2・14新日本プロレス新潟大会を新日本プロレスワールドで観戦しました。だらっとツイートしながら見てたので感想部分まとめてみました。気が向いたらちゃんと感想記事書きますが、書かない可能性が高め。
ヤングバックス第一試合。贅沢か! #njpw #njpwworld
— 男マン (@otokoman) 2016, 2月 14
第一試合のヤングバックス&コーディー・ホールVSタイガー&ライガー&キャプテン。先日の大阪でヤングバックス、reDragon、リコシェ&サイダルの3WAYをやった関係で前半分けて試合させるとこういうことになるわけですが、やっぱりこう、似たようなタイプの試合が続いたという感想は否めない所。もう少し工夫が欲しかったところです。ちなみにライガー&タイガーの印象ゼロでした。ザッツ顔見せ!
桜庭がイキイキとグラウンドやってるの見るとホッとするしまだまだ魅せてくれる。 #njpwworld #njpw
— 男マン (@otokoman) February 14, 2016
ただやっぱり今の新日本の中だと総合のテイストを加えたグラウンドじっくりっていうスタイルは浮いてしまうんだよな。対応出来る人も限られるのが惜しいところ。 #njpw #njpwworld
— 男マン (@otokoman) February 14, 2016
桜庭がスーパージュニア出るのはありかもしれない。今新日本が呼んでる面子だとハイフライヤーばかりになりそうなので、寝技できる桜庭が参戦するとそれだけで緊張感出るだろうし、予定調和にならなそう。 #njpw #njpwworld
— 男マン (@otokoman) February 14, 2016
第二試合のreDragon VS桜庭&外道。桜庭との寝技の攻防がボビー・フィッシュもカール・オライリーもしっかりと魅せられていたのが印象に残りました。どちらもきっちりと総合格闘技のムーブも取り入れつつノンストップの寝技の攻防を繰り広げて観客を魅了していたので、こういうのはどんどんやって欲しい。ただ新日本のレスラーの中で他にこういう攻防に価値を見出して対応していく人がどれだけいるのかは分かりませんが(最近は序盤の寝技が省略され、ルーティーン的な攻防が新日本の中では目立っているので)桜庭を活かせるのがreDragonだったのは発見でした。
桜庭にはもっとワガママに寝技を表に出して行って欲しいので、どんどんreDragonとやって定番のやりとりにして欲しい。もっと!もっと桜庭の魅力を引き出してくれ新日本!
アオーレ長岡のトイレ事情をさりげなくブチこむミラノ先生 #njpw #njpwworld
— 男マン (@otokoman) February 14, 2016
リコシェ勝利の第三試合。ジュニアはジュニア同士、ヘビーはヘビー同士の顔合わせしか無かったのが勿体無い。「いつもの」感が出てしまった。 #njpw #njpwworld
— 男マン (@otokoman) February 14, 2016
第三世代が大阪大会で決起を表明したのにもかかわらず特にそれを生かさず、テンコジ&サイダル&リコシェと中西&永田&田口&フィンレーという寄せ集めカード。試合に入っても第三世代同士、ジュニア同士でしか絡まないため「いつもの」試合ってかんじで終わってしまいました。なんつーか色々残念な試合。ミラノ先生の発言は、田口はヒップアタックするけどアオーレ長岡にはウォシュレットがないのでコンディション調整が大変、みたいな話。なに言ってんだ先生。
イービルは「キングオブダークネス」ってだけでマジ歌のマキタスポーツを思い出してしまうんだが、あんまりヤングライオン相手に受け身バンバン取らない方がいいんじゃないか。 #njpwworld #njpw
— 男マン (@otokoman) 2016, 2月 14
内藤はよかったけど、イービルはまだ中途半端かなと。怪物性を出すならあまり技受けずに短期決着で終わらせたほうがいいと思います。
ブリスコ兄弟、柴田&後藤とかと当ててほしいな #njpw #njpwworld
