2月28日、千葉ブルーフィールドでハードヒットと全日本プロレスが昼夜で興行を行うということで行ってきました。
総武線に乗って千葉駅下車。そこからバスで都町まで行き、日産の販売店を抜けて奥に入っていったところで青い建物を発見。
初ブルーフィールド。逆光。 pic.twitter.com/mgG9dW7kx1
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そしてハードヒット当日券を購入。開場まで時間があったのでちょっと歩いて焼肉屋で昼食後に入場。だいぶ後ろの席を買ったのですが、いざ座ってみると
近い! pic.twitter.com/HW5mrRHIDc
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「どこからもリングサイド状態」のブルーフィールド。満員で200人くらいの会場ですが、臨場感あって見やすい会場といえるでしょう。そうこうしているうちにハードヒット開始。
組長! pic.twitter.com/65pGG98p6H
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セミファイナルに登場した藤原組長。相手が格闘家の2人ということもあり、普段のプロレスでは見せないきめ細かい動きの関節技を連発。存在感を見せていました。こういう部分が見れるのがハードヒットのいいところ。堪能しました。
高山! pic.twitter.com/MdZgUxrsBN
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そしてメインの高山。パンクラス川村に攻めこまれますが、膝蹴りで逆転して最後はジャーマン。川村、高山超えならず。川村がリベンジを誓ってハードヒット締めとなりました。
今日の振り返り。ハードヒットは流石に今日のこのご時世に格闘技として観るのは無理がある。ただプロレスの根っこの強さを計るのならUWFルールとは違うものにしたほうがいいんじゃないか。掌底とか膝立ちの相手への膝蹴り禁止とか、もどかしい部分もあった。ただ独自性がなくなっても良くない
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「ただUWFをやりたい」のでないのなら、リングスのKOKとかキングダムに近いルールの方がより強さを競えるのではと思うのですが、そこまで振り切るのか。そこまでいくならパンクラスでいいのではないか。難しいところですが。
以前のハードヒットはDDT系レスラーがUWF的ファイトをする、という新鮮さがひとつのウリだったと思うんですが、佐藤光留体勢になり、格闘家寄りの選手が沢山参戦しているのでもう少し格闘家の能力が活かせるルールに寄せてもいいのでは。
でもとりあえずはリングドクターとセコンドは常に居て欲しい所。KO決着もいくつかあったので、そこで敗者をケアする人がいないのは見ていて少し怖い。そういう部分も演出の一部なのではないかと思います。見る側を変にハラハラさせないというか。あと今回のリングアナは結構テンパってて間違いが結構あったのでそこでも少し緊張感が削がれた部分がありました。そういうところで団体の体力の弱さが見えるのが残念。
ハードヒット終了。全日本プロレスまであと2時間...
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駅から微妙に遠いんで暇つぶしが大変でした・・・。結果ドトールで。
全日本プロレスはここから。相変わらず近い。 pic.twitter.com/vGAF9Xe1lr
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赤鬼モードの渕 pic.twitter.com/W9NF2xkoYQ
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渕vs植木のシングルマッチ。植木の自爆もそうですが、関節技でいたぶる渕が見れたのが収穫。もちろんボディスラムのくだりと「レフェリーにはパーと言いつつグーでなぐるくだり」もあり。
開始50分で休憩中。早い! #ajpw
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第一試合があっさり、第二試合がSUSHI兄弟対決、第三試合が渕VS植木だったために超スムーズ進行。嬉しいけど
全日本プロレス終了!ジャスト2時間!
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ベルト姿の青木篤志。凛々しい!
【悲報】大森隆男選手、メイン終了後の締めの挨拶で「千葉大会」を「新木場大会」と言い間違える #ajpw pic.twitter.com/LoMHWhZUUM
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さすがの大森さん!そのあと「あ、すいません。千葉KAIENTAI DOJO大会・・・。」って言ってたけどそれも会場名ではない・・・。でも会場は一気にほのぼのモードに包まれました。さすがです!
全日本プロレスは面白かった。それぞれのカードで色が違ったし。特に宮原に喰らいつく青柳が良かった。ただSUSHI兄弟対決は、バンビがいて紫雷美央がレフェリーになった経緯を説明しないと意味が分からないので不親切。あと第一試合は、野村に期待してるより凡戦だったのが残念。凶月はよかった
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ようやく都内に。長いプロレスデーが終わる...。
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軽いプロレス酔い。長い1日でした。
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