男マンの日記

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7・19 新日本プロレス後楽園大会 石井vsモクスリー大爆発!

7・19新日本プロレス後楽園大会を新日本プロレスワールドで観戦しました。ちょっと前に見てたんですがいろいろとあって今の更新に。

というわけで、G1の更新ですが、ちょっと溜まってきたので簡易的更新ということで感想を書き連ねていきます。まあ読む方としては知らんわ、ということですが、しばらくこんな感じでやっていきます。好評だったらずっとこんな感じでいこうかとよろしくおねがいします。いつも通り公式戦のみの感想となりますのであしからず。

 

第5試合 「G1 CLIMAX 29」Bブロック公式戦

◯鷹木 信悟【2勝1敗=4点】
(14分40秒  ラスト・オブ・ザ・ドラゴン→片エビ固め)
✕タイチ【1勝2敗=2点】

たぶん初シングルのこの対決。曲者同士の対決になりましたが、案の定試合開始当初からあべみほを挟んだ駆け引きが繰り広げられました。終盤はレフェリー不在にしての急所攻撃まで繰り出したタイチですが見事に鷹木にブロックされ、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで鷹木勝利。14分の中に場外戦、技の攻防、反則をめぐる攻防、切り返し合戦と色んな要素がギュッと詰まった試合。かなり満足度高い試合でした。鷹木はパワーファイターながら、かなり玄人好みというか。落ち着きといざというときの畳み掛けが凄かった。

タイチの反則、駆け引きにも全部対応してみせた鷹木。両者ヒール的要素を出した、大人の試合でもありました。正直この二人のシングルなら何回でも見れる。

 

第6試合 「G1 CLIMAX 29」Bブロック公式戦

◯ジェフ・コブ【1勝2敗=2点】
(13分21秒  ツアー・オブ・ジ・アイランド→片エビ固め)
✕ジュース・ロビンソン【2勝1敗=4点】

連敗のジェフ・コブ、連勝のジュースの対決はコブが意地を見せて勝利。正直スイングしそうでしないまま、同じテンポのままフィニッシュまで行ったという印象の試合でした。両者ともに待ちの姿勢というか。

特にジェフ・コブは受けようという意識があるのかなかなか新日本で爆発しない印象です。G1終了前に本領を発揮してくれればいいんですが。ジュースは、わりとあのパンチを急に出すので、なにかしら予告とか大きい予備動作を入れてくれないとこっちの準備ができないな、と思ってしまった今日この頃でした。以上です!

 

第7試合 「G1 CLIMAX 29」Bブロック公式戦

◯矢野 通【2勝1敗=4点】
(3分04秒  横入り式エビ固め)
✕ジェイ・ホワイト【0勝3敗=0点】

そして矢野は三分で勝利。なんだかんだでこの三分間で矢野のエッセンスを入れ込んで勝つのが凄い。そして今回は似たタイプというか、のらりくらりと悪党ファイトを繰り広げるジェイだったんですが矢野は笑いを入れ込むことで自分のペースに。そして外道もフル活用、ジェイを矢野にぶつけてのスクールボーイという勝ち方なのはさすがでした。そしてさっさと帰る。今年は去年までに比べてより存在感を発揮しているように見えます。なんというか「仕事した」という感じの勝利。特に相手を傷つけないのが矢野のいいとこでもあるし、現状そこで留めてる、とも言えるでしょう。

 

   

 

第8試合 「G1 CLIMAX 29」Bブロック公式戦

◯内藤 哲也【1勝2敗=2点】
(14分01秒  デスティーノ→片エビ固め)
✕後藤 洋央紀【1勝2敗=2点】

連敗の内藤はようやく後藤相手に初勝利。後藤の愚直なファイトというか。一直線のファイトを内藤がいなして切り返して、という展開でのシーソーゲームを内藤がディスティーノで制した、という試合でした。そういう感じ。次やったらどっちが勝つかわからないくらいの展開でしたが内藤が勝利。後藤は初戦が一番のインパクトになりそうな感じ。これからズルズルいくんじゃないか、と思わせるところ。肉体改造ももうちょっとマッチョまでいくとかしてくれればイメージも変わるんですが。

14分ということもあり、後藤のコッテリファイトもちょっと物足りない。内藤はようやく一勝。これからスタートを切った、という試合でした。

 

第9試合 「G1 CLIMAX 29」Bブロック公式戦

ジョン・モクスリー【3勝0敗=6点】
(20分36秒  デスライダー→エビ固め)
石井 智宏【2勝1敗=4点】

そしてメイン。いや、この日はこの試合でしょう。入場後いきなり額を突き合わせてのにらみ合いからいきなり観客もハイボルテージ。とにかくモクスレーワールドに石井がとことん付き合うぜ、みたいな試合を魅せてくれました。

モクスリーにとって、後楽園ホールはアメリカの小さな体育館というか、インディ団体がひっそりと興行する場所でそこに熱狂的な客が集まる。ECWアリーナだったり、PWGのアメリカン・リージョン・ポストのような。そこで思いっきり暴れまわってくれました。

いきなりイスを持ち込んでリングに投げ入れ、試合開始早々に場外を駆け巡る。客席でラリアット、「東」のパネルに石井を叩きつけ、イスで石井の背中を痛打!

石井も負けじとエルボー、スライディングラリアット、そしてモクスリーの設置したイスを使ってのテーブルクラッシュでモクスリーへボディアタック。観客ドッカンドッカン!泥臭い二人の泥臭い殴り合い。男と男の意地の張り合いが熱狂を生み出す。クソ面白えブン殴り合い!いや興奮興奮ですよ!

最後はジャンピングニーからのデスライダーで勝ったモクスリーですが、かなり充実感のあるメインだったんじゃないでしょうか。後楽園というハコにもピッタリな泥臭い試合。大満足でした!

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以上、7・19後楽園ホール大会の感想でした。シングルマッチが5つ並ぶと全部がいい試合で印象的、とはならないもので、今回はなんといってもメインの石井VSモクスリー、そしてタイチVS鷹木が印象に残る結果になりました。

参戦時はモクスリーの殴る蹴るのスタイルは新日本にはあまり合わないのかな、と思ってましたが、大会場なら大会場なりに、後楽園のようなコヤなら後楽園なりに、とテンポをチューニングしてくるモクスリーはやはり元スーパースター。殴る蹴るが上手いプロレスラーはプロレスが上手い、と改めて感じさせてくれます。全勝のモクスリー、だんだん彼を中心にBブロックが回っていくような予感。AEWとの関係も含めて気になりますが、新日本をエンジョイしているようで心強い。まだまだいろんな試合を見たくなりました。モクスリー凄い!な後楽園ホール大会でした。 

週刊プロレス 2019年 8/7 号 [雑誌]

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