男マンの日記

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6・25DDT後楽園大会。入江茂弘、男色ディーノ体制に反旗を翻す!

6・25DDT後楽園大会をサムライTVで観戦しました。本当は大海賊祭の二日目を見る予定だったんですが、荷物が多くなったのと一日目で予想外にドっと疲れたんで辞めて帰宅。家でゆっくりと見てました。というわけで第一試合から。

 

第一試合 敗者国外追放3WAY6人タッグマッチ

タカティモ・ドラゴン&ヒラティモ・ドラゴン&✕大鷲透
(6分51秒 凶器攻撃→反則負け)
◯石井慧介&アントーニオ本多&MAO
◯遠藤哲哉&マッド・ポーリー&島谷常寛
※凶器攻撃。大鷲が国外追放となる。

直前アナウンスで敗者国外追放マッチに。そしてアントン絞ったな~。いつのまにかかなりスマートになってました。試合は場外数珠つなぎでタカティモ達が遊んでるスキに遠藤、石井、MAOがリング上で魅せる。からのごんぎつねは超シンプルなシモネタ。で色々あってすべての凶器をなすりつけられた大鷲反則負け、国外追放!6分という短い時間にネタをギュッと詰め込み、しかも遠藤、MAO、石井のシリアスな攻防も見せる。密度の濃い贅沢なコメディマッチでした。

そして火曜日のマジ卍にワシティモ・ドラゴン参戦決定。コーナーにしがみつく大鷲をイーノティモ・ドラゴンが排除。そしてマジ卍にウルティモ・ドラゴンこと校長も参戦決定。散々ネタにして悪ふざけしてるツケを払う日が来るのか?ちょっと期待。初めてマジ卍見ようかな・・・。

 

 

 

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 第二試合 ワールドワイドマッチ

◯マイク・ベイリー
(11分40秒 グリーンティー・プランジ→エビ固め)
✕サミー・ゲバラ

いきなりベイリーにファックサインのサミー・ゲバラ。その後には客を煽ったりとオチャメなところも見せ、ちょっとお調子者なのかも。DDTでは初登場ですが、ゲバラはPWGなどに参戦するハイフライヤー。今年の4月には石森太二と対戦しています。試合はアクロバティックな腕の取り合いから入り、べイリーが蹴り中心に攻め込む展開に。ゲバラも後転式ムーンサルト、ブエロ・デ・アギラで対抗。

ゲバラが出したシューティングスターはかわされるもバックドロップの体制からの垂直落下式DDTで攻め込む。しかしこれを返したベイリー、ムーンサルト式ニードロップからのグリーンティー・プランジで3カウント。とにかく次々技が出てくるスピード感ある試合。アメリカン・インディーっぽい試合というか。面白かったです。

 

第三試合 「KUDO」デビュー15周年記念試合

KUDO&坂口征夫&高梨将弘
(9分43秒 ダイビングニードロップ→片エビ固め)
男色ディーノ&大石真翔&スーパー・ササダンゴ・マシン

KUDO15週年マッチということでKUDOクイズの煽りVからスタート。台車に乗って楽しそうに入場する大石組。ディーノが狩りをしないで台車を押して登場。狩りしないディーノ見たのは凄く久々な気が。酒呑はいつも通りに入場。

試合開始と同時にKUDOとディーノの男色VS蹴りの攻防、ササダンゴの魔神風車式リーマンショック(不発)を出していく、やはりS.S.マシン引退は意識しているのか・・・。しかし酒呑童子が連携技でペースを握るも、KUDOが捕まって地獄門を食らうハメに。15週年記念なのに・・・。

再びササダンゴが魔神風車式リーマンショックを狙うも不発、こだわりを見せたササダンゴですが、結局不発。いつか本人と合う日は来るのか?マスクを剥がされたササダンゴが蹴散らされたところに大石へ高梨がタカタニック、KUDOのダイビングニーで大石から3カウント。自らの手で15周年を飾ったKUDOが感謝のマイクで締め。記念っぽい試合でした。

そしてその後HARASHIMAから花束、記念撮影。おめでとうございます!まだまだの活躍を期待しております。エビスコにもまた行きます!

