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男マンの日記

マンガ、落語、お笑い、プロレス、格闘技を愛するCG屋の日記。

『KAMINOGE vol 49』読みました。圧巻の加藤浩次インタビュー「俺らは仕事やるためにがんばってんでしょ!」

『KAMINOGE vol 49』読みました。目次はこちら。

 

[INTERVIEW]

■嶋田紋奈[天龍プロジェクト代表]

■鈴木みのる × 須藤元気

■加藤浩次 × マッスル坂井

■片山勝三[SLUSH-PILE.代表/元・極楽とんぼマネージャー]

■金沢克彦 × プチ鹿島

■曙[王道]

■菊田早苗[総合格闘家] × 小池瑞香[通訳・翻訳家]

■佐藤光留[パンクラスMISSION]

変態座談会

■玉袋筋太郎「“不沈艦”スタン・ハンセン変態座談会」

変態座談会史上初の外国人ゲスト!
馬場、天龍、ファンクス、アンドレ、ブロディ……
数々の名優たちと築いたプロレス黄金期秘話!!

連載記事
★『鈴木みのるのふたり言』
★カシン&アサシンズの『三者三様AKB』

[COLUMN]
★バッファロー吾郎Aの『きむコロ列伝!!』
★プチ鹿島 『俺の人生にも、一度くらい幸せなコラムがあってもいい。』
★椎名基樹 『自己投影観戦記~できれば強くなりたかった~』
★岡倫之『オカロード番外編』
★兵庫慎司『プロレスとまったく関係なくはない話』
★いつみおママの『徳川15代を学び直そう』

[COMIC]
★古泉智浩 『仮面サンクス』 

KAMINOGE vol.49

KAMINOGE vol.49

 

  今号の目玉はなんといっても極楽とんぼ、加藤浩次インタビュー!昔からの極楽とんぼファンで大きな影響を受けているマッスル坂井が加藤浩次に迫っています。先日開催されたトークイベント「実際問題」からの採録ということで、客を少しは意識したトークとなってはいるものの、かなり掘り下げたところまでぶっちゃけている感があり楽しめました。

natalie.mu

 北海道から上京、東京ボードヴィルショーから吉本銀座7丁目劇場、そしてめちゃモテ⇒めちゃイケからがっちりマンデーでの司会業、スッキリ!で朝の顔になるまでの歴史、それぞれの意識の変化。それぞれのステージでの考え方がしっかりと話されています。片岡飛鳥という存在のデカさ、そしてそこからまた進んでいく。加藤浩次の考え方がどこか他の吉本芸人と一線を画しているようにみえるのも頷けるというか。膨らませていけば1つのビジネス新書にもなるんじゃないか、というような話。

仕事以外にも夫婦生活の話とか夫婦の夜の生活の話とか夫婦の夜の生活が実際は昼の話とか。加藤の「イクメン」観はそことも紐ついていて確かにこれはスッキリ!では中々伝わりづらい。

そしてなんといっても極楽とんぼへの思い入れ。山本への思いがやはりぐっときます。結構突き放して、客観的に見ているようで大事に思っている感じ。離れて時間は経ってしまっていますが、本人たちにとってはやはり心のなかにしっかりと存在するという関係。極楽とんぼ愛、と言うと陳腐な表現になってしまいますが、また二人を見てみたい、と思わせるインタビューになっています。

   

とにかく男前。慕われるのもわかるわ!という加藤浩次インタビュー。これだけで買う価値有ると思います。おもしろかった!そして滲みた。

 

他にはやはり天龍引退興行を仕切った女こと嶋田紋奈インタビューで改めてあの興行の凄さ、天龍の俠気を感じました。同時に載っていた鹿島×金沢克彦対談での藤田VS諏訪魔に関しての話は頷くところもあり、違和感を感じるところもあり。 この2つが同時に載っているので余計に天龍の凄さ、藤田があの場で何をしたか。諏訪魔はこれからどうすればいいのか、ということに関して考えさせられます。

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そしてさらに鈴木みのる×須藤元気インタビューで格闘技の歴史に思いを馳せたり、曙インタビューで曙のプロレス愛、全日本プロレス愛を感じたりしましたが、今号はなんといっても加藤浩次インタビューに尽きるでしょう。男らしいとはこのことだ、と。お笑いファンも今号はKAMINOGEを買ったほうがいい!楽しみました。

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