男マンの日記

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タイチKOPW獲得!ザックIWGP戴冠ならず!デンジャラステッカーズの4・9新日本プロレス両国国技館大会!

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KOPW戴冠!タイチ、相撲(?)タイトルマッチを制す!

遅ればせながら4・9新日本プロレス両国国技館大会を配信で見ました。IWGPジュニアタッグ、KOPW2022争奪戦、NEVER無差別、IWGPタッグ、IWGPジュニアヘビー、IWGP世界ヘビーと実に5つのタイトルマッチが行われたこの両国大会。

週刊プロレス 2022年 4/27 号

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個人的注目はタイチが挑むKOPW2022、そしてNJCを制したザック・セイバーJrがオカダ・カズチカに挑むIWGP世界ヘビー。タイチとザック、デンジャラス・テッカーズの二人がそれぞれシングルでタイトルマッチに挑むことに。特にザックは前回NJC優勝時もオカダに挑み、敗北しているだけにここは勝ちたいところ。鈴木軍の中で地位も確立し、すっかり木は熟した感はありました。

一時期タッグ解消というようなツイートがタイチから出たとき、ザック帰国かも?と思ってしまいましたが互いにシングルで地位を高め、また組んでくれる日を楽しみにしています!そうしたら二人で海外に、という展開もあるかも?楽しみ!

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また、グレート-O-カーンがお手柄後初めて挑むIWGPタッグにも注目。色々と目が離せない両国大会になっていました。

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相撲?プロレス?KOPW2022マッチはタイチが勝利!

聖帝柄の浴衣で登場のタイチ、矢野の入場を座布団で待つというスタイル(隣で正座するあべみほがなんというか健気すぎる)

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そして矢野も入場してからロープを外す作業。イライラする矢野通。さすが新日、6人のスタッフの手でロープがすみやかに外されて両者リングに。両者相撲っぽい革ベルト(ウエイトトレーニングの補助ベルトっぽかったですが)を締めて試合開始です。

 

試合はノーロープ場外押し出しマッチということで、最初は互いにロープに振る要領で場外に投げようとしますがこらえあい、矢野は早速レフェリーを利用して掴んで踏ん張り、レフェリーをタイチにぶつけて出そうとするなどらしさ爆発。しかしタイチもなんとかこらえ、相撲殺法で対抗。そもそもレスリングの猛者である矢野ものらりくらりとかわしているうちに最終的にはシンプル相撲に!がっぷり四つ!

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解説のミラノさんが「左下手をさすのはタイチの得意な形ですよ」とか適当な解説をしているうちに、相撲では一日の長がある(?)タイチが思いっきりすくいなげを決めて矢野を場外に追い出して勝利。4分18秒、決まり手はすくい投げによる場外押し出しでタイチ勝利!KOPW2022を獲得しました!

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そしてマイクを持ち、次の挑戦者に鷹木を指名、そしてメインでやる、と宣言。どんな形式でやるのか。矢野が持っていたときはわりとコミカル寄りでしたが、タイチが持ってどうなるか。

しかし、配信で最初に見たときはう~ん、と思いましたが見直したら結構面白かったです。本人(タイチ)がやりたくてやってる悪ふざけ、という、楽しんでるのが伝わってきた、割り切った試合だったのが良かったかも。まあ、いっそ相撲で良かったのでは?という気もしますが。とにかくタイチの「相撲愛」爆発、といった一戦でした。

 

個人的にはアマレスマッチよりはだいぶ良かったです。いや、あれはどう見ていいかが難しかった。現役選手も絡んでたらもっと良かったのかもしれないですが。

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メインイベント、オカダ・カズチカVSザック・セイバーJr!

