12月1日「水曜日のダウンタウン」に丸藤正道出演!vs噴水!
先日放送された水曜日のダウンタウンに、新日本プロレスとの対抗戦で揺れるプロレスリング・ノア所属レスラー丸藤正道が出演していました。ちなみに対抗戦についてのエントリはこちら。勝敗とは違う角度で考えてみました。
来週の水曜日のダウンタウン、放送までTVerで視聴可能です。見事丸藤正道サムネイル獲得!超小さい!
今回は半年に一度の「みんなの説」回。視聴者から募集した「説」からプレゼンターが選んだものを検証するダイジェスト回というか、箸休め回というか。というわけで、丸藤が登場した説はこちら。
プロレスラーが噴水をフォール出来るか?という説。会場は大磯ロングビーチ。というわけで丸藤正道登場。噴水の噴射口をフォールして、吹き上がる噴水を押さえつけて3秒経てば勝ち、というルール。
対戦相手(噴水)へのコメントを求められた丸藤
「中々あれですね、主張の強い相手ですね」と中々のコメント。そして対戦カードのフォントはなぜか全日本プロレス風。ここらへんに水ダウのちょっと歪んだプロレス愛を感じます。もちろん実況アナウンサー付き。
放水口に覆いかぶさる丸藤正道!レスラーの意地を見せられるか!
そして放水!レフェリーカウント数える!1・2...跳ね返される!カウント2・9!フォールならず!丸藤正道敗れる!(なんだこのルール)
ガックリする丸藤。そしてそのままVTR終了!
春日「終わった...。」
というわけで噴水からフォール取れないという結果に終わった丸藤正道。これは異種格闘技戦に負けた、ということでいいんでしょうか?異種?まあ、出番賞味3分くらいでしたが、こんな感じでプロレスラーを使ってくれる水ダウ。プロレスファンとして感謝しか無い...。丸藤選手、お疲れさまでした!
スポンサードリンク
プロレス大好き「水曜日のダウンタウン」プロレスネタまとめ。
というわけでこれで終わる、というのもなんなんで、今までの水ダウプロレスネタをまとめてみました。
初めて当ブログで取り上げた「痛かった凶器ランキング」、プロレスラーたちに最も痛かった凶器を聴いていくんですが、1位が意外過ぎる結果に。絶対一番痛くはないだろうそれは、という。
松本人志がマスクマンに変身してDRAGONGATEの興行に潜入する、という名作。博多大吉、ケンドーコバヤシ、豊本明長とプロレス者のゲストも完璧。つきなみですが神回。素晴らしかったです。
そして新日本プロレスの小ネタ。最後の本間が素晴らしかった。まあそれだけっちゃそれだけですが。
そしてこれも神回。前田日明の滑舌を果敢にイジっていくスーパーササダンゴマシン。前田日明バラエティ初出演(イジられる側)という神回。いい仕事してます。
これはプロレス関係ないですが、最近一番のヒットだったあのちゃん回。シンプルに面白かったし、生放送で話題になっていく様が今っぽかった。スリリングでした!
藤井健太郎著書「悪意とこだわりの演出術」奇想天外なことを書いてあるかと思いきや社会人としてまっとうな仕事論。頭おかしい企画を通すためには正当な手続きを積み重ねることが必要。面白かったです。
というわけで、色々と紹介してみました。これからも藤井健太郎氏にはプロレスをガンガンイジっていただきたい。また意味のない説をやってくれることを楽しみにしてます。昔やってたライガーが素人にロメロスペシャルかけられるか説も面白かった。こちらからは以上です!