今年のプロレス、格闘技の観戦記をまとめました。今年の観戦記は全部で49記事。諸事情からかなりネット観戦多めです。また、全日本プロレスのJr.BATTLE GLORY、新日本プロレスのG1クライマックスに関してはYOUTUBEのダイジェスト観戦も混じっています。
今年の後半になってからはあまり時間がとれなかったこともあり、興行全体、というよりも一試合にフォーカスした観戦記にしてみました。
ただただリンクを並べたエントリですが、今年の振り返りとしてご覧頂けると幸いです。最後にちょっとだけ感想ものせてあります。それではどうぞ。
1月
1・4 東京女子プロレス 後楽園ホール大会
1・5 DDT 新宿FACE大会
1・14 POWER HALL 後楽園ホール大会
2月
2・3 全日本プロレス 横浜文化体育館大会
2・20 DSW 新木場1st RING大会
2・13~2・25 全日本プロレス Jr.BATTLE OF GLORY
3月
3・6 新日本プロレス 大田区文化体育館大会
3・10 東京女子プロレス 横浜ラジアントホール大会
3・21 ガンバレ☆プロレス 板橋グリーンホール大会
3・25 DDT 両国国技館大会
4月
4・2 新日本プロレス 両国国技館大会
4・7 全日本プロレス 仙台サンプラザホール大会
4・9 WWE レッスルマニア34
4・22 全日本プロレス 名古屋国際会議場大会
4・29 DDT 後楽園ホール大会
otokoman.hatenablog.com
4・29 全日本プロレス 後楽園ホール大会
4・29 新日本プロレス グランメッセ熊本大会
4・30 全日本プロレス 後楽園ホール大会
5月
5・3 東京女子プロレス 後楽園ホール大会
5・5 大日本プロレス 横浜文化体育館大会
5・5 東京女子プロレス 板橋グリーンホール大会
5・12 ONE CHAMPIONSHIP シンガポール大会
5・15 新日本プロレス 新宿FACE大会
5・19 東京女子プロレス 北沢タウンホール大会
5・24 全日本プロレス 後楽園ホール大会
6月
6・3 東京女子プロレス 新宿村スタジオ大会
6・9 大日本プロレス&アイスリボン 東戸塚モレラパーク大会
6・17 東京女子プロレス 成増アクトホール大会
6・25 DDT 後楽園ホール大会
7月
7・1 よしむらプロレス 下北沢ARENA大会
7・8 東京女子プロレス 両国KFCホール大会
7・14 ガンバレ☆プロレス 成城ホール大会
7・14 新日本プロレス 大田区文化体育館大会
7・15 新日本プロレス 大田区体育館大会
7・16 新日本プロレス 北海道立総合体育センター大会
7・21 東京女子プロレス 新木場1st RING大会
7・22 DDT 後楽園ホール大会
8月
8・4 新宿三丁目プロレス 新宿大会
7・20~8・12 新日本プロレス G1クライマックスAブロック
7・20~8・12 新日本プロレス G1クライマックスBブロック
8・13 新日本プロレス 日本武道館大会
8・19 全日本プロレス 後楽園ホール大会
8・25 東京女子プロレス 後楽園ホール大会
9月
9・2 DDT 山梨・ネイチャーランドオム大会
9・13 ガンバレ☆プロレス 南海記念診療所大会
9・15 全日本プロレス 三条市厚生福祉会館大会
9・17 全日本プロレス 後楽園ホール大会
9・22 東京女子プロレス 新木場1st Ring大会
9・29 ガンバレ☆プロレス 板橋グリーンホール大会
9・30 RIZIN さいたまスーパーアリーナ大会
10月
10・1 新日本プロレス カリフォルニア大会
10・8 新日本プロレス 両国国技館大会
10・13 いたばしプロレス 常盤台小学校体育館大会
10・14 DDT 大森駅東口駅前広場大会
10・21 DDT 両国国技館大会
11月
11・11 大日本プロレス 横浜文化体育館大会
11・13 全日本プロレス 後楽園ホール大会
11・25 DDT 後楽園ホール大会
12月
12・9 よしむらプロレス 下北沢ARENA大会
12・15ガンバレ☆プロレス後楽園ホール大会
あとがき
というわけで一年間駆け抜けてきました。今年もなんとか生き抜いた・・・。後半大分観戦記少なめになってきましたが、見に行って書かない興行も結構ありました。
今年、印象に残った興行としては、自分もTシャツデザインでかかわらせてもらうことになるよしむらプロレス。ほんとうにごく個人的な動機で行われた小さい興行。大きいプロレス興行もたくさんありますが、宝石のように小さく輝く興行もある、といったら綺麗すぎるでしょうか。新しい世界を知ることが出来ました。
試合として印象に残ったのは、丸藤正道VS秋山準の久々の邂逅。そして丸藤正道VS宮原健斗のチャンピオン・カーニバル決勝戦。コクのある名勝負でした。現在の宮原の限界を、丸藤が炙り出してみせた試合でもありました。ケガで欠場してしまったのは残念ですが、今年のハイライトを作ったのは明らかに丸藤だったと思います。
そして、個人としてはやっぱり伊藤麻希を追いかけた一年でした。感情を吐き出すようなファイト、試合内容にムラはあるものの、少しづつ出来ることが増えていき、成長を見せていってくれました。正直キャリアに比べて負担が多いのでは、と思わせるときもありますが、「でも、やるんだよ」という姿勢で乗り切っていった今年の伊藤麻希。来年早々タイトルマッチがあることもあり、楽しみです。
プロレスの技術の深淵を見せてくれた鈴木秀樹VS関本大介、格闘技とプロレスの融合について一つの形を見せてくれた勝村周一朗VS翔太の市ヶ谷二連戦、格闘技でもRIZINで実現したまさかの那須川天心VS堀口恭司、気持ちを見せてくれた内藤のび太。素晴らしい戦いを沢山見ることが出来ました。
今年も素晴らしい戦いを見せてくれたことに、プロレスラーの方々、格闘家の方々、団体、イベントスタッフの方々に感謝しつつ、このエントリを締めくくろうと思います。ありがとうございました!来年もよろしくお願いします!