みんな知ってるアンジャッシュ渡部の不倫騒動。佐々木希が妻なのに、とか子供居るのに、とか色々言われてますがまあそんなことはどうでもいいというか。私が興味あるのは他の芸人がどうイジるか。というわけで真っ先に思い浮かんだおぎやはぎのメガネびいき。以前赤江珠緒の不倫報道のときにもヒドいイジりをしてくれてたので、今回もワクワクしながら聴いた次第です。
この日は毎年恒例「妄想総選挙」の日。そして番組冒頭から手島優のイメチェンを絶賛し、ラグビー日本代表の「笑わない男」稲垣啓太が新恋人の前で笑ってるのをイジり、いつものゴシップタイムで遊ぶおぎやはぎ。たしかに手島優イメチェンしてました。爽やか。
そしてまあ、この日はコレでしょう、というわけで本題に。
矢作「大変だったなほんとに今週は。」
小木「大変だったよ色々。」
矢作「もう俺はやなんだよ~、こういうご時世で。」
小木「ご時世でね~。」
矢作「みんなが今一番騒いでる王子様いるでしょ?人力舎の王子様さあ、凄いことになってるんだけどさ、やっぱ俺たちはね、王子様が王子様って呼ばれてるときに裏の顔暴きたいだけなのよ。」
小木・工務店「www」
矢作「だから裏の顔が暴かれちゃった今、何も言うことがないのよね~。」
小木「たしかに今日朝からずっと暴かれてたもんね~。」
矢作「だから一気に拍子抜けというかさ。言ってもしょうがないんだよ。クリーンなイメージの渡部さんがいいのよ、あそこ行きたいのよ」
小木「クリーンなイメージのとき言っても誰も信じてくんなかったしな~」
矢作「だからいいんじゃん、クリーンな時に俺たちが言うとまたまた~っていいたい放題言えるのよ。」
小木「そうなのよ。でもいいたい放題言ってたら背後からたまに首絞められることあったのよ。王子様に。」
矢作「そりゃそうだよ凄い隠すんだから渡部さんは。」
小木「だから言わないようにはしてたんだけどさ。」
そしてこのネット記事を読み、小木が浮気するまでに「長くて一ヶ月」と話したことを「予言的中」と書いてあることについて
小木「予言っていうか負け惜しみだからね」
この記事で「おぎやはぎが渡部と佐々木希をどう語るのか。」と煽られた二人
小木「そんなことないですよもう。」
矢作「ですから答えは一つです。渡部さんがこうなった以上、俺達に言う悪口は一つもありません。」
小木「もう世間が散々言っちゃってるし、もう僕らがそういうことは言えないですよ。」
矢作「だから渡部さんの代わりのちょうだいよ。ここの誠実さがいいとか。世間の評判を、評判通りかすぐわかるから。」
小木「まあもうね、バレちゃってるわけだし。今更言う必要もないしさ。」
矢作「今日はもういいよ渡部さんは。」
小木「希さんにはほんとに申し訳ないことしたと言うだけですよ。今回言わなきゃいけないことはは謝罪というか。佐々木希を斬るなんてそんな事できないですよ。」
矢作「佐々木希ちゃん何も悪くないんだから。」
小木「事務所の方、渡部さんのほうだけど関係者の方には申し訳ないと思いますけど。人力舎代表として謝らせていただきますよそりゃ。」
矢作「人力舎のね~。」
小木「そうよ。」
矢作「だから、佐々木希ちゃんがどこまで渡部さんを知ってたかによるんだよ。」
小木「知らなかったでしょうそりゃ、知ってたら結婚しないよ~。」
矢作・工務店「www」
小木「だから希ちゃんには申し訳ないと思ってる。」
矢作「いやだから、わかるじゃん。昔の松方さんとか梅宮さんとか遊んでる人と結婚する人って居るじゃん。分かった上で。結婚で落ち着いてくれるのかなっていう結婚と、全くこの、それも知らないでするパターン。あるじゃん両方。ほんとに隠す人と、ある程度やんちゃ知ってるけど、まあまあまあまあみたいなね、私選んでくれたからいいやみたいな。」
小木「昔の銀幕スターの奥さんとか、しっかりして、それを知った上での結婚もあるじゃない。渡部さんの元彼女とかからいろいろ話聞くとさ、こんな誠実な人はいないとか、優しい、私だけ見てくれるとか、っていう方が二人しかいなかったね、渡部さんの彼女というのは。」
矢作「まあオレの知ってる限りだとね。」
小木「だから今回そうでしょ、完全にそれは。相手方はそういう浮気をするなんてことは全く思ってないんだから。」
矢作「想定外すぎる。」
小木「想定外ですよ。」
矢作「1%も思ってないってことね。」
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小木「そうですよだから佐々木さんも、希ちゃんも被害者ですからそういうことは。だから可愛そうなんですよ今回。」
矢作「ヒザから崩れ落ちてるってことね。」
小木「ほんと崩れ落ちてるんじゃない?こんなことなんて考えられないことだから!考えてたの俺らくらいだから、俺らと人力舎芸人、他の仲いい人だけが知ってたことだから。ビックリだよ、可愛そうなんだこういう事。ただ一人だけ知らないんだから。」
矢作「ヒザから崩れ落ちなかったの人力舎だけだもんな。」