そしてメインはこの試合。解説席には柴田勝頼。柴田とザックといえばあのグラップリングマッチ。未だに去年の名勝負の一つだと私は思ってます。

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試合開始後、案の上寝技の展開に引き込むザック。組み付いて倒し、関節を狙うもオカダそれを許さず。オカダもあえて足を取って関節を取りに行きますgすぐに切り返されてロープブレイク。ここではさすがに違いを見せるザック。場外に逃れて間をとるオカダ。静かな立ち上がりながらもザックが試合を掴んでいきます。

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5分経過と同時にエプロンでの腕十字から場外転落、それでも締め続けて雄叫びを上げるザック。ベルトへの気合を感じるテンション。

リング内にオカダが戻ってもアームバー、キーロック、ロックしての踏みつけとあらゆる手段で腕を攻めていくザック。いくつ「極め」があるのか。ここまで防戦一方のオカダ。余裕のザック。

しかしオカダもエルボーからフラップジャック、ジャンピングエルボー、DDTとたたみかけ、腕固めからフォールを狙いますがここはザックが切り返す。試合のテンションが徐々に上がっていきます。互いに卍固めの競演も。

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そしてエルボー合戦からザックの首極めアームロック、コブラツイスト合戦、マネークリップとはからずも関節技合戦に。その後もドロップキックを回避してフロントネックロック、飛びつき三角絞めとザックの関節技展覧会的な展開に。ドロップキックからのレインメーカーも三角締めで切り返すなど、ペースを握らせないザック。タイトルへの予感が高まります。

しかし、ここで場外に逃れたオカダ、場外戦ではザックのPKを受けながら、場外でツームストンパイルドライバー!一気にここで盛り返すオカダ!

再びリング内で攻め込んだオカダ、レインメーカー狙いも今度はザックドライバーで切り替えしてエルボー合戦へ。ショットガンドロップキック、ヨーロピアンクラッチ、脇固めからの変形腕十字、互いの得意技の応酬、互角の攻防から三度目のレインメーカー!しかしバックにまわっておぶさりスリーパーで切り返すザック!締め上げる!一分ほど締め上げて力が抜けかけるオカダ!そしてここで切り返しのスパイラルに。ラリアットを交わしてスイングDDT、そこからザックドライバーを狙うザック、しかしこれを切り返して掟破りのザックドライバー、そして正調レインメーカーがヒット!カウント3!オカダ・カズチカ防衛!

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4年前もかなりオカダを追い詰めたザックですが、かなり濃厚なレスリングマッチを見せてくれました。もちろん寝技では劣るオカダですが、それでも切り返し切り返しで渡り合っていたからこそ、そこに攻防がしっかりと生まれていました。

解説の柴田も「新日本らしい」と言ったこの試合、正直ザックがここでIWGP取れないといつ取るんだ、という気がしてしまいますし、「新日本らしい」というお墨付きをもらうくらいの、いや、新日本の持っている技術を上回る寝技の極めを持っているザック。NJC優勝という「ブースト」、タイチと積み上げてきたタッグの実績をもってしてもまだ観客からの待望が足りないのか。オカダはしっかりと締めましたが、正直ザックが勝って、新しい新日本プロレスの景色を見せてほしかった試合でもありました。

 

 

そして、今回いよいよ「おお!」と思ったのは両国国技館の客席がかなり埋まっていたこと。両国で4755人は満員マークこそつけていないものの、合格点ではないでしょうか。去年から観客動員には苦しんでいた新日本プロレス。コロナ禍はまだ続きそうですが、それでもイベント復活ムードが漂う昨今。G1クライマックスも夏に発表したことだし、勢いに乗ってきた新日本プロレス。

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次はオカダVS内藤、タイチVS鷹木、と顔ぶれ自体はまだ見慣れたものにはなりますが、これから海外との渡航がかなりやりやすくなるようで、njpwSTRONG勢との絡み、そしてAEW勢との絡みも期待され、個人的には対海外に舵を切ってほしいところ。やっぱり新日本プロレス。その勢いを見せつけた両国大会でした。とにかくこの日は

いや~、ザック良かった!

に尽きました。こちらからは以上です!

週刊プロレス 2022年 4/27 号

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あと、タッグタイトル奪還&負けた後藤に向かって

「おい!泣いてるのか!パンケーキ食べるか?」

と言い放ち、自分を一気にヒールに戻したグレート-O-カーン!最高でした!

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