7月5日はビキニの日!というわけで瑞希選手を描きました
7月5日は「ビキニの日」らしいです。なんかビキニの水着が初めて発表された日ということで、色んな人がイラストアップしてたのでなんか自分も描きたいなぁ、と思い、継続的に見てる女子選手でビキニっぽいコスチュームの選手は・・・。と考えて瑞希選手にしました。ふわふわビキニ!そしてあまり描く機会がなかったので楽しかったです。瑞希選手といえば去年、新技「渦飴」でバズりました。これ。
🤍新技のお名前をきめました🤍
— 瑞希 mizuki (@mizupyon3) 2020年10月24日
渦飴🍭(Whirling Candy)🍬うずあめ!
磨いて磨いてたいせつにしていく🐰💗#tjpw #みずぴょん pic.twitter.com/XDfQIb7TK2
瑞希選手に関しては、何度か弊ブログでもエントリを書いてました。
特に伊藤リスペクト軍時代、そして伊藤麻希との一騎打ちから決裂までは結構追いかけていたように思います。ただ、それ以降。坂崎ユカとのマジカルシュガーラビッツになってからはあまりあえて取り上げなくなってきました。せいぜいメイリッシュでチェキ撮ったくらい。せいぜいチェキ撮ったくらいでした。んあ~。
2017年、伊藤麻希とのタッグでタッグリーグ出場。才木玲佳&山下実優を破る番狂わせを演じる快挙。ビッグウエーブを起こしてました。
そして2018年9月22日には伊藤リスペクト軍同士の一騎打ち。このエントリで伊藤リスペクト軍結成前からの歴史をまとめてますので、瑞希選手のヒストリーに興味のある方は一読頂けると幸いです。
そして2019年、私がメイリッシュの東京女子イベントで瑞希選手と坂崎ユカ選手のツーショットチェキを撮ったときのレポートです。まあキュートですよね。小悪魔感。
そしてここで私がサインもらった瑞希ブロマイドはこちら。「男マンしゃん」っていうこのあざとさ。さすがです。東京女子プロレスの物販で一二を争う人気だけのことはあります。素晴らしい。
と、しっかりとしたプロレスの技術、あざとい小悪魔感、そして物販での神対応と三拍子揃った瑞希選手。シングルチャンピオンでこそないですが、前半でもセミ・メインでもしっかり存在感を残せる安定感と魅力のあるプロレスラーです。なにより見てるとこっちのIQが下がっていく感じが素晴らしい。好きです!ぴょんす~!
今すぐ!YOUTUBEで見れる!瑞希試合集!
瑞希ヒストリー、そしてそのキュートな小悪魔感を紹介してきましたが、ここからはYOUTUBEで見れる瑞希選手の試合を紹介します。昔の試合は前に貼ったエントリからWrestleUniverseを辿っていただくとして、ここでは割と最近の試合を貼っていこうと思います。
まずは2019年10月14日、東京女子の後輩、新人選手の鈴芽との一騎打ち。一つ一つの技のあざやかさ、ときおり見せる小悪魔アピール、しっかり鈴芽の技を受けつつも自分を引き立たせるしたたかさはさすがです。さくらえみの教えを受けているだけあって、ドロップキックの確かさ、回転技の鮮やかさが際立つ瑞希。鈴芽も期待の新人ですが、ここは貫禄の勝利。
そして次は 2019年1月4日後楽園ホール大会で行われたプリンセスタッグ選手権、坂崎ユカ&瑞希VS里歩&中島翔子の試合。マジカルシュガーラビッツの連携が存分に発揮され、またともにさくらえみの教え子で手の合う里歩とのかけひき、鮮やかな切り返しの攻防も見応えがあります。もちろんタッグも面白いですが、いつかどこかで瑞希VS里歩とのシングルも見てみたくなるような見ごたえのある試合。今はAEWを主戦場にしている里歩、さくらえみVS里歩もあったことですし、アメリカでのシングルマッチがあるかも、と期待してしまいます。
そして今年の5月4日、後楽園ホールの無観客興行で行われた坂崎ユカVS中島翔子VS瑞希の3WAYマッチ。国内では割と珍しい形式ですが、東京女子プロレスではわりと前半に組まれることが多いです。
ただ、この試合は次回後楽園でのタイトル挑戦権がかかっていたためかなり真剣な闘いに。普段組んでいる坂崎ユカとも裏切りを繰り返す仁義なき戦いが繰り広げられます。速いテンポで技を繰り出しあう3人の攻防はかなりの見応え。シリアスとコミカルが混じり合う好試合でした。
そしてこちらも今年、3月28日、チョコプロ参戦してのVS駿河メイのシングルマッチ。場所は市ヶ谷チョコレート工場。さくらえみの興行ということもあり、普段よりリラックスした瑞希が見れます。リラックスしているとはいえ攻防は本格的。リングなしのマット、そして部屋の構造を利用した攻撃、いつもと違うシチュエーションだからこそその巧さが際立つとも言えるでしょう。さくらえみの弟子、姉妹対決という趣のあるこの試合。最後までスピードが落ちない二人が素晴らしいです。
そしてラストに2019年9月1日、プリンセス・オブ・プリンセス選手権。王者、中島翔子に瑞希が挑んだタイトルマッチです。
チャンピオンの中島に対してしっかりとイニチアシブをとり試合を動かしていく瑞希。シリアスモードの攻防には引き込まれます。東京女子生え抜き、男子プロレスに近いスタイルの中島と、女子プロレスらしい技を駆使していく瑞希。ある意味正反対の二人がぶつかり合うことによる化学反応が面白い一戦。またシングルのタイトルに挑んでいく瑞希が見たくなりました。
まとめ
絵を描いたことから瑞希選手を振り返ってきましたが、はっきりコミカルからシリアス、若手の相手からタイトルマッチまで何でも出来る「女子プロレス職人」と言っても過言ではない瑞希。タッグタイトルは失っていますが、そろそろシングルのタイトルを狙って欲しいところ。坂崎ユカがAEWに遠征する今、日本で存在感を見せてくれることを期待してます。とりあえずこれだけは言えます
みずぴょんはいい!あざとさは正義!
おあとがよろしいようで!
そんな瑞希選手、もちろんこのムックにも登場しています。必読!必買!