小木「そう。ハイハイハイだから。」
矢作・工務店「www」
小木「結婚式呼ばれてないメンバーだけがみんなあ、ハイハイハイ、あ、来ました、っていう。早かれ遅かれやっと来ましたかってことじゃん。」
矢作「いや~、そうか~。」
小木「だから被害者として、ほんとかわいそうなんだよ。ほんとにそうもちろん、家族もかわいそうだし、子供もかわいそうだし、もうねえ、仕事関係者も・・・。」
矢作「だから思ってんのか。やっぱ芸人だったか~、って。結局は芸人かって。今思ってるってことね。
だから渡部さんが悪いんだよな、芸人の仕事してないから。
本来はやっぱ芸人か~、結局は、ってことでもあんのよ。渡部さんのせいだな。渡部さんがメシ食ってるからいけないんだよ。」
メシ食いだしてからだよ?急にあんなおかしくなったの
矢作「あとねメシ食いで思ったのよオレ、渡部さんの話しないっつって凄い話しちゃってるけど。」
小木「こっちも熱くなっちゃってごめんね。」
矢作「結婚しだして、渡部さんって会食すごく多いの。だって年間に500、1000回って言ってたっけ?あれだけ会食が多かったら、ゴハン食べると言うので大義名分揃っちゃってんのよね、普通だったらあんなに外出てらんないよ。結婚してて新婚で。だから浮気チャンスが多すぎる、メシという。そのためにメシやってんのかもな!」
工務店「違うと思います。」
小木「メシってそこだったの?」
矢作「メシさえ好きになれば、いつでも外・・・。」
小木「カモフラージュ。」
矢作「だって普通新婚になってさ、家でメシ食うのが当たり前じゃん。独身中は外で・・・。オレなんかそうよね。あのポテトチップおじさん(工務店)と何回メシ食ってたか。独身のときはしょっちゅう外食してたけど、家に帰るようになるわけよ。」
小木「結婚したらね。」
矢作「だけどあの人グルメ王で、仕事になってるから。変えることが出来ないって言えるよね。」
小木「それだったらしょうがないって奥さんにも言えちゃうし。」
矢作「だからいちいち連絡しないでしょ。仕事してその後もう一軒行ったとか。」
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小木「あの人頭いいからそういう事もちゃんと考えるし、やっぱりあの、できるような趣味が多いよね、甲子園とかそうだよね、帰ってこれない。泊まりパターンでしょ。」
矢作「だから今までのグルメとか甲子園とか、趣味は浮気できる趣味ってことね。」
小木「いやそうなのよ、そっちで考えてたんでしょ全部。」
矢作「いや~、コレ仕事増えるぞ、
増える増える。ソッチのほうでやっていけんじゃん?スペシャリストだからね
矢作「オレはさ、昔からの付き合いもあってさ、渡部さんは結構仲いいからさ、当時ね、今はそんな会うこともなくなっちゃったけどお互い仕事のアレで、まあ面白がっちゃってるけど今キツいね。」
小木「ちょっと周りが勝手にイメージ良くしてるからな~」
矢作「ホントオレが面白がっちゃってるけどダメだな。」
小木「俺たちマヒしちゃってて、昔を知ってるだけに。申し訳ないけど。」
そして読者ハガキ。渡部がおぎやはぎを結婚式に呼ばないからこんな事になった。ツイッター上で児嶋が名前いじりされてて面白くない、というお便りを紹介して
小木「この時期にそんなタイミングで名前間違い言われたとこで面白くないだろ。」
矢作「もうやめよ、渡部さんの話は。」
小木「本人反省してると思います。治らないと思いますけど。反省はちゃんとしてもらってね。」
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と、渡部イジリはここまで。個人的には芸能人の不倫には一ミリも興味はないんですが、誰が何をイジるかとかは観察していきたい。やっぱり旧知のおぎやはぎのイジりかたは秀逸というか。
また、書き起こすとわりとスゴいように見えますが、基本笑いながら喋ってるのと、作家の鈴木工務店のたしなめが入るのでだいぶ聞きやすい。煙たがりながらも愛あるイジりではあったと思います。
ただ、渡部の代打でラジオに出た児嶋が涙ながらに謝罪したこともあり、色々と大事にはなっているのと「多目的トイレ」のワードが独り歩きしていることもあり、復帰時期はわりと難しくなっているように思います。正直表に立つのを避けた、という風に見えますし、好感度は下がっているでしょうし。それこそ有吉、おぎやはぎらとどう絡んでイジられて負け顔を見せれるかによるのかな、とも思います。
この後、有吉ではラジオで直接は触れないけど周りからイジり倒す、という手法。さらば青春の光はスキャンダルの先輩東ブクロに森田が「どうなん?先輩として」と直に聴いてました(東ブクロは「いや、オレが言えることはないよ」と答えてましたが。)しばらく渡部は休むでしょうが、復帰したときのまた1ターン、注目です。個人的にはアンタッチャブルがコンビで絡んで欲しいです。それではまた~。