がのび太に、一人がシウバに、そして・・・・。

f:id:otokoman:20180517015437j:plain

内藤のび太勝利!

清野「内藤のび太勝った~~~~~」

大沢「やった~~~~~~~~~~」

大沢「日本中が涙します!」

清野「のび太は強いんです!」

 そしてインタビューでは感極まっているような通訳さん。

ジャカルタのみなさんに少しでも知ってもらえたらいいな、ちょっとでもグラップリングの良さが出たらいいな、と控えめなコメントの内藤のび太。いや、本当に素晴らしい試合でした。ハイレベル!楽しませてもらいました。

大沢「なんかこう、みんなが決して割れないと思ってる石を、ものすごい長い時間かけながら割れちゃった、という感じですね。」

清野「いや、本当に、恐竜の卵もこうやって孵化させたんでしょうね~。のび太の恐竜で、布団の中で卵を温めたあのシーンを思い出してしまいました」

 最後までドラえもん推しwww

   

こうして、ONE championship中継は終了。しかし、今週末には青木真也の試合もあり、継続してAbemaTVで中継していくとのこと。ありがとうAbemaTV、これからも週末はじーっと格闘技観ます!暇なら他の番組も観ます!ありがとう!

 

ちなみに内藤のび太、初戴冠の試合はYOUTUBEに上がってますこの試合も壮絶!

www.youtube.com

f:id:otokoman:20180517055350j:plain