そして記念撮影後に今林APがリングに上って発表を。以下の2点。

太陽ケア・・・。この周辺にまた全日本参戦するんでしょうか。どちらかというとそっちで見たいかな。単発でDDTに出てどうなのか?という感じもするので。新婚マッチはまあ、いつものライアンペースになるのかな、と予想。最後にキスとかで決まったりするんでしょう。両国で2人を祝いましょう。

   

 

第四試合 KO-D6人タッグ選手権試合

梅田公太&✕上野勇希&竹田光珠<王者組>
(11分16秒 ¡Hasta La Vista!→エビ固め)
竹下幸之介&彰人&◯勝俣瞬馬 <挑戦者組>
※梅田組が2度目の防衛に失敗、ALL OUTが第34代王者組となる。

王者組奇襲からスタート。3人揃ってのプランチャはかわされ逆に勝俣、竹下のコンヒーロを浴びる。めまぐるしい展開から竹下VS梅田の熱い攻防。その後ALLOUTが連携で上野を追い詰めるもすぐに王者組が逆襲、上野と勝俣の意地の張り合いからまた混戦に。

熱くなった上野と竹下のエルボー合戦に勝俣がトラースキックで割り込み、2人で上野を追い込んで最後は勝俣のアスタラ・ビスタが決まり上野から勝俣が3カウント。王者がALLOUTに移動!最後ちょっとあっさり!もうちょっと新人3人の展開、上積みを見ていたかった気もしますが。勝俣のフィニッシュが竹下の技に対して軽く見えちゃうのがあっさりして見えた原因な気がします。

ALLOUTはなかなか愛しにくいユニットなんで、どヒールになるか、なんかこう個々の性格の悪さを生かしたほうが良いのでは・・・という気がします。とりあえず今後どう展開するか。というところでひとつ。リマッチ見たいですね。

 

セミファイナル DDT EXTREME級選手権試合~3WAYマッチ

◯HARASHIMA<王者>
(15分58秒 蒼魔刀→片エビ固め)
✕高尾蒼馬 <挑戦者>
※もう一人は佐々木大輔

煽りVで高尾蒼馬「(HARASHIMAに対して)あんな人間にはなりたくない」で締め。なかなかこれ言えるの凄いとは思いますが、佐々木&高尾とHARASHIMA、という明確な対立構造を示してからの試合開始となりました。

いきなり高尾と組み合う佐々木。しかしすぐHARASHIMAを二人がかりで攻める佐々木と高尾。遠藤、ポーリーも手を出していき、佐々木&高尾とHARASHIMAのハンデキャップマッチ状態に。しかし佐々木の攻撃が相次いで高尾に誤爆すると仲間割れ!

高尾が佐々木を攻め込んでダウンさせてHARASHIMAを呼び込んでスマスカ連携。しかしすかさず「ウソに決まってんだろ~」と高尾がHARASHIMAにトラースキック。傷心のHARASHIMA、2人一挙の踏みつけ、キック連打で対抗するも佐々木がレフェリーを失神させ、リング上でDAMNATION総攻撃!ヒドい!悪い!

しかしそこに酒呑童子が入ってきてポーリー、遠藤を排除。HARASHIMA、蒼魔刀を狙うも佐々木に足を抑えられ、高尾のシュバイン、蒼魔刀を食らうもカウント2。ジントニックは返し、佐々木をショートレンジ蒼魔刀で排除、最後は高尾への蒼魔刀で3カウント!HARASHIMA勝利!まじか!まさか勝つと思ってなかったんで純粋にビックリしました。ただEXTREMEといいつつただの3WAYだったような気もするこの試合。もう少しなにか独自性を・・・。と思ってたら最後に爆弾発言が。 

プ女子日和 私たちプロレス女子です (コミックエッセイの森)

