新日本プロレス
今年も毎年恒例、東京スポーツが選定するプロレス大賞が発表されました。ラインナップは以下の通りとなっております。 // 最優秀選手賞(MVP):棚橋弘至(新日本) 年間最高試合賞(ベストバウト):オカダ・カズチカ×ケニー・オメガ(6月9日/新日本・大阪…
11月19日、NHKで放送された「プロフェッショナル 仕事の流儀▽少年の夢、リングの上へ~プロレスラー内藤哲也」を見ました。 基本的に今年、レスラーが取り上げられるTV番組は極力見るようにしていて、棚橋出演の情熱大陸、映画ですが「パパはわるものチ…
プロレスラーのダイナマイト・キッド(本名トーマス・ビリントン)が2018年12月5日、60歳の誕生日を迎えたその日に亡くなった、と報道されました。 www.nikkansports.com ダイナマイト・キッドといえば有名なのはなんといっても有名なのは藤波辰巳…
10・8新日本プロレス両国大会の感想は前日書きましたが、その翌日会見を扱ったスポーツ報知の記事を読んでだいぶ違和感を感じた部分があったので、今回はそのことについて書きます。記事はこちら。これを書いた記者は中村健吾氏、とあります。 www.hochi.…
10・8両国国技館大会、新日本プロレスワールドで観戦しました。恒例の両国国技館。今回の目玉はなんといってもIWGP、3WAYタイトルマッチ。他にもパレハ発表、Jrヘビー級王者決定トーナメント決勝、権利書防衛戦など色んな要素が詰まった大会となりました…
※2019/4/3追記 すでに公開終了、DVD,ブルーレイ発売してます。記事の最後にちょっとだけ追記してありますのでちょっとだけ御覧ください。 もうすぐ公開終了、ということで「パパはわるものチャンピオン」を見にTOHOシネマズ新宿に行ってきました。この映画は…
新日本プロレス10・1アメリカ・ロングビーチで行われた『FIGHTING SPIRIT UNLEASHED』はかなりの盛り上がりを見せました。チケットはソールドアウトには及ばなかったようで客席にはぽつぽつ空席がありましたが(観客動員は3000人。満員で4000人ほ…
9月30日深夜0:20から(本来23:30からのはずでしたが、バレーボールで延長になったためこの時間に。「プロレス総選挙」といい、延長に泣かされる宿命のプロレス番組・・・。)放送された情熱大陸。棚橋弘至の回を見たので感想をつらつらと書いて…
先程ケニー・オメガVS石井智宏を見終えました。石井のタフネス、そこにケニーがありったけの技を撃ち込んでいく、という30分超えの試合で最後はケニーが石井を片翼の天使で仕留めた、いわゆるいい試合でした。 石井智宏という不思議な選手。たまにクローズ…
G1クライマックス28 棚橋弘至優勝! 一月に渡って開催されたG1クライマックス28は棚橋弘至の勝利で幕を閉じました。しかしその道程は苦しいもの。初戦の7・14鈴木みのる戦では勝利したものの試合全編に渡って足攻めをされて悶絶、逆回転のドラゴンスク…
8・12に終わったG1クライマックス。結局棚橋弘至優勝、という結果に終わりました。しかし以前の棚橋ではなく、満身創痍の中で自分と折り合いをつけた上での勝利。時の流れと人間らしさを感じる優勝でした。というわけでAブロックの振り返りを行っていきま…
8・12日本武道館大会で幕を閉じたG1クライマックス28。棚橋弘至の優勝で幕を閉じました。というわけで、今回のG1クライマックス28を振り返るべくこのエントリを作成してみました。まあ、感想載せてた所を整理してダイジェストへのリンクを張り、目次…
いよいよ本日!新日本プロレス日本武道館大会で飯伏幸太VSケニー・オメガが実現!6年ぶりの一騎打ちとなるわけですが、実際飯伏が新日本とDDT二団体所属になってからフェイドアウトしたときにはまさか再び二人のシングルが見れるとは思わなかったわけで。し…
7月19日、NHKのクローズアップ現代+で午後10:00から、プロレス特集が放送されました。ちょっと録画ができない状況だったのでツイートしながら見てましたので、ツイートベースで振り返っていこうと思います。 www.nhk.or.jp クローズアップ現代視聴…
とりいそぎBブロック初日を新日本プロレスワールドで見たのでレポートと観戦記を。なんかとりとめもなく長くなってしまったので忙しい方はそれぞれの試合の最後のところだけお読み下さい。 第6試合 30分1本勝負「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦 石井 智宏【1…
