というわけで、飯伏幸太まとめ第四弾。次で最終回です。今までのまとめはこちらから。２０１９年は、今度はDDTとのW所属ではなく、再び新日本プロレスに入団。改めて「新日本プロレス・飯伏幸太」としてスタートを切った年となります。今までのまとめはこちらとなります。
スポンサードリンク
２０１９年
飯伏幸太２０１９年のスタートはウィル・オスプレイ戦。そしていきなり担架で運ばれるという波乱のスタートでした。
そして飯伏幸太にとって大きかったのはケニー・オメガの新日本プロレス離脱。一瞬一緒に行くのかと思いましたが、とりあえず違う道を歩むことに。しかし互いに「いつか」というのは意識してると思います。
そしてG1クライマックス。初戦はアメリカでのKENTA戦でしたが、私は六本木のモニターで観戦してました。そしてDDTの「路上プロレス」とのクロスオーバーを意識して感慨深いものがありました。
そして、飯伏幸太はAブロックを勝ち上がり、ジェイ・ホワイトに勝利してG1クライマックス優勝！初の栄冠を手に入れました。去年棚橋に決勝で負けているだけに感激もひとしおでした。
スポンサードリンク
そして両国大会。２０１９年は飯伏幸太飛躍の年となりました。２０２０年の１・４，１・５で挫折を味わうことになりますがまたそれは次回に。２０１９年は冒頭つまづきましたが、なんといってもG1クライマックス優勝に尽きました。凄かった！