— 男マン (@otokoman) 2016, 2月 14
あ、これタイトルマッチか #njpwworld #njpw
— 男マン (@otokoman) 2016, 2月 14
タイトルマッチと気付かずに見てたNEVER6人タッグ戦。まあ、もういいんじゃないすかねこの組み合わせ。あんまり興味ないっす。
BUSHIよかった。KUSHIDAも最後の内藤踏み台にしてホバーボード入ったのとか気が利いてた、面白かったなー。 #njpw #njpwworld
— 男マン (@otokoman) 2016, 2月 14
BUSHIvsKUSHIDAは良かった。セコンド介入から排除する流れ、攻防、そして最後のホバーボードに内藤を土台にするなどの工夫が見られて面白かった。BUSHIはまだまだリマッチいけるんじゃないでしょうか。KUSHIDA完勝、という感じでもなかった。
Super kick party!! #njpw #njpwworld
— 男マン (@otokoman) 2016, 2月 14
ヤングバックス出てきた!時の興奮ツイート
エルガン乱入にミラノ先生「(棚橋の)唯一の友達が来た!唯一の友達が来た!」失礼な! #njpw #njpwworld
— 男マン (@otokoman) February 14, 2016
さりげなく棚橋をdisるミラノ先生
中邑中邑うるさいなアナウンサー #njpw #njpwworld
— 男マン (@otokoman) 2016, 2月 14
ケニーの挨拶良かった、ケニーの素の可愛気や愛嬌が出てたな #njpw #njpwworld
— 男マン (@otokoman) 2016, 2月 14
そしてメインのIC戦。(タッグ戦は前半寝てたんで割愛)棚橋VSケニー、これも良かった。一度セコンドを下がらせてからのリング下からヤングバックス登場。しかしあくまでセコンド介入はオマケ程度で、ランニングニー三連発からの片翼の天使で完全に棚橋から3カウントを奪ったケニー。堂々の勝利でICチャンピオンに輝きました。やったぜケニー!
どうしてもDDT時代から見ていたファンとしては、今のヒールキャラより今回のマイクパフォーマンスやホウキで穿くジェスチャーに見れるように悪ふざけの好きな愛すべきキャラクターであるケニーが見れたのが嬉しい。そしてDDTでゴールデンラヴァーズとして活躍していたケニーが新日本でチャンピオンになっているとは。飯伏が休んでいる今、感慨深いものがあります。そしてつい妄想してしまいますが
ケニーがICチャンピオンになったことで、飯伏が復帰して一発でIWGP獲ってケニーが祝福のためにリングに上がり、2人でベルトを置いて新日を去り、その足でDDT後楽園大会の会場に駆けつける画が見えた・・・。妄想ですが。 #njpw #ddtpro
— 男マン (@otokoman) 2016, 2月 14
今日の新日本プロレス新潟大会、桜庭を活かせるのはReDragonだったのは意外な収穫。海外遠征もしてみてはどうか桜庭。レジェンドだし歓迎されると思う。メインのケニーは試合も良かったし最後のマイクも良かった。悪役だけど人柄の良さが滲み出てた。 #njpw #njpwworld
— 男マン (@otokoman) 2016, 2月 14
ただ興行最後まで見れたのはミラノ先生が解説だったから、というのは大きいかな。解説が他の人なら飽きて観るの辞めてた可能性高い。アナウンサーのクオリティは低いし、余計なこと叫ぶし。あと前半は結構単調だった。似たカラーの外人選手を呼びすぎではないか。 #njpw #njpwworld
— 男マン (@otokoman) 2016, 2月 14
まあ、新日本は実況なんとかしてください。あと解説はミラノ先生固定でお願いします!実況は清野さん&村田さんローテでお願いします!それか会場音だけのモードをつけてくださいお願いします。テレ朝のアナウンサーの実況は不快なんです!ほんとに!
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