男マンの日記

マンガ、落語、お笑い、プロレス、格闘技を愛するCG屋の日記。

Number Plus 2017プロレス総選挙についてその1。11位~20位はチャンピオン多し。

話題の中発売されたNumber Plusのプロレス増刊号。私ももちろん購入し、ケニー・オメガの飯伏への想いを読んで号泣したわけですが、しかしながら10位までに入った選手は記事になりますが、100位まで公開されているそれ以下の選手は記事にならないわけでそこを掘らないのはいかにも勿体無い。というわけで11位からのレスラーについて簡単に私の印象で注釈を入れていこう、というのがこのエントリの目的。90人レスラーがいるので途中で分けるかもしれませんが、何回かに分けて更新していく予定です。今回は11位~20位のレスラーについて。特にオチとかありませんのであしからず。

   

11位 丸藤正道(プロレスリング・ノア)

プロレスリング・ノアの象徴といえばこの人丸藤。デビュー当時から天才と言われた彼もさすがにベテラン。若手の壁としてノアを支えています。去年のG1、オカダ戦でのチョップの威力に目を見張ったプロレスファンも多いはず。 まだまだこれから!

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 12位 朱里(フリー)

あの「ハッスル」出身、ハッスル崩壊後はTAJIRIの団体SMASH、WNCと渡り歩き、WAVE,スターダム等でプロレス活動を続けつつKrush,パンクラス等で格闘技でも活躍していた朱里、この度めでたくUFCとの契約が決定。9・23 UFCさいたまスーパーアリーナ大会に出場予定です。世界に羽ばたけ朱里!

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13位 石川修司(フリー)

DDT→ユニオンプロレスと渡り歩き、大日本プロレスでも活躍。ZERO-1の佐藤耕平との「ツインタワーズ」でタッグでも名を馳せ、去年から全日本プロレスに参戦。そしてついに今年、チャンピオンカーニバル優勝、三冠ヘビー級チャンピオン戴冠と飛ぶ鳥を落とす勢いの石川修司。しかしDDTでは佐々木大輔のユニット「DAMNATION」に所属し、ことあるごとに蹴っ飛ばされる心優しい大巨人。こないだの諏訪魔戦は凄かったです。ド迫力。8・28全日本プロレス両国国技館大会では宮原健斗との防衛戦が決定。ここを乗り切れば長期政権も見えてくるだけに是非防衛して欲しいところです。

「1,2,3,オレたちは、デカーい!」 

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 14位 高橋ヒロム(新日本プロレス)

メキシコでの海外修行からドラゴン・リーとの名勝負を直輸入してインパクト大の凱旋帰国、そして一発でKUSHIDAからベルトを奪取。4回の防衛を果たしましたがKUSHIDAにベルトを奪われてしまいました。サイコ野郎キャラでどこまで行くのか。

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15位 木村花(フリー)

木村響子(引退)の娘ということで二世レスラーの木村花。しかしただの二世ではなくWrestle-1のプロレス学校を卒業した(同期は現在東京女子プロレスで活躍している才木玲佳)しっかりとした実力を持った女子レスラー。女子最高位だけあって華もあります。これからが楽しみ。 

16位 男色ディーノ(DDTプロレスリング)

 DDTのアイコンといえば男色ディーノ。元祖ゲイキャラ。最近では執筆業、芸能活動も活発に行なってます。 

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  8・20両国大会では高木三四郎との一騎打ちが待ってます。期待! 

   

17位 芦野祥太郎(Wrestle-1)

 黒潮”イケメン”二郎が6位に食い込んだことで地味な印象になりましたが、Wrestle-1の現チャンピオンである芦野。デビューは2015年なので、キャリア2年で団体のトップのベルトを巻いているスーパールーキー。

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9・2横浜文化体育館大会では芦野VSイケメンの一騎打ち!若い二人がWrestle-1を背負う闘いを繰り広げる!武藤が離れたところで選手の離脱にもストップがかかった印象のWreste-1。団体の未来は本当にこの二人にかかっているといえるでしょう。入場から華を振りまくイケメンに比べ、地味な実力者である芦野。しかし確実にW-1を引っ張ることのできるレスラーです。

18位 鈴木みのる

 ”鈴木軍”としてノアを蹂躙し、新日本に殴り込んだ鈴木みのる。オカダとのIWGPヘビーのタイトルマッチには敗れたものの、NEVERのベルトを後藤から奪取。ザック・セイバーJrを軍団に組み入れてしっかりと新日本の中で立場を確立しています。 

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プロレスで〈自由〉になる方法

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 また、その一方でDDTの高木三四郎と東京ドームでの路上プロレスを行ったり、マンガをテーマとしたラジオのパーソナリティーをしていたりと幅広い活動をしている鈴木みのる。確実に今のプロレス界で最重要レスラーであることは確かです。

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風になれ (鈴木みのるテーマ曲)

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19位 関本大介(大日本プロレス)

 大日本プロレスでは一番上位に食い込んだ関本大介。デスマッチ、ストロングと2つの柱を掲げる大日本プロレスの中で、ストロング路線の第一人者といえば関本大介。全日本プロレス、天龍プロジェクト、DDT等他団体に出続けて大日本プロレスの名をコツコツと売ってきたレスラーです。

その活動が功を奏し、デスマッチの印象が強い大日本プロレスの中でストロングという柱をしっかりと作ることが出来、岡林裕二、神谷英慶らストロングのメンバーも充実してきています。

劣等感

劣等感

 

 

20位 雪妃真矢(アイスリボン)

 プレイボーイでグラビアに出るなど活躍中の雪妃真矢。美人レスラーかつ、最近どんどんタイトルに絡んできている注目レスラーです。世羅りさと組んでいる「アジュール・レボリューション」に注目です。 

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COLOR OF SNOW 雪妃真矢写真集 (Virgin Nude)

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