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メインイベント KO-D無差別級選手権試合

◯入江茂弘<王者>
(20分58秒 ビーストボンバー→片エビ固め)
✕樋口和貞 <挑戦者>

煽りVで、入江「(DDTが)守る場所、と思うじゃないですか・・・。みんな裏切るんですよ」何があったのか?彼女にフラれでもしたのか?切なげな入江が滲みてきます。

試合開始直後は間合いをとってからガッチリ組み合う入江と樋口。ロックアップ、タックル合戦で互いを確かめ合う2人。樋口を倒してからのスリーパーで締め上げる入江、ボディスラムで返し、ネックロックで攻め込む樋口。力強い序盤の攻防、慎重な立ち上がりにも2人の気合が伝わってきます。

そして入江のエルボー、樋口のチョップの打ち合い!ド迫力の打ち合いから、ブレーンバスターの投げ合いを制したのは入江。コーナーラリアットでダメージを与えるが、コーナーに登ったところを叩き落とされて場外に。そこからハードコアに振っていった樋口、机を取り出し叩きつけようとするが入江がリバース。机は残されたまま攻防は進みます。そこから入江の凄いイス攻撃で樋口場外ダウン。そしてイスを乗せ、リング上から入江ローリングセントーン!観客ドっと沸く!これは凄い!しかし樋口もパイルドライバーからのエプロンから場外にアバラッシュホールド!テーブルクラッシュ!EXTREME級タイトルマッチよりエクストリームな攻防が繰り広げられます!ふたりとも凄い!

樋口が喉輪落とし、フライングボディプレスと攻め込むも入江2で返す。そこからドクターボム狙いをデスバレーで返す入江、ラリアット相打ち、チョップ連発、エルボー連発、頭突き合戦!両者ダウン!ゴツゴツの攻防熱い!観客爆発!さすがメイン、という試合。どちらにも感情移入してしまう熱さ!樋口ラリアット、ぶちかましからドクターボム!カウント2!コーナーラリアットを打ち合う両者ですが、ここで樋口の隠し技、ジャパニーズレッグロールクラッチ!しかし返した入江、ビーストボンバー、トップロープからのキャノンボールドロップ!しかしカウント2で返す樋口!入江、正調ビーストボンバーで3カウント!入江防衛!熱戦!激戦!メインの責任をしっかりと果たす試合でした。いや~、面白かった!面白かったよ入江!

   

しかし、ここでは終わらなかったのが今回の後楽園大会。まずリングに入った今林APが次期挑戦者として立候補するいつどこ保持者を募るとHARASHIMAが登場。HARASHIMAが次の後楽園での挑戦を表明すると、すかさず「EXTREMEも掛けますか?」と問いかける今林APがですがHARASHIMAは否定、観客ブーイング。

その後入江はHARASHIMAの挑戦を受けますが、今林APがお約束の「でも挑戦の日までにいつでもどこでも挑戦権を失うとタイトルマッチはなくなります」とアナウンス。しかしこれに反旗を翻したのが入江。「こんなルールはクソだ、タイトルマッチは挑戦される側、する側の気持ちがマッチしていればそれでいい。オレはどうであれHARASHIMAさんの挑戦を受ける」と今林APに吠え、そして入ってきたディーノに

そしてリングを去る入江。結局HARASHIMA&酒呑童子で締めた後楽園ホールですが、大きな問いかけ、渦を生んだ大会でした。まさかの波乱。でも悪くない。

まあ後半のツイートは単純に自分の不満を書いちゃいましたが、最近男色ディーノの手のひらの上感、というか、小さいところでやっている印象を個人的に受けていたDDTなので、こういう入江のような全部をひっくり返す、というような行動はどんどんやって頂きたい。ディーノもダメならクビ、という危機感の中でやってるとは思うんですが、それをわかりやすく表面に出してきた入江。一時期DDTから離れて海外に行っていた時期の話し合いなどで色々あったんだろうし、そういうシュートな部分も含めてリング上で大きな渦を作ってくれれば面白くなるだろう、と思います。とにかく次はHARASHIMA戦。HARASHIMAに負け続けていた入江が本当にチャンピオンとなるには越えなければいけない壁。どんな熱戦を繰り広げてくれるか、そしてこれからのDDTがどうなっていくのか、全て入江に期待です。

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