というわけでAブロック2日目。初日はオカダ、みのる、YOSHI-HASHIが揃って負けるという意外過ぎる結果。巻き返せるか!というわけでいってみましょう。 ちなみにAブロック基本情報はこちらから。 otokoman.hatenablog.com // 第6試合 30分1本勝負 「G1 CLIM…
リアルタイムでは見れませんでしたが、新日本プロレスワールドで7・14大田区体育館大会の公式戦部分のみ観戦しました。この日はAブロック公式戦。詳細情報はこちらから。 otokoman.hatenablog.com では公式戦感想はこちらから。全5試合。最後に波乱が待…
ついに7・14に開幕したG1クライマックス。Aブロックはいきなりオカダが敗北を喫するなど波乱の幕開けとなっていますが本日はいよいよBブロック公式戦。こちらも情報をまとめてみました。Aブロックとともに参加選手、日程とカードに加え、個人的注目ポイン…
いよいよ7・14から開幕のG1クライマックス。予習のために情報をまとめ・・・ようと思いましたが参加選手全20人、全19大会と1エントリにまとめるにはかなり膨大なのでブロックごとに分けてみました。参加選手、日程とカードに加え、個人的注目ポイン…
ビッグ・バン・ベイダーことレオン・ホワイト氏が亡くなりました。享年63歳。私自身が四十路を迎えている今、憧れのプロレスラーが引退し、亡くなり、というニュースにも慣れてきてしまいましたが、それでもベイダーがいなくなった、というのは結構なニュ…
※2020・5・8追記 今話題!長州力twitter開始についての考察はこちらから! otokoman.hatenablog.com 5月20日、5月27日にABC系列で放送された「相席食堂」で、長州力の散歩ロケというレアなものが見れたので紹介します。 ちなみに、「相席食堂」とは、毎…
そうだ!新日見よう!というわけで、LION'S GATEの5・15大会を新日本プロレスワールドで観戦。というわけでざっくり感想です。 第1試合 10分1本勝負 辻 陽太 (10分00秒 時間切れ引き分け)上村 優也 両者とも先月のLION’S GATEでデビューした2人のシン…
試合前の舌戦で話題を集めたこの一戦。両者ともいつも通りの入場。会場人気は少し内藤が上か、という声援の中ゴング。静かに試合が始まります。 まずみのるを場外に投げた内藤が恒例の寝そべりポーズ。そしてリングインした鈴木から避けるため内藤が場外に逃…
というわけで熱狂(途中まで)のうちに終ったレッスルマニア34。日本人的にはASUKAがタイトル奪取失敗。中邑もAJに敗北してタイトル奪取失敗と残念な結果になってしまいましたが、しかし衝撃的だったのが中邑真輔のヒールターン。AJとの激闘を終えた中邑が…
明日の朝8:00からレッスルマニア34が放送されます。そこに出場する中邑真輔、ASUKA。日本人レスラーとしてレッスルマニアに出場した選手は今まで何人もいますが、シングルでWWEのタイトルマッチで、というのは初めて。しかも男女二人共タイトルマッチ…
4・2新日本プロレス両国大会で行われたオカダカズチカVSザック・セイバーJrのIWGP選手権試合を先程新日本プロレスワールドで見ました。生で見たかったんですが、会社の草野球大会があったのと、どうしてもオールスター後夜祭のことを記しておきたかったの…
ザック・セイバーJrと棚橋弘至のニュージャパンカップ決勝を新日本プロレスワールドで見た。準決勝のSANADA戦での村田アナ、ミラノコレクション解説、タイチゲスト、という布陣が絶妙すぎたので、今回の大西アナ、柴田さん解説、山ちゃん解説、という布陣は…
新日本プロレスのNEW JAPAN CUPで飯伏幸太、内藤哲也、SANADAを撃破、快進撃を続けるザック・セイバーJr。もともとはイギリス拠点に活動するインディーレスラーでした。 そこからノアのイギリス大会参戦をきっかけにプロレスリング・ノアにプロレス留学。2…
1972年3月6日、大田区体育館で旗揚げした新日本プロレス。アントニオ猪木とカール・ゴッチの旗揚げ戦以外、藤波も長州も三銃士も出てこない、「ストロングスタイル」という言葉も出てこないオープニングVから興行は開始されました。 そして試合開始前に北村…
number.bunshun.jp というわけで、しばらく退会していたWWE NETWORKに再加入してロイヤルランブル観戦しました。だらだら見ているだけなのでアレですが、気力があったら追記します。あんまり最近のWWE知らないんでご容赦を。 やってる pic.twitter.com/cAdDC…